コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「羽根川竜」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
"脚注"節を挿入 using AWB
Cewbot (会話 | 投稿記録)
100行目: 100行目:
[[Category:読売ジャイアンツ及び東京巨人軍の選手]]
[[Category:読売ジャイアンツ及び東京巨人軍の選手]]
[[Category:千葉ロッテマリーンズ及びその前身球団の選手]]
[[Category:千葉ロッテマリーンズ及びその前身球団の選手]]
[[Category:兄弟エレファンツ及び兄弟飯店棒の選手]]
[[Category:中信兄弟及びその前身の選手]]
[[Category:少年野球指導者]]
[[Category:少年野球指導者]]
[[Category:東北高等学校出身の野球選手]]
[[Category:東北高等学校出身の野球選手]]

2020年11月10日 (火) 22:00時点における版

羽根川 竜
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 宮城県仙台市
生年月日 (1973-06-05) 1973年6月5日(51歳)
身長
体重
183 cm
83 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 1991年 ドラフト6位
初出場 NPB / 1997年5月3日
CPBL / 1999年3月19日
最終出場 NPB / 1998年5月3日
CPBL / 2000年10月7日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

羽根川 竜(はねかわ りゅう、1973年6月5日 - )は、宮城県仙台市出身の元プロ野球選手投手)。

来歴・人物

東北高時代は、3年の夏に甲子園に出場するも、1回戦敗退。このとき1回戦で対戦した西条農高の4番は磯部公一だった。

多彩な変化球を持つ軟投派の投手として、1991年ドラフト6位で読売ジャイアンツに入団。しかし、層の厚い投手陣に割って入れず、一軍登板を果たせないまま1996年に退団。

1997年千葉ロッテマリーンズに移籍し、念願の一軍登板を果たす。

1999年には、台湾中華職業棒球大聯盟兄弟エレファンツに移籍、二桁勝利を記録するなど主力投手として活躍した。2000年に現役引退。

現在は、地元・仙台市に帰り、株式会社羽根川設備工事の取締役を務め、宮城野区内にある日本リトルシニア中学硬式野球協会東北連盟所属「仙台宮城野リトルシニア」の監督をしている。また、2020年6月27日には古巣の巨人とOBスカウトとしての契約を締結。宮城エリアの有望選手の情報を巨人に提供する役割を担っている[1]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
1997 ロッテ 7 0 0 0 0 0 0 0 -- ---- 24 5.1 6 1 2 0 0 4 0 0 3 3 5.06 1.50
1998 2 0 0 0 0 0 0 0 -- ---- 3 0.1 2 1 0 0 0 0 0 0 1 1 27.00 6.00
1999 兄弟 26 19 3 2 2 7 9 1 -- .438 581 142.0 116 12 47 1 7 120 5 1 58 49 3.11 1.15
2000 28 27 3 0 0 11 9 0 -- .550 740 172.1 167 13 65 3 4 95 6 1 71 55 2.87 1.35
NPB:2年 9 0 0 0 0 0 0 0 -- ---- 27 5.2 8 2 2 0 0 4 0 0 4 4 6.35 1.76
CPBL:2年 54 46 6 2 2 18 18 1 -- .500 1321 314.1 283 25 112 4 11 215 12 2 129 104 2.98 1.26

記録

NPB

背番号

  • 97 (1992年 - 1996年)
  • 48 (1997年 - 1998年)
  • 18 (1999年 - 2000年)

脚注

  1. ^ 読売巨人軍OBスカウトとの契約締結について”. 読売ジャイアンツ (2020年6月27日). 2020年9月19日閲覧。

関連項目

外部リンク