「IIIMF」の版間の差分
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IIIMFに対応する入力エンジンはLE (Language Engine) と呼ばれる。[[ATOK]]([[Linux]]版および[[Solaris]]版)や[[Wnn|Wnn8]]といった[[Unix系]]OS向けの[[プロプライエタリソフトウェア|プロプライエタリ]]な日本語入力ソフトウェアがLEとして実装されている。 |
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2020年12月23日 (水) 22:01時点における版
最新版 |
R12
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対応OS | Unix系 |
種別 | インプットメソッド |
ライセンス | Xライセンス、一部LGPLやGPL |
IIIMF (Internet Intranet Input Method Framework) はUnicodeに完全対応した多言語入力フレームワークである。日本語、中国語、韓国語やタイ語などに対応している。
かつてはFedora ProjectがFedora Core 2から標準のインプットメソッドとして採用した[1][2]が、その後Fedora Core 5でSCIMがとって代わっている[3]。
IIIMFに対応する入力エンジンはLE (Language Engine) と呼ばれる。ATOK(Linux版およびSolaris版)やWnn8といったUnix系OS向けのプロプライエタリな日本語入力ソフトウェアがLEとして実装されている。
脚注
- ^ “Fedora Core 2 x86 Release Notes”. Fedora Project. 2009年3月17日閲覧。
- ^ “Fedora Core 3へようこそ”. レッドハット. 2009年3月17日閲覧。
- ^ “Fedora Core 5 リリースノート”. Fedora Project. 2009年3月17日閲覧。