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[[2016年]][[2月14日]]、静岡県静岡市[[駿河区]][[森下町]]に後援会事務所を開設。同年の第24回参議院議員通常選挙静岡県選挙区に[[民進党]]公認で立候補し初当選。民進党内では[[自誓会|細野派]]に所属していた。 |
[[2016年]][[2月14日]]、静岡県静岡市[[駿河区]][[森下町]]に後援会事務所を開設。同年の第24回参議院議員通常選挙静岡県選挙区に[[民進党]]公認で立候補し初当選。民進党内では[[自誓会|細野派]]に所属していた。 |
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[[2017年]][[9月28日]]、先に民進党を離党した[[細野豪志]]を応援するためとして離党届を提出、[[10月26日]]付で受理された<ref>[https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102701221&g=pol 民進・平山参院議員が離党] - 時事ドットコム 2017年10月27日</ref>。[[10月30日]]、同じ民進党出身で無所属の[[藤末健三]]参議院議員と新会派「国民の声」を結成すると発表。同日参議院事務局に届け出た。新会派で活動する理由について平山は「政党政治からいったん離れ、一人の参院議員として原点に戻りたい」と語った。今後、[[希望の党]]や[[立憲民主党 (日本)|立憲民主党]]への合流については「まったく考えていない」としている<ref>{{Cite news|url=http://www.at-s.com/sp/news/article/politics/shizuoka/421821.html|title=平山議員ら新会派「国民の声」を結成 参院|newspaper=静岡新聞|date=2017-10-31|accessdate=2017-10-31}}</ref>。[[2018年]]10月22日、国民の声が解散し、無会派となった<ref>{{Cite web |url=https://www.sankei.com/politics/news/181022/plt1810220020-n1.html|title=立憲民主、参院でも第1会派 元民進の藤末氏は自民会派入り|date=2018-10-22|publisher=産経新聞|accessdate=2018-10-22}}</ref>。[[2019年]]2月25日に院内会派「[[無所属クラブ (日本 2014-)|無所属クラブ]]」に入会<ref>{{Cite web |url=https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41715430V20C19A2PP8000/|title=国民民主、参院で野党第1会派に |date=2019-02-25|publisher=日本経済新聞|accessdate=2019-02-25}}</ref>。2019年7月30日には無所属クラブが解散し、無会派となった<ref>[http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/198/giinmei.htm#999 会派別所属議員名一覧:参議院] 参議院 (2019年7月30日) 2019年7月31日閲覧</ref>。 |
[[2017年]][[9月28日]]、先に民進党を離党した[[細野豪志]]を応援するためとして離党届を提出、[[10月26日]]付で受理された<ref>[https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102701221&g=pol 民進・平山参院議員が離党] - 時事ドットコム 2017年10月27日</ref>。[[10月30日]]、同じ民進党出身で無所属の[[藤末健三]]参議院議員と新会派「国民の声」を結成すると発表。同日参議院事務局に届け出た。新会派で活動する理由について平山は「政党政治からいったん離れ、一人の参院議員として原点に戻りたい」と語った。今後、[[希望の党]]や[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]への合流については「まったく考えていない」としている<ref>{{Cite news|url=http://www.at-s.com/sp/news/article/politics/shizuoka/421821.html|title=平山議員ら新会派「国民の声」を結成 参院|newspaper=静岡新聞|date=2017-10-31|accessdate=2017-10-31}}</ref>。