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1816年2月16日、セシル・フランシス・ハミルトン（{{lang|en|Cecil Frances Hamilton}}、1795年7月19日 – 1869年3月22日、{{仮リンク|ジョン・ハミルトン (初代アバコーン侯爵)|en|John Hamilton, 1st Marquess of Abercorn|label=初代アバコーン侯爵ジョン・ハミルトン}}の娘）と結婚<ref name="Cokayne" />、7女をもうけた<ref name="Cracroft">{{Cite web2|language=en|website=Cracroft's Peerage|url=http://www.cracroftspeerage.co.uk |
1816年2月16日、セシル・フランシス・ハミルトン（{{lang|en|Cecil Frances Hamilton}}、1795年7月19日 – 1869年3月22日、{{仮リンク|ジョン・ハミルトン (初代アバコーン侯爵)|en|John Hamilton, 1st Marquess of Abercorn|label=初代アバコーン侯爵ジョン・ハミルトン}}の娘）と結婚<ref name="Cokayne" />、7女をもうけた<ref name="Cracroft">{{Cite web2|language=en|website=Cracroft's Peerage|url=http://www.cracroftspeerage.co.uk/wicklow1793.htm|title=Wicklow, Earl of (I, 1793 - 1978)|date=1 November 2003|access-date=21 October 2020}}</ref>。 |
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*エレノア・セシル（1817年4月26日 – 1852年6月15日） - 1840年11月23日、{{仮リンク|チャールズ・タウリー＝ロウ (第3代エレンバラ男爵)|en|Charles Towry-Law, 3rd Baron Ellenborough|label=第3代エレンバラ男爵チャールズ・タウリー＝ロウ}}（1820年 – 1890年）と結婚 |
*エレノア・セシル（1817年4月26日 – 1852年6月15日） - 1840年11月23日、{{仮リンク|チャールズ・タウリー＝ロウ (第3代エレンバラ男爵)|en|Charles Towry-Law, 3rd Baron Ellenborough|label=第3代エレンバラ男爵チャールズ・タウリー＝ロウ}}（1820年 – 1890年）と結婚 |
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*ハリエット（{{lang|en|Harriet}}、1846年12月16日没） |
*ハリエット（{{lang|en|Harriet}}、1846年12月16日没） |
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2020年12月4日 (金) 06:25時点における版
第4代ウィックロー伯爵ウィリアム・フォワード（英語: William Forward, 4th Earl of Wicklow KP、出生名ウィリアム・ハワード（William Howard）、1788年2月13日 – 1869年3月22日）は、アイルランド貴族。1821年から1869年までアイルランド貴族代表議員を務めた[1]。1815年から1818年までクロンモア卿の儀礼称号を使用した[1]。
生涯
第3代ウィックロー伯爵ウィリアム・ハワードとエレノア・コールフィールド（Eleanor Caulfeild、1807年4月2日没、フランシス・コールフィールド閣下の娘）の息子として、1788年2月13日にダブリンのラトランド・スクエア（現パーネル・スクエア）で生まれた[1]。祖母にあたる初代ウィックロー女伯爵アリス・ハワード（旧姓フォワード）の遺産が父に継承されたとき、父が「フォワード」を姓に加えた（1815年に爵位を継承すると元に戻した）ため[1]、ウィリアム自身もフォワード姓を名乗り、以降死去するまでフォワード姓を名乗った。『ロンドン・ガゼット』では遺産継承に関する布告が「ウィックロー伯爵ウィリアム・フォワード閣下」（The Right Honourable William Forward, Earl of Wicklow）の表記となっているが[2]、『完全貴族名鑑』などウィリアムが後に姓をハワードに戻したとする文献もある[1]。
1818年9月27日に父が死去すると、ウィックロー伯爵位を継承した[1]。1821年にアイルランド貴族代表議員に選出され、1869年に死去するまで務めた[1]。議員としてはトーリー党に所属した[3]。
1831年10月7日にウィックロー統監に任命され、1869年に死去するまで務めた[4]。
1869年3月22日にメリルボーンのキャヴェンディッシュ・スクエアで死去、スタンモアで埋葬された[1]。甥チャールズ・フランシス・アーノルドが爵位を継承した[1]。
家族
1816年2月16日、セシル・フランシス・ハミルトン（Cecil Frances Hamilton、1795年7月19日 – 1869年3月22日、初代アバコーン侯爵ジョン・ハミルトンの娘）と結婚[1]、7女をもうけた[3]。
- エレノア・セシル（1817年4月26日 – 1852年6月15日） - 1840年11月23日、第3代エレンバラ男爵チャールズ・タウリー＝ロウ（1820年 – 1890年）と結婚
- ハリエット（Harriet、1846年12月16日没）
- フランシス（1897年8月20日没） - 1845年7月29日、コリン・リンジー閣下（Hon. Colin Lindsay、1819年12月6日 – 1892年1月28日、第24代クロフォード伯爵ジェイムズ・リンジーの息子）と結婚、子供あり
- イザベラ（1845年9月16日没）
- アン・ジェーン（1824年12月10日 – 1909年6月20日） - 1854年6月8日、初代ミルフォード男爵リチャード・フィリップス（1801年 – 1857年）と結婚。1861年6月4日、トマス・ジョセフ・エア（Thomas Joseph Eyre、1821年6月11日 – 1902年6月18日）と再婚
- キャサリン（1831年頃 – 1882年12月27日） - 1855年7月4日、アーサー・チャールズ・オーガスタス・ピーター閣下（Hon. Arthur Charles Augustus Petre、1827年3月29日 – 1882年11月4日、第11代ピーター男爵ウィリアム・ピーターの息子）と結婚、子供あり
- マリア（1851年10月21日没）
出典
- ^ a b c d e f g h i j k Cokayne, George Edward, ed. (1898). Complete peerage of England, Scotland, Ireland, Great Britain and the United Kingdom, extant, extinct or dormant (U to Z, appendix, corrigenda, occurrences after 1 January 1898, and general index to notes, &c.) (英語). Vol. 8 (1st ed.). London: George Bell & Sons. pp. 133–134.
- ^ "No. 23495". The London Gazette (英語). 7 May 1869. p. 2701.
- ^ a b "Wicklow, Earl of (I, 1793 - 1978)". Cracroft's Peerage (英語). 1 November 2003. 2020年10月21日閲覧。
- ^ Sainty, John Christopher (September 2005). "Lieutenants and Lords-Lieutenants (Ireland) 1831-". Institute of Historical Research (英語). 2018年7月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月21日閲覧。
外部リンク
| 名誉職 | ||
|---|---|---|
| 新設官職 | ウィックロー統監 1831年 – 1869年 |
次代 ミーズ伯爵 |
| アイルランドの爵位 | ||
| 先代 ウィリアム・ハワード |
ウィックロー伯爵 1818年 – 1869年 |
次代 チャールズ・ハワード |