コンテンツにスキップ

「小山翔吾」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
25行目: 25行目:
[[静岡県]]の[[加藤学園高等学校|加藤学園高校]]に進学し、2年秋よりエースとして活躍。3年夏は県大会2回戦で静岡商に3-6で敗れ(8回裏に3-2と勝ち越した直後の9回表に無死1塁から逆転2ランを浴び降板<ref>[https://vk.sportsbull.jp/koshien/game/2013/420/102904/ 第95回全国高校野球選手権静岡大会]</ref>)、甲子園出場経験はない。
[[静岡県]]の[[加藤学園高等学校|加藤学園高校]]に進学し、2年秋よりエースとして活躍。3年夏は県大会2回戦で静岡商に3-6で敗れ(8回裏に3-2と勝ち越した直後の9回表に無死1塁から逆転2ランを浴び降板<ref>[https://vk.sportsbull.jp/koshien/game/2013/420/102904/ 第95回全国高校野球選手権静岡大会]</ref>)、甲子園出場経験はない。


[[東都大学野球]]の[[亜細亜大学硬式野球部|亜細亜大学]]へ進学。同期には後にプロ野球に進む[[北村拓己]]や[[橋遥人]]がいた。2年秋の専修大戦でリーグ戦初登板も2者連続四球で降板し、以後は登板機会はなかった。それを機に野球に見切りをつけ、本格的に歌手を目指した<ref>[https://www.nikkansports.com/baseball/news/201712080000898.html 亜大野球部投手の小山が歌手デビュー、DEEN楽曲]</ref>。
[[東都大学野球]]の[[亜細亜大学硬式野球部|亜細亜大学]]へ進学。同期には後にプロ野球に進む[[北村拓己]]や[[橋遥人]]がいた。2年秋の専修大戦でリーグ戦初登板も2者連続四球で降板し、以後は登板機会はなかった。それを機に野球に見切りをつけ、本格的に歌手を目指した<ref>[https://www.nikkansports.com/baseball/news/201712080000898.html 亜大野球部投手の小山が歌手デビュー、DEEN楽曲]</ref>。


野球部監督の[[生田勉 (野球)|生田勉]]と親交があった[[DEEN]]のボーカル・[[池森秀一]]のプロデュースにより<ref>[http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20171217-11 進路は歌手!亜大・小山翔吾「人の心に響く歌を歌っていきたい」]</ref>、卒業を控えた2018年2月10日に『今すぐに逢いにゆくから』を配信リリースし、デビューした。大学同期の北村拓己が登場曲として使用した。
野球部監督の[[生田勉 (野球)|生田勉]]と親交があった[[DEEN]]のボーカル・[[池森秀一]]のプロデュースにより<ref>[http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20171217-11 進路は歌手!亜大・小山翔吾「人の心に響く歌を歌っていきたい」]</ref>、卒業を控えた2018年2月10日に『今すぐに逢いにゆくから』を配信リリースし、デビューした。大学同期の北村拓己が登場曲として使用した。

2020年11月15日 (日) 22:30時点における版

小山 翔吾
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 京都府京都市伏見区
生年月日 (1995-09-12) 1995年9月12日(28歳)
選手情報
ポジション 投手
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

小山 翔吾(こやま しょうご、1995年9月12日 - )は、京都府出身の歌手。歌手デビュー前は、大学野球強豪の亜細亜大学投手として所属していた。

経歴

京都市立日野小学校2年から野球を始め、京都市立春日丘中学校時代は京・相楽硬式野球クラブに所属。

静岡県加藤学園高校に進学し、2年秋よりエースとして活躍。3年夏は県大会2回戦で静岡商に3-6で敗れ(8回裏に3-2と勝ち越した直後の9回表に無死1塁から逆転2ランを浴び降板[1])、甲子園出場経験はない。

東都大学野球亜細亜大学へ進学。同期には後にプロ野球に進む北村拓己髙橋遥人がいた。2年秋の専修大戦でリーグ戦初登板も2者連続四球で降板し、以後は登板機会はなかった。それを機に野球に見切りをつけ、本格的に歌手を目指した[2]

野球部監督の生田勉と親交があったDEENのボーカル・池森秀一のプロデュースにより[3]、卒業を控えた2018年2月10日に『今すぐに逢いにゆくから』を配信リリースし、デビューした。大学同期の北村拓己が登場曲として使用した。

2018年11月14日、同じく池森秀一プロデュースの1stシングル『明日へ』をリリース。TBS系列プロ野球中継「SAMURAI BASEBALL」のテーマ曲となった。大学の先輩の嶺井博希や同期の北村が登場曲として使用し、カップリングの『Fly away』は同期の高橋遥人が登場曲として使用している。

2019年1月23日、デビュー曲をアレンジした2ndシングル『今すぐに逢いにゆくから -winter ver.-』をリリース。

2019年7月6日、自身が作詞を手掛け2019シーズン東北楽天ゴールデンイーグルス応援ソングに起用された3rdシングル『Go For Eagles』をリリース。同年8月26日、神宮球場で行われた「侍ジャパン壮行試合 高校日本代表 vs 大学日本代表」の試合前に国歌を独唱した。

2020年のセンバツで母校の加藤学園が春夏通じて初の甲子園出場を決め、「選抜出場おめでとう。 これほど嬉しい事はない」と祝福コメントを贈った[4]

脚注

外部リンク