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「DocuWorks」の版間の差分

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| 公式サイト = [http://www.fujixerox.co.jp/product/software/docuworks/ DocuWorks]
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2020年12月23日 (水) 21:39時点における版

DocuWorks
拡張子.xdw[注 1], .xbd[注 2], .xct[注 3]
開発者富士ゼロックス
種別文書管理
DocuWorks
開発元 富士ゼロックス
初版 1996年12月 (27年前) (1996-12)
最新版
9.0.0 / 2018年1月17日 (6年前) (2018-01-17)
対応OS Windows
種別 ドキュメントハンドリング・ソフトウェア
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト DocuWorks
テンプレートを表示
DocuWorks Viewer Light
開発元 富士ゼロックス
最新版
9.0.7 / 2020年10月30日 (4年前) (2020-10-30)(Windows版の場合。プラットフォームにより異なる)
対応OS クロスプラットフォーム
種別 DocuWorks文書ビューア
ライセンス フリーウェアプロプライエタリ
公式サイト DocuWorks
テンプレートを表示

DocuWorks(ドキュワークス)は、富士ゼロックス社製の、電子文書と電子化した紙文書を一元管理するオフィス向けドキュメント・ハンドリング・ソフトウェア[注 4]である。

概要

DocuWorks文書生成や、文書の束ね・ばらし・書き込み・付箋などの編集、文書へのセキュリティ付与(電子署名暗号化)などを行うソフトウエア。 作成されるデータの拡張子は、XDW(DocuWorks文書)とXBD(DocuWorksバインダー)、XCT(DocuWorks入れ物)である。

Microsoft WordExcelPowerPointなどのアプリケーションの種類を超えて一元管理できる。

PDFをはじめさまざまなフォーマットに対応しており、PDFの作成も可能である。具体的には、Docuworks 7.3以降同梱の「DocuWorks PDF Creator」 を利用する。

発売されてからの累計出荷数が、660万ライセンスを超えている。

Adobe Acrobatに比べを扱う感覚操作できるとされる点や、作成したデータのファイル容量が軽いとされることが特徴。PDFの束ねやばらしもできる。2013年8月5日にDocuWorks 8を発売。64bit版Windows および Windows 8.1 にも対応している。なお、Docuworks 7.x 所有者向けのアップデータ Docuworks 7.3.4 も無償配布されている。

閲覧・印刷のみ機能する、DocuWorks Viewer Lightが無償で提供されている。有償版にある一覧表示といった機能はなく、多くの機能が制限される。

脚注・出典

脚注

  1. ^ DocuWorks文書
  2. ^ DocuWorksバインダー文書
  3. ^ DocuWorks入れ物
  4. ^ DocuWorksに冠している富士ゼロックスが提唱した言葉。“文書を紙のように扱うことで、快適に仕事をするための場や道具を提供する”という想いが込められている[1]

出典

  1. ^ 電子の世界で実現した紙の使い勝手――DocuWorks開発責任者に聞く”. ITmediaエンタープライズ (2010年3月10日). 2013年12月16日閲覧。

外部リンク