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今では、ぼんじゅうると共に動画投稿をしたり、ラジオを配信したりする良き相方となった。
今では、ぼんじゅうると共に動画投稿をしたり、ラジオを配信したりする良き相方となった。
象は飛ばないし
バラは歩かないし
檸檬は甘くない
 
空は落ちないし
時は止まらないし
宇宙は見えない
 
ゴム人間は諦めないし
ヘップバーンは衰えないし
ピーターラビットは裏切らない
 
夜は終わらないし
電話は鳴らないし
君の部屋の電気は点かない
 
僕は目を瞑ることができない
とツイートしていることからわかるようにぼんじゅうるにはポエマーの一面もある。
 


== 株式会社ドズル ==
== 株式会社ドズル ==

2021年2月5日 (金) 07:47時点における版

ドズル
(Dozle)
人物
生誕 (1989-11-21) 1989年11月21日（35歳）
日本の旗 日本・大分県
居住地 日本の旗 日本・東京都
職業 YouTuber、ゲーム実況者
YouTube
チャンネル ドズぼん・ザ・ゴールデン
ドズぼん・ザ・モノクロ
ドズぼん・ザ・shorts
活動期間 2014年8月5日 -
ジャンル ゲーム実況
登録者数 ドズぼん・ザ・ゴールデン
45万人
ドズぼん・ザ・モノクロ
13.4万人
ドズぼん・ザ・shorts
5040人
総再生回数 ドズぼん・ザ・ゴールデン
4億3427万4004回
ドズぼん・ザ・モノクロ
4612万6995回
ドズぼん・ザ・shorts
51万7065回
事務所（MCN） 株式会社ドズル
チャンネル登録者数・総再生回数は
2021年2月1日時点。
テンプレートを表示

ドズル（1989年〈平成元年〉11月21日 - ）は、日本の男性YouTuber、ゲーム実況者である。 ぼんじゅうると共に『ドズぼん』として動画撮影などを行っている｡

ドズルの名前の由来はアニメ『機動戦士ガンダム』の登場人物であるドズル・ザビにちなむ[1]。

来歴

2014年7月31日にYouTubeチャンネルを開設し8月5日から動画を投稿し始めた[2][3]。

大分東明高等学校[4]に進学した。高校在学中、最初に熱中していたゲームはPSPの『モンスターハンター ポータブル』である[1]。一浪後大分大学医学部[4]に合格。大学2年生のとき学校に行けない時期があった[5]。在学中に勉強に飽きてしまい大学を休学して新規ビジネスを始めたが、将来に不安を感じたため再び医者になることを決意し復学する。その頃はすでにYouTubeの活動を始めており医者になるかYouTuberになるのか迷った末にYouTuberになることを決断する[6]。

ゲーム以外にも中学から大学までバレーボールをしていた。

『クラッシュ・オブ・クラン』を始めたきっかけはアプリランキングの上位のアプリをひたすらプレイしその流れでやり始めたと語っている。そして、ある分野では世界一位を取った事もある。『クラッシュ・ロワイヤル』はリリースすると言う情報を聞きつけリリース当日からプレイしている[1]。 クラッシュ・ロワイヤルでは一時期飯を食えるほど上手かったが、ドズルよりも上手い選手が出てきたのでその道は諦めた。 その後、ドズルチャンネルのメインコンテンツとなる『クラッシュ・ロワイヤル』では、プロリーグである『クラロワリーグアジア』や『クラロワリーグイースト』で実況、解説を務めている。実況解説の傍ら、主にぼんじゅうるとコンビを組みコンテンツ投稿、ならびに『ドズぼんラジオ』を定期的に投稿している。

2017年3月まで本業とは別でYouTube活動をしていた[2]が、視聴者がスポンサーとして活動支援する『ドズ主』を発足し日本一のゲーム実況者になることを志す[7]。

2018年11月21日、29歳の誕生日に小学生の頃から仲の良かった女性と入籍[8]。

2020年1月にふとドズル自身がクラロワ最強のプレイヤーが見たいとツイートし、同月に協賛金を賞金とした8000最強決定戦を開催した。これは初めてほぼドズル社のみで行った大きいイベントだった。

2020年4月後半ごろから自身のYouTubeメインチャンネル、『ドズル/Dozle』で広告がつかないバグが発生していることを動画で報告した[9]。 同年4月27日このことを受けメインチャンネルを休止し新チャンネル、『ドズぼんのゲーム実況』へ移行すると発表した[9]。4月28日から緊急対応としてYouTube側で広告をつけているが、ドズル自身では動画に広告をつけることができない状況が続いていた[9]。同年5月3日にメインチャンネルで新チャンネルに移行したことを改めて報告した[9]。5月10日には新チャンネルの登録者が10万人を突破した。

2020年6月13日に『クラロワ最強決定戦』を開催する為にクラウドファンディングで資金を募り同月12日の時点で550万円を突破した[10]。

2020年10月2日に公開された、『ドズぼんのゲーム実況』の動画にて、YouTubeメインチャンネルで広告がつかないバグが修正されたことを発表。今後もドズぼんでやっていきたいことから、バグ修正を機に、メインチャンネル名を『ドズル/Dozle』から『ドズぼん・ザ・ゴールデン』へ、サブチャンネル名を『ドズぼんのゲーム実況』から『ドズぼん・ザ・モノクロ』へ変更することも同時に発表された[11]。

『ドズぼん・ザ・ゴールデン』は初めて見に来た人でも楽しめるMinecraftの企画動画やカズさんワールド動画、『ドズぼん・ザ・モノクロ』はファン向けのAmong Us動画、実写動画を投稿している。

