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|当選者得票数 = 16,009
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|当選者得票率 = 54.03
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|当選者推薦・支持 = (推薦)自由民主党・[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]・[[国民民主党 (日本 2018-)|国民民主党]]・公明党
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|落選者名 = 山本景
|落選者名 = 山本景
|落選者年齢 = 38
|落選者年齢 = 38

2020年12月25日 (金) 09:26時点における版

黒田 実
くろだ みのる
生年月日 (1969-07-13) 1969年7月13日(55歳)
出生地 奈良県奈良市
出身校 洛星高等学校卒業
京都大学農学部中退
所属政党民主党→)
無所属

当選回数 2回
在任期間 2014年9月18日 - 現職

大阪府交野市議会議員
当選回数 3回
在任期間 2003年10月1日 - 2014年
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黒田 実(くろだ みのる、1969年7月13日 - )は、日本政治家大阪府交野市長(2期)。元交野市議会議員(3期)。

来歴

奈良県奈良市出身。洛星高等学校卒業、京都大学農学部中退[1]

大阪府議会議員の秘書を経て、1999年(平成11年)から2003年(平成15年)まで衆議院議員樽床伸二の秘書を務めた。同年、交野市議会議員選挙に初当選した。2011年(平成23年)に3期目の当選を果たした後、2012年(平成24年)9月から2013年(平成25年)9月まで市議会議長を務めた[1]

2014年(平成26年)7月末、民主党を離党し、翌月に交野市長選に立候補した[2]。この選挙では山本景府議(大阪維新の会)が立候補することを示唆していたが、8月上旬に山本が1年前に無料通信アプリLINEを通じて交野市内の中学生に威圧的なメッセージを送りトラブルとなっていたことが発覚し山本は出馬を断念。市長選告示日6日前の8月25日に黒田は山本の支援を受け[3]市長選出馬を表明[2]。9月7日、現職の中田仁公を127票差で破り交野市長選挙に初当選した。9月18日、市長就任。選挙の結果は以下の通り[4]

※当日有権者数:61,692人 最終投票率:45.60%(前回比:+4.47pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
黒田実45無所属13,825票50.23%
中田仁公67無所属13,698票49.77%(推薦)自由民主党民主党公明党

2018年9月、2期目となる交野市長選に出馬し、前回支援を受けた山本らを破り2選[5]

※当日有権者数:64,019人 最終投票率:46.99%(前回比:+1.39pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
黒田実49無所属16,009票54.03%(推薦)自由民主党・立憲民主党国民民主党・公明党
山本景38無所属9,602票32.40%
坂野光雄71無所属4,021票13.57%(推薦)日本共産党

市政

  • 性的少数者(LGBTなど)の同性カップルが婚姻と同等の扱いを受けられる「パートナーシップ宣誓制度」を2019年(令和元年)11月22日から実施した[6]

脚注

外部リンク

公職
先代
中田仁公
大阪府交野市長
2014年 -
次代
現職