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2020年12月23日 (水) 22:34時点における版
開発元 | パナソニックソリューションテクノロジー株式会社、ソースネクスト株式会社 |
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初版 | 1995年[1] |
最新版 |
Ver.16
/ 2020年10月7日[2] |
対応OS | Windows |
対応言語 | 日本語 |
種別 | 光学文字認識ソフトウェア |
ライセンス | プロプライエタリ |
公式サイト | 読取革命 公式サイト |
読取革命(よみとりかくめい)は、ソースネクストが販売している光学文字認識ソフトである。独自開発の日本語文字認識エンジン[3]とABBYY社製の英語OCRエンジンを搭載している[4]。Ver.16からパナソニックソリューションテクノロジー株式会社とソースネクストが開発し、ソースネクストが販売、サポートしている。Ver.15まではパナソニックソリューションテクノロジー株式会社が製造元であった[4]。
名刺の読み込みと管理に特化した名刺読取革命も発売されていた[5]。
歴史
- 1999年12月1日 - 読取革命2000を発売[6]。松下電器産業と九州松下電器が開発及び販売。
- 2000年12月1日 - 読取革命2001を発売[7]。松下電器産業とパナソニックITソリューションが開発及び販売。
- 2001年12月1日 - 読取革命2002を発売[8]。松下電器産業と松下システムソリューションズが開発及び販売。
- 2002年11月15日 - 読取革命Ver.7を発売[9]。
- 2003年9月16日 - 名刺読取革命を発売[10]。
- 2003年11月21日 - 読取革命Ver.8を発売[3]。松下電器産業が開発及び販売。
- 2004年11月19日 - 読取革命Ver.9を発売[11]。
- 2005年11月25日 - 読取革命Ver.10を発売[1]。
- 2006年10月13日 - 名刺読取革命Ver.2を発売[5][12]。パナソニック ソリューションテクノロジーが開発及び販売。
- 2006年12月8日 - 読取革命Ver.11を発売[13]。松下電器産業が開発及び販売。
- 2008年2月29日 - 読取革命Ver.12を発売[14]。パナソニックが開発及び販売。
- 2009年2月27日 - 読取革命Ver.13を発売[15]。
- 2010年2月12日 - 読取革命Ver.14を発売[16][17]。パナソニック ソリューションテクノロジーが開発及び販売。
- 2012年9月21日 - 読取革命Ver.15を発売[18][17]。
- 2020年10月7日 - 読取革命Ver.16を発売[2]。パナソニックソリューションテクノロジーとソースネクストが開発し、ソースネクストが販売、サポート。
脚注
- ^ a b “松下電器産業、PDFとの連携を強化した活字OCRソフト『読取革命Ver.10』を発売”. ASCII (2005年11月15日). 2020年12月21日閲覧。
- ^ a b “高精度OCRエンジン搭載で紙文書をらくらく電子データ化「読取革命(R)Ver.16」10月7日(水)新発売”. 時事通信 (2020年10月7日). 2020年12月21日閲覧。
- ^ a b “松下電器、日本語/英語活字カラーOCRソフト『読取革命Ver.8』を発売”. ASCII (2003年11月6日). 2020年12月21日閲覧。
- ^ a b “読取革命公式サイト”. ソースネクスト (2020年10月7日). 2020年12月21日閲覧。
- ^ a b “名刺管理ソフト「名刺読取革命Ver.2」”. パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社 (2006年10月1日). 2020年12月21日閲覧。
- ^ “松下電器、OCRソフト『読取革命2000』を発表”. ASCII (1999年10月27日). 2020年12月21日閲覧。
- ^ “松下など、日本語・英語活字OCRソフトの最新版を発売”. ASCII (2000年11月1日). 2020年12月21日閲覧。
- ^ “松下、日本語/英語活字カラーOCRソフト『読取革命2002』を発売”. ASCII (20019-10-22). 2020年12月21日閲覧。
- ^ “松下、日本語/英語活字カラーOCRソフトの最新版『読取革命Ver.7』を発売”. ASCII (2002年10月25日). 2020年12月21日閲覧。
- ^ “松下電器産業、名刺専用OCRおよび管理ソフト『名刺読取革命』を発売”. ASCII (2003年8月20日). 2020年12月21日閲覧。
- ^ “松下、初心者ナビ付きOCRソフト「読取革命Ver.9」”. Impress PC Watch (2004年11月1日). 2020年12月21日閲覧。
- ^ “パナソニック、英語に対応した名刺管理ソフト「名刺読取革命Ver.2」”. Impress PC Watch (2006年9月15日). 2020年12月21日閲覧。
- ^ “松下電器、QRコードにも対応した活字OCRソフト『読取革命Ver.11』を発売”. ASCII (2006年11月7日). 2020年12月21日閲覧。
- ^ “パナソニック、日本語・英語OCRソフト「読取革命Ver.12」を発表”. ASCII (2008年1月24日). 2020年12月21日閲覧。
- ^ “パナソニックがカラーOCRソフト「読取革命 Ver.13」を発表”. ASCII (2009年1月28日). 2020年12月21日閲覧。
- ^ “パナソニック、操作スピードや認識精度がさらに向上した「読取革命Ver.14」”. マイナビニュース (2020年1月14日). 2020年12月21日閲覧。
- ^ a b “日本語・英語活字カラーOCRソフト「読取革命Ver.14」”. パナソニック ソリューションテクノロジー (2012年8月24日). 2020年12月21日閲覧。
- ^ “Evernoteとの連携に対応した「読取革命 Ver.15」”. ITメディア (2012年8月24日). 2020年12月21日閲覧。