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「スーパースター・スティーブ」の版間の差分

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WLWと提携している[[プロレスリング・ノア]]の総帥・[[三沢光晴]]がWLWを視察した際に三沢の目に留まり、2001年7月にノアへ初参戦・初来日。ノアへの留学生として、合宿所・道場でのトレーニングの他、興行でのセコンド・雑用なども堅実に行った。以降、常連外国人選手となり定期的にノアへ参戦する<ref name="noah200810"/>。
WLWと提携している[[プロレスリング・ノア]]の総帥・[[三沢光晴]]がWLWを視察した際に三沢の目に留まり、2001年7月にノアへ初参戦・初来日。ノアへの留学生として、合宿所・道場でのトレーニングの他、興行でのセコンド・雑用なども堅実に行った。以降、常連外国人選手となり定期的にノアへ参戦する<ref name="noah200810"/>。


2003年1月、[[WLW世界ヘビー級王座]]を獲得。7月、ノアの初代[[GHCジュニアヘビー級タッグ王座|GHCジュニアヘビー級タッグ王者]]決定トーナメントに[[リッキー・マルビン]]と組んで出場。2003年7月10日の[[京都市]][[KBSホール]]大会で、[[高岩竜一]]&[[佐々木義人]]の[[プロレスリングZERO-ONE|ゼロワン]]勢と対戦。17分28秒、高岩の[[超竜ラリアット]]にスーパースターが沈み、1回戦敗退となった<ref name="noah200810"/>。
2003年1月、[[WLW世界ヘビー級王座]]を獲得。7月、ノアの初代[[GHCジュニアヘビー級タッグ王座|GHCジュニアヘビー級タッグ王者]]決定トーナメントに[[リッキー・マルビン]]と組んで出場。2003年7月10日の[[京都市]][[KBSホール]]大会で、[[高岩竜一]]&[[佐々木義人 (プロレスラー)]]の[[プロレスリングZERO-ONE|ゼロワン]]勢と対戦。17分28秒、高岩の[[超竜ラリアット]]にスーパースターが沈み、1回戦敗退となった<ref name="noah200810"/>。


2004年2月には[[メイソン・ハンター]]とのコンビで、[[WLW世界タッグ王座]]に君臨した<ref name="noah200810"/>。
2004年2月には[[メイソン・ハンター]]とのコンビで、[[WLW世界タッグ王座]]に君臨した<ref name="noah200810"/>。

2020年12月22日 (火) 05:48時点における版

スーパースター・スティーブ
スーパースター・スティーブの画像
プロフィール
リングネーム スーパースター・スティーブ
ニックネーム アメリカン・スーパースター
次代のスーパースター
身長 185cm
体重 91kg
誕生日 (1976-07-11) 1976年7月11日(48歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国カリフォルニア州ハリウッド
所属 ワールド・リーグ・レスリング
トレーナー ハーリー・レイス
小橋建太
小川良成
本田多聞
デビュー 2000年
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スーパースター・スティーブ(Superstar Steve、1976年7月11日 - )は、アメリカ合衆国出身の男性プロレスラーである。カリフォルニア州ハリウッド出身。身長185センチメートル、体重91キログラム。 2000年5月20日デビュー。 WLW(ワールド・リーグ・レスリング)に所属。日本ではプロレスリング・ノアに参戦した。

海外ではヘビー級、日本ではジュニアヘビー級戦線で活動する。

略歴

ハーリー・レイス・レスリング・アカデミーでトレーニングを積み、ハーリー・レイス主宰の団体・WLWで2000年5月20日にプロ・デビューを飾る。その年の新人賞に輝いた[1]

WLWと提携しているプロレスリング・ノアの総帥・三沢光晴がWLWを視察した際に三沢の目に留まり、2001年7月にノアへ初参戦・初来日。ノアへの留学生として、合宿所・道場でのトレーニングの他、興行でのセコンド・雑用なども堅実に行った。以降、常連外国人選手となり定期的にノアへ参戦する[1]

2003年1月、WLW世界ヘビー級王座を獲得。7月、ノアの初代GHCジュニアヘビー級タッグ王者決定トーナメントにリッキー・マルビンと組んで出場。2003年7月10日の京都市KBSホール大会で、高岩竜一&佐々木義人 (プロレスラー)ゼロワン勢と対戦。17分28秒、高岩の超竜ラリアットにスーパースターが沈み、1回戦敗退となった[1]

2004年2月にはメイソン・ハンターとのコンビで、WLW世界タッグ王座に君臨した[1]

ノアへ13回目の来日となった2005年10月、膝を負傷。その後1年以上の長期欠場を余儀なくされる[1]

復帰後、2008年に再びノアへの参戦を行う。同年3月22日、WLWミズーリ州セダリア興行において潮崎豪とのタッグで、WLWタッグ王者のマーク・ゴディカー&スティーブ・アンソニーに挑戦した。しかし、無効試合となり王者組が防衛した[1]

2010年頃から来日が途絶えるが、WLWには参戦を継続しているため(2012年現在)、今後再来日する可能性もある。

タイトル歴

得意技

入場テーマ曲

参考文献・参考サイト

脚注

  1. ^ a b c d e f プロレスリング・ノア『Autumn Navig.'08 2008.10.5-10.25』公式パンフレット

関連項目

外部リンク