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2020年11月10日 (火) 22:14時点における版

小島 圭市
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 神奈川県川崎市
生年月日 (1968-07-01) 1968年7月1日(56歳)
身長
体重
182 cm
78 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 1986年 ドラフト外
初出場 NPB/1991年5月24日
CPBL/1999年6月15日
最終出場 NPB/1998年4月18日
CPBL/1999年7月16日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

小島 圭市(こじま けいいち、1968年7月1日 - )は、神奈川県川崎市出身の元プロ野球選手投手)。

来歴・人物

東海大学高輪台高から、読売ジャイアンツの入団テストに合格し1986年オフにドラフト外で入団。

入団6年目の1992年に3勝を挙げた。1994年オフに巨人を退団し、後に左肘を手術。回復後の1997年テキサス・レンジャーズのテストに合格。傘下マイナーリーグのA+級とAA級で合計24試合に登板した。

1998年中日ドラゴンズに入団し、4年ぶりに日本球界復帰を果たすも1年で退団。

1999年は、台湾興農ブルズでプレー。同年限りで退団する。

2000年には再度MLB挑戦のため渡米したが、オファーがなく引退。

引退後の2001年に、ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトに就任。その傍ら、ノースアジア大学客員准教授を務めた。ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして、石井一久黒田博樹斎藤隆の獲得に尽力。3人が活躍したことから、手腕を高く評価された。

2013年にドジャースのスカウトを退職し、ジュニア育成のために全国の小・中学生の指導者へ向けた講演会活動や少年野球教室を展開している。

現在は、アリゾナ・ダイヤモンドバックスの顧問を務めつつ、一般社団法人 i4エージェンシーの代表理事、ワンダークリエイト合同会社の代表として活動し、2019年にはC3.Japan合同会社を創設[1][2]。またAbemaTVにて東京六大学野球の解説も行っている。

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
1991 巨人 1 0 0 0 0 0 0 0 -- ---- 20 3.0 7 0 4 0 0 1 0 0 4 4 12.00 3.67
1992 5 1 0 0 0 3 0 0 -- 1.000 83 19.2 18 5 8 0 0 17 0 0 16 14 6.41 1.32
1993 5 1 0 0 0 0 1 0 -- .000 53 9.0 22 3 4 0 1 8 0 0 15 12 12.00 2.89
1998 中日 5 0 0 0 0 0 0 0 -- ---- 35 7.0 14 1 1 0 0 3 0 0 8 8 10.29 2.14
1999 興農 3 3 1 1 0 2 0 0 -- 1.000 77 18.0 16 0 11 0 0 13 0 0 3 3 1.50 1.50
NPB:4年 16 2 0 0 0 3 1 0 -- .750 191 38.2 61 9 17 0 1 29 0 0 43 38 8.84 2.02
CPBL:1年 3 3 1 1 0 2 0 0 -- 1.000 77 18.0 16 0 11 0 0 13 0 0 3 3 1.50 1.50

記録

NPB

背番号

  • 62 (1987年 - 1994年)
  • 63 (1998年)
  • 18 (1999年)

脚注

  1. ^ NewsPicks - 小島 圭市”. 2020年9月12日閲覧。
  2. ^ プラチナ・モーメント(小島圭市氏)”. アメリカン・エキスプレス®・カード. 2020年9月12日閲覧。

関連項目

外部リンク