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2020年12月1日 (火) 11:44時点における版
落合 洋司(おちあい ようじ、1964年3月 - )は日本の弁護士。元検察官[1][2]。情報ネットワーク法学会会員、日本刑法学会会員。
略歴
- 1989年4月 - 司法修習(41期)終了、東京地方検察庁検事任官。
- 2000年8月 - 検事退官
- 2000年10月 - 弁護士登録
- 2008年9月 - 泉岳寺前法律事務所(港区高輪)設立。
- 2017年10月 - 第48回衆議院議員総選挙に無所属で広島4区から出馬したが落選。
- 2019年2月 - 同年7月に行われる第25回参議院議員通常選挙に立憲民主党公認で参議院比例区より出馬する意向を表明した[3]が、Twitterでの不適切な投稿により同年4月、立憲民主党が公認を取り消した[4][5]。
エピソード・発言
- テレビ番組からの電話取材に対しギャラが支払われなかったことで、「ノーギャラのケチンボ、が失笑もの」「俺はお前らのアシスタントじゃねーよ。馬鹿が」「電話してくる奴も、頭も人間性も、いかにも低レベル。馬鹿丸出し」と発言した[6][7]。
- Twitter上で政界進出について幾度も言及しており、2017年2月に「無所属で打って出る手もあるなと思い始めた。」などと無所属での出馬をほのめかしている[8]。その後、2017年9月22日に広島県第4区から出馬すると記者会見を行った[9]。「当選したら自民党に追加公認を求める」と発言していた[10]が、最下位で落選した。
政策
著書
- 『サイバー法判例解説』(共著、商事法務)
- 『インターネット上の誹謗中傷と責任』(共著、商事法務)
脚注
- ^ 「47NEWS「真犯人」、十数件に関与と記載 PC遠隔操作事件」『共同通信』2012年10月15日
- ^ 「47NEWS「真犯人」がまたメール PC遠隔操作事件」『神奈川新聞』2012年11月15日
- ^ 次期参院比例の落合氏、小俣氏、塩見氏が記者会見
- ^ 立憲民主党. “参院比例候補者・落合洋司氏の公認取消について”. 立憲民主党. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “立憲が落合洋司氏の公認取り消し 差別的ツイートが問題に”. 毎日新聞. (2019年4月2日)
- ^ http://getnews.jp/archives/588510 2014.06.02ガジェット通信
- ^ http://www.j-cast.com/2014/06/02206402.html?p=all 2014/6/2J-castNews
- ^ https://twitter.com/yjochi/status/828224072844578816 落合洋司本人twitter
- ^ 次期衆院選 元検事の落合洋司氏が出馬会見 中川俊直氏も出馬予定の広島4区 - 産経新聞 2017年9月22日
- ^ https://yjochi.hatenablog.com/entry/2017/10/10/065041 広島の明日を考える会ブログ
- ^ 2017年衆院選、候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査)
外部リンク
- 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日 - ブログ
- 落合洋司 (@yjochi) - X(旧Twitter)