[[2018年]]10月22日、国民の声が解散し、無会派となった<ref>{{Cite web |url=https://www.sankei.com/politics/news/181022/plt1810220020-n1.html|title=立憲民主、参院でも第1会派 元民進の藤末氏は自民会派入り|date=2018-10-22|publisher=産経新聞|accessdate=2018-10-22}}</ref>。[[2019年]]2月25日に院内会派「[[無所属クラブ (日本 2014-)|無所属クラブ]]」に入会<ref>{{Cite web |url=https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41715430V20C19A2PP8000/|title=国民民主、参院で野党第1会派に |date=2019-02-25|publisher=日本経済新聞|accessdate=2019-02-25}}</ref>。2019年7月30日には無所属クラブが解散し、無会派となった<ref>[http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/198/giinmei.htm#999 会派別所属議員名一覧:参議院] 参議院 (2019年7月30日) 2019年7月31日閲覧</ref>。 |
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== 政策 == |
== 政策 == |
2020年11月1日 (日) 09:56時点における版
平山 佐知子 ひらやま さちこ | |
---|---|
生年月日 | 1971年1月3日(53歳) |
出生地 | 日本 静岡県庵原郡蒲原町[1] |
出身校 | 日本福祉大学女子短期大学部保育学科 |
前職 |
河合楽器従業員 NHK静岡放送局契約キャスター |
所属政党 |
(民主党→) (民進党(細野派)→) 無所属[注 1] |
公式サイト | ひらやま佐知子 オフィシャルサイト |
選挙区 | 静岡県選挙区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2016年7月26日 - 現職 |
ひらやま さちこ 平山 佐知子 | |
---|---|
プロフィール | |
出身地 | 静岡県庵原郡蒲原町 |
生年月日 | 1971年1月3日(53歳) |
最終学歴 | 日本福祉大学女子短期大学部保育学科 |
職歴 | NHK静岡放送局(1999年 - 2013年) |
活動期間 | 1999年 - |
公式サイト | ひらやま佐知子 オフィシャルサイト |
出演番組・活動 | |
出演中 | 「家康くんのリサーチ!はままつ」「平山佐知子のGO!GO!TOKAIDO」 |
出演経歴 | たっぷり静岡 |
平山 佐知子(ひらやま さちこ、1971年1月3日 - )は、日本のフリーアナウンサー、政治家。無所属の参議院議員(1期)。現在静岡市在住。
略歴
静岡県庵原郡蒲原町(現:静岡市清水区蒲原)に生まれ、石川県金沢市で育った[1]。前者は父親の出身地で、後者は父親の勤務地[2]。金沢高等学校を卒業と同時に静岡県に引っ越す。その際、浜松市在住の親戚の薦めで、磐田市に転居[2]。
日本福祉大学女子短期大学部保育学科を卒業後、静岡県浜松市の河合楽器製作所に入社[2]。総務部庶務課に配属され、4年半勤務[2]。
退職後、若いうちに様々な経験を積みたいと考えモデル事務所に所属しファッションショーやCM、イベントの司会、民放のテレビ番組などで 3年あまり活動[2]。
1999年4月、NHK静岡放送局のキャスター採用試験に合格し入局[2]。
2001年から夕方のニュース「たっぷり静岡」のメインキャスターを務めるなど、足掛け16年間同局に勤務[2]。
2015年12月22日の民主党静岡県総支部連合会の臨時常任幹事会において、2016年の第24回参議院議員通常選挙の静岡県選挙区において民主党の公認候補予定者に選出、同日党本部常任幹事会において承認され、公認が内定した[3]。
2016年2月14日、静岡県静岡市駿河区森下町に後援会事務所を開設。同年の第24回参議院議員通常選挙静岡県選挙区に民進党公認で立候補し初当選。民進党内では細野派に所属していた。
2017年9月28日、先に民進党を離党した細野豪志を応援するためとして離党届を提出、10月26日付で受理された[4]。10月30日、同じ民進党出身で無所属の藤末健三参議院議員と新会派「国民の声」を結成すると発表。同日参議院事務局に届け出た。新会派で活動する理由について平山は「政党政治からいったん離れ、一人の参院議員として原点に戻りたい」と語った。今後、希望の党や立憲民主党への合流については「まったく考えていない」としている[5]。2018年10月22日、国民の声が解散し、無会派となった[6]。2019年2月25日に院内会派「無所属クラブ」に入会[7]。2019年7月30日には無所属クラブが解散し、無会派となった[8]。
