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* [https://www.youtube.com/channel/UCtZvtZcNL3EGxzzypB6_YRQ YouTubeアカウント「テクノスポーツTV - HADO Xball」]
* [https://www.youtube.com/channel/UCtZvtZcNL3EGxzzypB6_YRQ YouTubeアカウント「テクノスポーツTV - HADO Xball」]


[[Category:エレクトロニック・スポーツ]]
[[Category:Eスポーツ]]

2020年12月30日 (水) 08:19時点における版

Xball』(エックスボール)は、2019年に株式会社meleapが開発した、AR(拡張現実)技術を用いたテクノスポーツ競技の一種である。一般に『Xball』と表記されることが多いが、正式名称は『HADO Xball』(ハドーエックスボール)である。本記事では簡略化のため、Xballという表記を用いる。

概要

Xballはサッカーやバスケットボールなどと同様に、互いのゴールに対してシュートを決めることを目的としたスポーツ競技である。特徴として、物理的なボールは使用せず、ARで表示されるCGを使用して競技を行うという点が挙げられる。腕にアームセンサー、頭にHMDを装着することで、ポジショントラッキングやモーショントラッキング、現実空間に重ねたCG表示などを行う。主な動作として、得点を決めるためのシュート、相手プレイヤーを攻撃するブレード、相手プレイヤーをまとめて撃破するXボムがある。また、観客の応援がXボムの獲得につながる応援システムというものがある。

ルール

  1. 応援タイム
    1. 観客はアプリを通し、どちらかのチームを応援する
    2. より多くの応援を獲得したチームに、必殺技が5回分、もう一方のチームには1回分与えられる
  2. 試合
    1. 試合に参加する選手4人のうち1人にシュート権が与えられる
    2. 相手ゴールにシュートを入れると1点
    3. 各プレイヤーはブレードを相手プレイヤーに2回当てることで、撃破することができる
    4. 撃破されたプレイヤーは、一定時間攻撃やキャッチができなくなる
    5. 得点する、シュートを外す、シュートをキャッチする、シュート権のあるプレイヤーを撃破するとシュート権が相手チームに移る
    6. 制限時間3分の中で、より多くの得点を獲得したチームがそのゲームを獲得
    7. 同点の場合は引き分けとなる
    8. 2ゲームを先に獲得したチームの勝利

応援システム

試合の開始直前にアプリから応援を行う。

プロリーグ

開発元の株式会社meleapは、2021年にプロリーグ開催を計画している。

その先駆けとして、2020年2月29日からJapan Xball League 2020を開催している。

試合の様子はYouTubeアカウント「テクノスポーツTV - HADO Xball」で配信。

Xball Live

2019年12月17日(火)に開催されたXballのローンチイベント。

出演者

SHOWCASE

  • GANMI
  • Smokey Joe’s Cafe

BATTLE

  • Beat Buddy Boi
  • TOKYO FOOTWORKZ
  • 神 威♂楽"園 ダンス部
  • GOOD FOOT

外部リンク