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「Windows Live ムービーメーカー」の版間の差分

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| 種別 = [[動画編集ソフトウェア]]
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| ライセンス = [[プロプライエタリソフトウェア|プロプライエタリ]]
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| 公式サイト = [http://explore.live.com/windows-live-movie-maker Windows Live ムービーメーカー 2011]
| 公式サイト = [http://explore.live.com/windows-live-movie-maker Windows Live ムービーメーカー 2011]
| サポート状況 = 2017年1月10日終了済み
| サポート状況 = 2017年1月10日終了済み

2020年12月23日 (水) 22:08時点における版

Windows Live ムービーメーカー
開発元 マイクロソフト
最新版
2011 / 9月30日
対応OS Windows Vista,Windows 7,Windows 8
サポート状況 2017年1月10日終了済み
種別 動画編集ソフトウェア
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト Windows Live ムービーメーカー 2011
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Windows Live ムービーメーカー(ウィンドウズ ライブ ムービーメーカー )とは、マイクロソフトによるWindows Live サービスの一つで、Windows Live Essentialsの中に含まれる。

概要

Windows MeXPVistaに搭載されていたWindows ムービーメーカーとは互換性がない。また、Windows XP以前の環境では動作しない。

写真、動画、音声ファイルをドラッグ&ドロップで編集できる。また同様の操作で順番の入れ替えを行うこともできる。視覚効果を素材ごとに追加することも可能。完成した映像は、WMVなどに書き出すことができ、また、このソフトを経由して直にYouTube などへの投稿も可能。

Windows 7にも対応しており、ジャンプリストが使える。

デザインはWindows 7に標準搭載のペイントワードパッドに似ている。

Windows Me、XP、Vistaに搭載されていたWindows ムービーメーカーに比べて機能が大幅に削られ簡素化されている。

Windows Essentials 2012からはWindows ムービーメーカーに改名された。 Windows ムービーメーカーは、そのソフトが同梱されているWindows Essentials 2012の配布・サポート終了にともない、2017年1月10日にサポートと配布を終了している。

機能

  • 写真や動画や音声などをもとに、映像の編集が可能。
  • オートムービー機能により、少ないクリックで、映像の作成が可能。
  • 公式サイトによると、書き出しの際、QuickTime形式にも対応。
  • Windows DVDメーカーを使用し、DVD-R/RWに書き込みが可能。
  • リボンインターフェイスを採用。
  • YouTubeなどの動画投稿も可能。
  • Windows ムービーメーカーより読み込める形式が大幅に増えた。
  • 好きな位置に字幕を表示できるようになった。

再生可能なファイル形式

  • 画像ファイル:jpg, png, bmp, dib, rle, gif, ico, icon, jpeg, jpe, jfif, exif, tiff, tif, wdp
  • 動画ファイル:wmv, asf, avi, mpg, vob, mp4, m4v, mp4v, flv, mkv, mov, qt, 3g2, 3gp, 3gp2, 3gpp, k3g, mts, m2t, m2ts, ts, tts, m1v, m2v, mp2v, mpe, mpeg, dvr-ms, mod, mpv2, mqv, wm, wtv, asx, mpa, wmx, wvx, ismv, skm, webm
  • 音声ファイル:wma, mp3, wav

関連項目

外部リンク