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|出身校 = [[中央大学]][[法学部]]政治学科 |
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|所属政党 = ([[民主党 (日本 1998-2016)|民主党]]→)<br />([[立憲民主党 (日本)|旧立憲民主党]]([[国のかたち研究会|菅グループ]])→)<br />[[立憲民主党 (日本 2020-)|立憲民主党]] |
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[[2011年]]4月、[[さいたま市議会]]議員だった妻の高木真理が埼玉県議会議員の南4区(さいたま市北区)に初当選。以後、妻の秘書となる。[[2016年]]より、[[民進党]]の[[埼玉県第3区|埼玉3区]]公認候補に内定していた[[山川百合子]]の要請により、パートタイムの秘書として地元活動を支援。 |
[[2011年]]4月、[[さいたま市議会]]議員だった妻の高木真理が埼玉県議会議員の南4区(さいたま市北区)に初当選。以後、妻の秘書となる。[[2016年]]より、[[民進党]]の[[埼玉県第3区|埼玉3区]]公認候補に内定していた[[山川百合子]]の要請により、パートタイムの秘書として地元活動を支援。 |
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[[2019年]]8月20日の立憲民主党常任幹事会にて、[[埼玉県第15区|埼玉15区]]の支部長に就任した<ref>[https://cdp-japan.jp/news/20190820_2028 【常任幹事会】衆院小選挙区総支部長、地方自治体議員選挙の公認などを決定]立憲民主党2019年8月20日</ref>。 |
2020年11月1日 (日) 10:44時点における版
高木 錬太郎 たかぎ れんたろう | |
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生年月日 | 1972年7月21日(52歳) |
出生地 | 高知県中村市(現・四万十市) |
出身校 | 中央大学法学部政治学科 |
前職 |
枝野幸男衆議院議員秘書 ニチレイ従業員 |
所属政党 |
(民主党→) (旧立憲民主党(菅グループ)→) 立憲民主党 |
配偶者 | 高木真理(埼玉県議会議員) |
公式サイト | 高木錬太郎オフィシャルサイト 立憲民主党衆議院議員 |
選挙区 | 比例北関東ブロック |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2017年10月27日[1] - 現職 |
高木 錬太郎(たかぎ れんたろう、1972年7月21日 ‐ )は、日本の政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(1期)。旧姓は片山[2]。
妻は南第4区選出(さいたま市北区)の埼玉県議会議員の高木真理[3]。
来歴・人物
高知県中村市(現・四万十市)出身。土佐高等学校卒業[4]。1995年3月、中央大学法学部政治学科卒業[5]。同年4月、ニチレイに就職[6]。
1998年8月、枝野幸男の著書『それでも政治は変えられる』に感銘を受け、枝野の大宮事務所を突然訪問。その時応対したのが、当時枝野の公設第二秘書だった高木真理であった[6]。
2000年10月、ニチレイを退職。同年11月から2007年1月まで枝野の秘書として活動した。2007年4月、埼玉県議会議員選挙に南7区(さいたま市中央区)より民主党公認で出馬するも、落選[2]。
2011年4月、さいたま市議会議員だった妻の高木真理が埼玉県議会議員の南4区(さいたま市北区)に初当選。以後、妻の秘書となる。2016年より、民進党の埼玉3区公認候補に内定していた山川百合子の要請により、パートタイムの秘書として地元活動を支援。
2017年10月3日、立憲民主党が発足。希望の党入りを拒否され、立憲民主党の埼玉3区公認候補として出馬することになった山川百合子の手伝いをしていた10月6日、枝野から「比例単独でどう?」という電話を受ける。「名簿が足りなくなるのは避けたい。でも、そこまではいかない」と考え、高木はこの申し出を許諾した。選挙期間中は山川の事務所で裏方に専念し、マイクを握ることは一度もなかったという[7]。
同年10月22日に行われた第48回衆議院議員総選挙に比例北関東ブロックから立憲民主党の単独6位候補者として立候補し、初当選した[8][1]。
2019年8月20日の立憲民主党常任幹事会にて、埼玉15区の支部長に就任した[9]。
政策
- アベノミクスを評価しない[10]。
- 消費増税の先送りを評価しない[10]。
- 安全保障関連法の成立を評価しない[10]。
- 安倍内閣による北朝鮮問題への取り組みを評価しない[10]。
- 共謀罪法を評価しない[10]。
- 安倍内閣による森友学園問題・加計学園問題への対応を評価しない[10]。
- 選択的夫婦別姓の導入に賛成[10]。
- ひとり親家庭やDINKSなど家族の形は多様でよい[10]。
- 非核三原則を堅持すべきだ[10]。
脚注
- ^ a b 平成29年(2017年)10月27日中央選挙管理会告示第26号(平成二十九年十月二十二日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件)
- ^ a b “埼玉県議選 : 開票結果 : 統一地方選2007 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)”. 読売新聞 2017年10月28日閲覧。
- ^ 議員名簿 南第4区 さいたま市北区 - 埼玉県議会
- ^ “立民・高木氏(高知県四万十市出身)初当選 比例北関東「心温まる社会を」”. 高知新聞. (2017年10月23日) 2017年10月26日閲覧。
- ^ 立憲民主党 | 衆院選2017 議員情報 高木錬太郎
- ^ a b プロフィール|高木錬太郎オフィシャルサイト 立憲民主党衆議院議員
- ^ “立民躍進「まさか当選とは」 3人子育て「主夫」高木さん ”. 東京新聞. (2017年10月25日) 2017年10月26日閲覧。
- ^ 北関東ブロック(比例区)-開票速報-2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル
- ^ 【常任幹事会】衆院小選挙区総支部長、地方自治体議員選挙の公認などを決定立憲民主党2019年8月20日
- ^ a b c d e f g h i 2017衆院選 朝日東大谷口研究室調査
外部リンク
- 高木錬太郎オフィシャルサイト 立憲民主党衆議院議員
- 衆議院議員 髙木錬太郎【立憲民主党】 (rentarou.takagi) - Facebook
- 衆議院議員 髙木錬太郎【立憲民主党】 (@takagirentaro) - X(旧Twitter)
- 片山 錬太郎 (rentarou.katayama) - Facebook