「パパラッチ (2004年の映画)」の版間の差分
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2021年3月21日 (日) 00:28時点における版
パパラッチ | |
---|---|
Paparazzi | |
監督 | ポール・アバスカル |
脚本 | フォレスト・スミス |
製作 |
メル・ギブソン ブルース・デイヴィー スティーヴン・マケヴィーティ |
製作総指揮 | ルイーズ・ロズナー |
出演者 |
コール・ハウザー トム・サイズモア |
音楽 | ブライアン・タイラー |
撮影 | ダリン・オカダ |
編集 | ロビン・ラッセル |
製作会社 | 20世紀フォックス |
配給 | 日活 |
公開 |
2004年9月3日 2006年4月8日 |
上映時間 | 84分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $7,500,000[1] |
興行収入 |
$15,714,234[2] $16,796,512[2] |
『パパラッチ』(原題:Paparazzi)は、2004年制作のアメリカ合衆国の映画。
タイトル通り、パパラッチをテーマにしたサスペンス・スリラー映画である。メル・ギブソンがプロデュースしている(兼・カメオ出演)。1997年のダイアナ妃のパリでの交通事故死を強く意識した映画になっている。
あらすじ
主演したアクション映画が大ヒットし、一躍スターダムになったボー・ララミーは、妻アビーと息子ザックと共に新しく購入した豪邸で生活を始めた。
しかしその日から、ボーは家族共々パパラッチの格好の標的にされてしまい、挙げ句の果ては挑発に乗ってカメラマンに暴行を加えてしまう。
名うてのパパラッチとして知られるレックスは、ボーに謝罪と莫大な和解金を要求してくる。それを突っぱねたボーに対してレックスは次々と卑劣な嫌がらせを行ない、ついにはアビーとザックが負傷してしまう。
ボーは自らの誇りをかけて、レックスを含めた4人に怒りの反撃を開始するが、事件の真相を追う刑事にも疑惑をもたれる。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
---|---|---|
ボー・ララミー | コール・ハウザー | 家中宏 |
アビー・ララミー | ロビン・タニー | 魏涼子 |
レックス・ハーパー | トム・サイズモア | 大塚芳忠 |
バートン警部 | デニス・ファリーナ | 佐々木勝彦 |
ウェンデル・ストークス | ダニエル・ボールドウィン | 遠藤純一 |
ケヴィン | ケヴィン・ゲイジ | 木村雅史 |
レナード | トム・ホランダー | 多田野曜平 |
ピザ配達人 | クリス・ロック | |
ハンソン医師 | クライド・クサツ | |
ウィルソン刑事 | ドナル・ギブソン | |
マーシー | フェイ・マスターソン | |
売店の女性 | ケリー・カールソン | |
メル・ギブソン (カメオ出演、クレジットなし) |
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マシュー・マコノヒー (カメオ出演、クレジットなし) |
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ヴィンス・ヴォーン (カメオ出演、クレジットなし) |
その他、加藤沙織、落合弘治、泉裕子、大浦冬華、ふくまつ進紗、松岡大介、森夏姫、松浦チエ、伊丸岡篤、田坂浩樹、太田哲治
関連項目
脚注
- ^ Paparazzi (2004) - Box office - business
- ^ a b “Paparazzi (2004)”. Box Office Mojo. 2013年1月31日閲覧。