2020年12月14日に、YouTubeの短い動画を投稿できるサービス『Shorts』を使用した動画を投稿する『ドズぼん・ザ・shorts』を開設[12]。

現在はYouTubeだけではなくライブストリーミングサービスである『Mildom』でも配信している[13]。

大分県トップ校出身[4]で医学部に所属していたこともあり頭の回転が早いが、整理整頓が苦手。そのため、Minecraftゲーム内で所持品がパンパンの状態が多く、その様を『手持ちがドズる』という動詞で表現されている。

ぼんじゅうるとの関係

ドズルとコンビで動画に出演しているぼんじゅうるは、過去に役者をしていたがオーディションに合格できず、新たなるチャンスを求めて動画投稿を始めた[14]。　

ドズルとぼんじゅうるが出会ったきっかけは、『クラッシュ・ロワイヤル』のイベントとして毎週月曜日に行われていた『クラロワコロシアム』でゲストがおらずTwitterでゲストを募集した際に、ぼんじゅうる側から連絡が来て撮影をすることになったことである[14]。その後、数回動画に出演した後に『株式会社ドズル』に入社し、正式に『ドズぼん』として活動を開始した[15]。

今では、ぼんじゅうると共に動画投稿をしたり、ラジオを配信したりする良き相方となった。 象は飛ばないし バラは歩かないし 檸檬は甘くない   空は落ちないし 時は止まらないし 宇宙は見えない   ゴム人間は諦めないし ヘップバーンは衰えないし ピーターラビットは裏切らない   夜は終わらないし 電話は鳴らないし 君の部屋の電気は点かない   僕は目を瞑ることができない とツイートしていることからわかるようにぼんじゅうるにはポエマーの一面もある。  

株式会社ドズル

株式会社ドズル（英: Dozle Corp.）は、東京都品川区に本社を置く、日本のYouTube専門会社である。チャンネルの運営や、配信者のマネージメント、番組企画及び制作、コンサル業務などを行っている。YouTuberドズルが、2016年9月30日、大分大学医学部在学中に設立した株式会社 AFTERFIVEが前身 。2017年5月、ドズルが専業YouTuberとして上京するのにあわせ、東京に移転した。2019年5月9日に社名を株式会社ドズルに変更。2020年4月、年商1億円に到達。

株式会社ドズルの所属クリエイター

当初、YouTuberは社長のドズルのみだったが、2019年2月に『ぼんじゅうる』[15]、2020年11月に『おんりー』[16]、2021年1月に『おらふくん』[17]と『おおはらMEN』[18]が加入し、計5名となった。個人チャンネルの動画編集をスタッフが行い、演者として『ドズぼん・ザ・ゴールデン』のMinecraft動画、『ドズぼん・ザ・モノクロ』のAmong Us動画等に出演している。

動画の種類

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c “クラロワ界の第一人者ドズルが明かす、の二つの軸”. GAMEクロス - 朝日新聞デジタル。. (2020年3月25日). https://game.asahi.com/article/13208821 2020年5月4日閲覧。 
  2. ^ a b “【GAMERS LIFE】ドズル”. ゲームウィズ(GameWith) (2017年12月8日). 2020年8月10日閲覧。
  3. ^ “ドズル/Dozle”. YouTubeランキング-ユーチュラ. 2020年8月10日閲覧。
  4. ^ a b c ドズル [@kurakurachannel] (2019年5月7日). "高校は東明高校特特進(県内では上野ヶ丘高校と並ぶトップ校)。大学は大分大学医学部でした。". X（旧Twitter）より2020年5月19日閲覧。 |number=の値が不正です（解説）
  5. ^ “人気のゲーム実況系YouTuberが不登校だった過去を告白”. ユーチュラ. (2020年2月17日). https://ytranking.net/blog/archives/21320 2020年8月10日閲覧。 
  6. ^ “YouTuberをやる前。偏差値81、国公立医学部でした。”. YouTube. 2020年4月27日閲覧。
  7. ^ “YouTuberと共に考える！失敗事例から紐解くインフルエンサー施策成功の鍵【SESSION5-B】”. Next Marketing (2019年7月22日). 2020年8月10日閲覧。
  8. ^ “【ご報告】いきなりですが、結婚しました。 - YouTube”. www.youtube.com. 2021年1月22日閲覧。
  9. ^ a b c d “ゲーム実況YouTuberドズル、全動画から広告が外される”. ユーチュラ. 2020年5月17日閲覧。
  10. ^ “ドズル主催「クラロワ最強決定戦」開幕　個人開催で協賛金は500万円突破”. KAI-YOU (2020年6月12日). 2020年8月10日閲覧。
  11. ^ “いつも動画を見てくださっている皆様へ - YouTube”. www.youtube.com. 2021年1月22日閲覧。
  12. ^ “ドズぼんの面白シーンを短い動画で紹介しているチャンネルがあります！(こっそり作りました)”. Twitter. 2021年1月22日閲覧。
  13. ^ “e-Sportsチーム Crazy Raccoon「OPENREC」と独占契約　過熱する配信ビジネス”. KAI-YOU (2020年4月9日). 2020年8月10日閲覧。
  14. ^ a b “【10万登録者達成記念】ドズぼんの質問コーナー2020Ver”. YouTube. 2020年5月12日閲覧。
  15. ^ a b “【ご報告】無職を辞めました。【ドズぼん】”. YouTube. 2020年4月29日閲覧。
  16. ^ “第100回深夜のドズぼんラジオ〜スペシャル〜”. 2021年2月2日閲覧。
  17. ^ “新メンバー発表！後輩を守れるのは誰だ選手権【マイクラ】 - YouTube”. www.youtube.com. 2021年2月2日閲覧。
  18. ^ “新メンバー発表第2弾！みんなの絆を確かめます！【マイクラ】 - YouTube”. www.youtube.com. 2021年2月2日閲覧。

関連項目

外部リンク

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