「真夜中のドア〜Stay With Me」の版間の差分
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*[[Blu-Swing#メンバー|田中裕梨]](2016年12月28日発売のソロアルバム『CITY LIGHTS』に収録、ジャズグループ・[[Blu-Swing]]のボーカル) |
*[[Blu-Swing#メンバー|田中裕梨]](2016年12月28日発売のソロアルバム『CITY LIGHTS』に収録、ジャズグループ・[[Blu-Swing]]のボーカル) |
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*[[中島愛]](2019年1月28日発売のアルバム『ラブリー・タイム・トラベル』に収録<ref>{{Cite news|date=2018-11-10|newspaper=[[音楽ナタリー]]|title=中島愛が聖子やCoCo歌う本気のカバー集、tofubeatsやNegiccoも参加|url=https://natalie.mu/music/news/307421|accessdate=2018-11-10}}</ref>) |
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*[[荒牧陽子]](2019年11月15日発売のアルバム『リスペクト!~私が昭和を歌ったらこんな感じ!~』に収録) |
*[[荒牧陽子]](2019年11月15日発売のアルバム『リスペクト!~私が昭和を歌ったらこんな感じ!~』に収録) |
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*[[Ms.OOJA]](2020年8月26日発売のアルバム『流しのOOJA ~VINTAGE SONG COVERS~』に収録) |
*[[Ms.OOJA]](2020年8月26日発売のアルバム『流しのOOJA ~VINTAGE SONG COVERS~』に収録) |
2021年4月4日 (日) 13:42時点における版
「真夜中のドア〜Stay With Me」 | ||||
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松原みき の シングル | ||||
B面 | そうして私が | |||
リリース | ||||
ジャンル | ニューミュージック | |||
時間 | ||||
レーベル | SEE・SAW | |||
作詞・作曲 |
三浦徳子(作詞) 林哲司(作曲) | |||
チャート最高順位 | ||||
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松原みき シングル 年表 | ||||
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「真夜中のドア〜Stay With Me」(まよなかのドア ステイ・ウィズ・ミー)は松原みきの1枚目のシングルである。
1979年11月5日にキャニオン・レコードからEP盤がリリースされた。
解説
松原みきのデビューシングル。オリコン最高28位に入り、オリコン調べ10万4千枚、キャニオンレコード発表30万枚のセールスを記録した。
シングルバージョンでは、イントロに松原の歌声が入っている。アルバムバージョンではコーラスのみとなっている。また、最終サビのリフレインがアルバムバージョンはひとつ多く歌われ(シングルバージョンに比べ、ギターが入るタイミングが遅い)ているので、シングルバージョンに比べて15秒ほど演奏時間が長い。
2020年、日本の1980〜90年代のシティポップへの関心の高まりやインドネシア人歌手Rainychによるカバーなどをきっかけに、世界各国のサブスクリプションの再生回数でランクインした[1][2]。
タイトル表記
本作でも以下のとおり数種類の表記があり、その後の収録アルバムでも多少の混乱があるが、「真夜中のドア〜Stay With Me」が最も多用されている。
- ジャケット表面:真夜中のドア STAY WITH ME
- ジャケット裏面:真夜中のドア 〜stay with me
- ジャケット裏面:真夜中のドア― stay with me
- レーベル面:真夜中のドア/Stay With Me
- 関連項目
収録曲
参加ミュージシャン
収録アルバム
出典
- EP W-17 SEE・SAW 1979.11.5 キャニオン・レコード(廃盤)
カバー版が発売されたアーティスト
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脚注
- ^ “「真夜中のドア」が世界中で開かれている 松原みきさん1979年デビュー曲、サブスクで数百万回再生…ヒット曲の“新しい様式””. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. (2020年11月19日) 2020年11月20日閲覧。
- ^ “松原みき「真夜中のドア」が、47カ国でTOP10入り 世界的ヒットの裏に、インドネシア人YouTuberの存在”. ねとらぼ (2020年11月20日). 2020年11月20日閲覧。
- ^ “中島愛が聖子やCoCo歌う本気のカバー集、tofubeatsやNegiccoも参加”. 音楽ナタリー. (2018年11月10日) 2018年11月10日閲覧。
関連項目
- 1979年の音楽
- It's the Falling in Love/邦題「恋をしましょう」/「それが恋だから」
- キャロル・ベイヤー・セイガー作詞・歌唱、デイヴィッド・フォスター作曲による楽曲。「真夜中のドア〜Stay With Me」のアレンジがこの曲によく似ていると指摘されることがある。アルバム『...Too』収録。1978年発売。
- マイケル・ジャクソンとパティ・オースティンによる同曲のデュエットカバー版。アルバムオフ・ザ・ウォール収録。1979年8月10日発売。