「ThinkFree Office」の版間の差分
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2020年12月23日 (水) 21:50時点における版
開発元 | Hancom |
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最新版 |
9.6.1
/ 2018年9月19日 |
プログラミング 言語 | C++ |
対応OS | Windows |
対応言語 | 日本語, 英語, 中国語, フランス語, ドイツ語, スペイン語, イタリア語, ポルトガル語, ロシア語, 韓国語, アラビア語 |
種別 | オフィススイート |
ライセンス | プロプライエタリ |
公式サイト | [1] |
Thinkfree Officeは、韓国のHancomのオフィススイートである。
概要
Javaを基盤として開発され,ウィンドウズ/リナックス/マックなど様々なプラットフォームをサポートしたデスクトップオフィススイートであるThinkfree Officeは,既存のJava基盤から脱皮し,2016年からはC++ベースの新しいウィンドウズ用の製品を発売して,現在,Android及びIOS (アップル)用のネイティブアプリを提供している。
また,ウェブブラウザ基盤の製品では,2018年6月からAmazon Web Services WorkDocsサービス上で、Hancom Thinkfree Office Online による Microsoft Office ファイルのリアルタイムでの作成、共同編集が可能となっている[1]。製作会社hancomのNetffice24でも同時に提供されている。
日本ではパッケージ版のThinkfree Office(2016対応版)、Thinkfree Office NEO、Thinkfree Office NEO 2019などがソースネクストから販売されている。
2020年5月27日リリースのHancom Office 2020から、日本語版も韓国語版と同じブランド名「Hancom Office」に統一された[2]。ただし、国際版にはハングルワープロ(HWP)は含まれない[3]。