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許徳男
	許
	2代男
王朝	許
在位期間	不詳
諡号	徳
父	許文叔
子	許伯封

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2021年3月29日 (月) 12:06時点における版

許徳男（きょとくだん）は、許文叔の後を継いだ、西周の諸侯国の許国の2代君主。在位期間は不詳^[1]。

各史書には記載されておらず、僅かに《資治通鑑外紀》に

（桓王）八年，秋七月，斉・鄭・魯伐許。壬午，入許。許荘公奔衛。鄭荘公奉許荘公之弟許叔居許東偏。許，姜姓，与斉同祖，周武王封文叔于許，以奉太岳之祀。文叔之後曰徳男；曰伯封；曰孝男；曰靖男；曰康男；曰武公；曰文公興父；曰荘公茀。荘公之後桓公鄭，疑即許叔也。

と記載されている。

脚注

^ 金栄権著 (2012.07). 周代淮河上游諸侯国研究. 鄭州：河南大学出版社. pp. 107. ISBN 978-7-5649-0686-3

徳男許国の君主不明 - 不明
先代許文叔	許国の君主不明	次代許伯封

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[1] 金栄権著 (2012.07). 周代淮河上游諸侯国研究. 鄭州：河南大学出版社. pp. 107. ISBN 978-7-5649-0686-3

[1]

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-各史書には記載されておらず、僅かに《[[資治通鑑]]外紀》に{{quote|（[[桓王 (周)|桓王]]）八年，秋七月，[[姜斉|斉]]・[[鄭]]・[[魯]]伐許。壬午，入許。[[荘公 (許)|許荘公]]奔[[衛]]。[[荘公 (鄭)|鄭荘公]]奉許荘公之弟許叔居許東偏。許，[[姜|姜姓]]，与斉同祖，[[武王 (周)|周武王]]封[[許文叔|文叔]]于許，以奉太岳之祀。文叔之後曰'''徳男'''；曰[[許伯封|伯封]]；曰[[孝男 (許)|孝男]]；曰[[靖男 (許)|靖男]]；曰[[康男 (許)|康男]]；曰[[武公 (許)|武公]]；曰[[文公 (許)|文公興父]]；曰[[荘公 (許)|荘公茀]]。荘公之後[[桓公 (許)|桓公鄭]]，疑即許叔也。}}と記載されている。
+各史書には記載されておらず、僅かに《[[資治通鑑]]外紀》に{{quote|（[[桓王]]）八年，秋七月，[[姜斉|斉]]・[[鄭]]・[[魯]]伐許。壬午，入許。[[荘公 (許)|許荘公]]奔[[衛]]。[[荘公 (鄭)|鄭荘公]]奉許荘公之弟許叔居許東偏。許，[[姜|姜姓]]，与斉同祖，[[武王 (周)|周武王]]封[[許文叔|文叔]]于許，以奉太岳之祀。文叔之後曰'''徳男'''；曰[[許伯封|伯封]]；曰[[孝男 (許)|孝男]]；曰[[靖男 (許)|靖男]]；曰[[康男 (許)|康男]]；曰[[武公 (許)|武公]]；曰[[文公 (許)|文公興父]]；曰[[荘公 (許)|荘公茀]]。荘公之後[[桓公 (許)|桓公鄭]]，疑即許叔也。}}と記載されている。
 == 脚注 ==