政策
- 安全保障関連法は廃止すべき[9]。
- 憲法改正に賛成だが[9]、憲法9条の改正には反対の立場を示している[9][10]。
- 緊急事態条項の創設に反対[9]。
- 政治的公平性を欠く放送を繰り返した放送局に対し、電波停止を命じる可能性に言及した高市早苗総務相の姿は問題だ[9]。
- 来年4月の消費税率10%への引き上げについて、法改正し、引き上げを延期または中止すべきだ[9]。
- 安倍政権の経済政策「アベノミクス」の恩恵は、地方や中小企業に及んでいるとは思わない[9]。
- 環太平洋パートナーシップ協定に反対[9]。
- 原発は当面は必要だが、将来的に廃止すべき[9]。
- 米軍普天間基地は国外に移設すべき[9]。
- 核武装について、将来にわたって検討すべきでない[9]。
- 選択的夫婦別姓制度に「賛成」[11]。「結婚によって多くの女性が変更を求められることが、女性の尊厳を傷つけたり、 仕事を続けて行く上での障害となる。結婚する時の姓について、 それぞれの夫婦の選択が尊重されるべき」とする[12]。
担当番組
- 「6時です、きょうの静岡」(2000年度)隔週キャスター
- 「たっぷり静岡」メインキャスター
- 17時台キャスター(2001年度 - 2003年度)
- 18時台キャスター(2002年度 - 2006年度)
- 18時台キャスター(隔週)(2008年度 - 2012年度)
- 月1回のリポーター(2013年度 - 2014年度)
- ゆうどきネットワーク(2006年4月 - 2007年3月、関東・山梨・静岡ローカル枠での静岡からの中継を当時静岡局だった久保田祐佳と共に不定期で担当)
- テレビ、ラジオの「定時ニュース」土、日曜担当(2013年度)
- テレビ、ラジオの「定時ニュース」土曜担当(2014年度)
- 「NHK静岡放送局80周年記念」特別番組メインキャスター
- 「だいすきふるさと」レギュラーリポーター(96年 - 99年3月)
- 「スポーツパラダイス」アシスタント兼リポーター(96年4月 - 9月)
- 「わくわく情報ザウルス」レギュラーリポーター(97年 - 99年3月)
- 「大人の隠れ家~明日、静岡をもっと元気に~」レギュラー MC(2015年5月 - 10月)[13]
「平山佐知子のサンデー住マイル」レギュラーMC(15年10月 - 12月)
- 「ハッピーバースデー!」レギュラー(98年1月 - 99年3月)
- 「平山佐知子のGO!GO!TOKAIDO」パーソナリティ(15年7月 - )
- 浜松市広報番組
「家康くんのリサーチ!はままつ」リポーター(13年4月 - )
人物
趣味は旅行、水泳、読書、映画鑑賞。好きな食べ物はメロンと納豆[2]。
著書
- 平山佐知子 『「平和 (いま) 」を見つめる 平山佐知子が旅する静岡県の「平和遺産」』 静岡旅行記者協会、2016年1月。
脚注
- ^ a b “平山佐知子 - 民進党”. 2017年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 公式プロフィール
- ^ “次期参院選にフリーアナ平山氏 民主・静岡県連決定”. 静岡新聞アットエス. (2015年12月22日). オリジナルの2016年6月5日時点におけるアーカイブ。 2016年5月18日閲覧。
- ^ 民進・平山参院議員が離党 - 時事ドットコム 2017年10月27日
- ^ “平山議員ら新会派「国民の声」を結成 参院”. 静岡新聞. (2017年10月31日) 2017年10月31日閲覧。
- ^ “立憲民主、参院でも第1会派 元民進の藤末氏は自民会派入り”. 産経新聞 (2018年10月22日). 2018年10月22日閲覧。
- ^ “国民民主、参院で野党第1会派に”. 日本経済新聞 (2019年2月25日). 2019年2月25日閲覧。
- ^ 会派別所属議員名一覧:参議院 参議院 (2019年7月30日) 2019年7月31日閲覧
- ^ a b c d e f g h i j k 2016参院選 毎日新聞候補者アンケート
- ^ 一部報道について | 平山佐知子のHappyLife
- ^ 朝日新聞2016年参院選候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査)、(2016年6月23日閲覧)
- ^ 参議院選挙キャンペーン 選択的夫婦別姓賛成候補を応援しよう!
- ^ “大人の隠れ家~明日、静岡をもっと元気に~”. 静岡朝日テレビ. 2016年5月18日閲覧。
外部リンク
- 平山佐知子 - Ameba Blog
- ひらやま佐知子 オフィシャルサイト
- ひらやま佐知子 (@hirayamasachiko) - X(旧Twitter)