コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「源馬謙太郎」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
13行目: 13行目:
|前職 = [[静岡県議会|静岡県議会議員]]
|前職 = [[静岡県議会|静岡県議会議員]]
|現職 =
|現職 =
|所属政党 = ([[民主党 (日本 1998-2016)|民主党]]→)<br />([[日本維新の会 (2012-2014)|日本維新の会]]→)<br />([[維新の党]]→)<br />([[民進党]]→)<br />([[希望の党]]→)<br />([[国民民主党 (日本 2018-)|旧国民民主党]]→)<br />[[立憲民主党 (日本 2020-)|立憲民主党]]([[直諫の会]]<ref group="注">直諫の会結成前の所属は[[自誓会|旧細野G]]→[[凌雲会|前原G]](直諫の会結成後は2020年6月まで前原Gの友好議員として所属)。</ref>)
|所属政党 = ([[民主党 (日本 1998-2016)|民主党]]→)<br />([[日本維新の会 (2012-2014)|日本維新の会]]→)<br />([[維新の党]]→)<br />([[民進党]]→)<br />([[希望の党]]→)<br />([[国民民主党 (日本 2018-)|旧国民民主党]]→)<br />[[立憲民主党 (日本 2020)|立憲民主党]]([[直諫の会]]<ref group="注">直諫の会結成前の所属は[[自誓会|旧細野G]]→[[凌雲会|前原G]](直諫の会結成後は2020年6月まで前原Gの友好議員として所属)。</ref>)
|称号・勲章 = カンボジア王国 騎士号<br />SAHAMETREI号<br />MONY SARA PHOAN号
|称号・勲章 = カンボジア王国 騎士号<br />SAHAMETREI号<br />MONY SARA PHOAN号
|親族(政治家) =
|親族(政治家) =
34行目: 34行目:
|退任日2 = [[2012年]]
|退任日2 = [[2012年]]
}}
}}
'''源馬 謙太郎'''(げんま けんたろう、[[1972年]][[12月21日]] - )は、[[日本]]の[[政治家]]。[[立憲民主党 (日本 2020-)|立憲民主党]]所属の[[衆議院|衆議院議員]](1期)。元[[静岡県議会|静岡県議会議員]](2期)。
'''源馬 謙太郎'''(げんま けんたろう、[[1972年]][[12月21日]] - )は、[[日本]]の[[政治家]]。[[立憲民主党 (日本 2020)|立憲民主党]]所属の[[衆議院|衆議院議員]](1期)。元[[静岡県議会|静岡県議会議員]](2期)。


== 来歴 ==
== 来歴 ==

2020年11月1日 (日) 11:30時点における版

源馬 謙太郎
げんま けんたろう
ファイル:Genma kentaro profile photo2020.jpg
生年月日 (1972-12-21) 1972年12月21日(51歳)
出生地 日本の旗 日本 静岡県浜松市
出身校 成蹊大学法学部政治学科卒業
アメリカン大学大学院国際平和と紛争解決学修士号
前職 静岡県議会議員
所属政党民主党→)
日本維新の会→)
維新の党→)
民進党→)
希望の党→)
旧国民民主党→)
立憲民主党直諫の会[注 1]
称号 カンボジア王国 騎士号
SAHAMETREI号
MONY SARA PHOAN号
公式サイト 源馬謙太郎-静岡8区衆議院議員-

日本の旗 衆議院議員
選挙区 比例東海ブロック静岡8区
当選回数 1回
在任期間 2017年10月27日[1] - 現職

選挙区 浜松市東区選挙区
当選回数 2回
在任期間 2007年 - 2012年
テンプレートを表示

源馬 謙太郎(げんま けんたろう、1972年12月21日 - )は、日本政治家立憲民主党所属の衆議院議員(1期)。元静岡県議会議員(2期)。

来歴

出典[2]

政策

  • 政治を志したきっかけはカンボジアでの武器回収による平和構築活動であり、その経験から外交安全保障では現実主義が重要と訴える。
  • 政治スタンスは、内政においては多様性を認め、将来世代への投資を進め国民生活を実質的に豊かにする政策をとり、外交安全保障では現実的なアプローチを取り、外交の継続性を重視して国際協調を進める立場をとる。
  • 松下幸之助の唱えた「道州制」を実現して地方を豊かにすることが目標[8]
  • まず取り組みたいことは拉致問題の解決。
  • 外国人参政権については反対。
  • 徹底した現役世代・将来世代への投資少子化対策、徹底した地方重視で中央集権打破を訴える。
  • 選択的夫婦別姓制度導入には当初反対していたが、夫婦同姓が必ずしも日本の伝統ではないことや、社会情勢の変化を受けて、賛成に転じている。ただし、子供の姓については兄弟間の相違などに慎重に対応する必要があるとしている。
  • 留学時代、ルームメイトや近い友人にLGBTがいたため、LGBTQの問題に関心が高い。
  • 国勢調査において「世帯主」と「配偶者」が同性の場合エラーとカウントされ、「叔父や甥」などと同様の「その他の親族」と選別されることを問題視し、高市総務大臣と議論した。
  • また、外務委員会ではカンボジアで行われた総選挙の際、与党が野党を選挙前に解党させて選挙に臨んだことを指摘し、他国は批判し選挙支援をしなかったのに対し日本が選挙支援を行ったことを問題だと指摘した。

所属派閥

参加議員連盟

  • 日米総合安全保障議員協議会
  • 日華議員懇談会
  • ミャンマーの民主化を支援する議員連盟
  • 日本EU友好議員連盟
  • 沖縄党米軍基地問題議員懇談会
  • 自殺対策を推進する議員の会
  • LGBTQに関する課題を考える議員連盟
  • バスケットボール議員連盟
  • 日本・香港友好議員連盟
  • 子供の未来を考える議員連盟
  • 日本パレスチナ友好議員連盟
  • 日本の領土(竹島、尖閣諸島等)を守るために行動する議員連盟
  • 土地家屋調査士制度推進議員連盟
  • 日本・カンボジア友好議員連盟

人物

テレビ出演

  • 外務省の広報番組、『ピースロードを行く』[10]
    • カンボジアでの武器回収による平和構築活動をテレビで紹介。

脚注

注釈

  1. ^ 直諫の会結成前の所属は旧細野G前原G(直諫の会結成後は2020年6月まで前原Gの友好議員として所属)。

出典

外部リンク