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2020年10月29日 (木) 23:14時点における版
竹島 悟史(たけしま さとし、1976年1月22日 - )は、NHK交響楽団打楽器奏者、マリンバ奏者、ピアニスト、作編曲家。神奈川県座間市出身。東京芸術大学音楽学部器楽科打楽器専攻卒業。
略歴
幼少より、作曲、ピアノ、エレクトーンを学ぶ。国内外問わず、数多くの自作自演公演に参加。1992年には、タデウシュ・ストルガワ指揮群馬交響楽団と、自作曲を共演。その自作曲がきっかけとなり、その頃勉強していた作曲、ピアノ、指揮法、クラリネットなどを一時中断、打楽器を自分の柱として歩み始める。
1995年、東京芸術大学音楽学部器楽科打楽器専攻入学。その翌年、第13回日本管打楽器コンクール打楽器部門にて第2位受賞。
2003年より、NHK交響楽団打楽器奏者となる。現在、クラシック音楽の打楽器奏者として様々な音楽シーンの第一線で活躍するほか、ピアニスト、作編曲家としても、精力的に活動中。ソリストとして、これまでにNHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、大阪センチュリー交響楽団、セントラル愛知交響楽団と協演。2006年より、自身のリサイタルシリーズ「竹島悟史 Sound garden」を始動。
主な作品
- 『Cloud 9』(1998)
- 『Urban Breeze』(2000)
- 『ONE DAY』(2003)
- 『The word of “L”』(2003)
- 『彼方、星へ ~八月の哀歌~』(2003)
- 『A Letter』(2004)
- 『高嶺颪』(2005)
- 『The Great Dipper』(2006)
- 『Let's!!』(2006)
- 『Midnight Breeze』(2006)
- 『Route 0』(2006)
- 『Another sea』(2007)
- 『Blue sky』(2007)
- 『Dear Stars』(2008)
- 『Shake hands!!』(2008)
- 『crossing』(2008)
- 『"Another sea" for Orchestra and Solo Marimba』(2009)
- 『"SKY HIGH" for Wind Orchestra and Solo Marimba』(2009)
- 『Chance』、『Come on!!』(共に日大三高硬式野球部応援歌)(2009)[1][2][3]
ほか
脚注
- ^ 日大三高 応援歌
- ^ 日大三OBのN響奏者、アルプスの記憶で作った応援曲 朝日新聞、2018年3月30日
- ^ 他に日大三高の許可を得た山形県立山形中央高等学校、東海大学付属札幌高等学校などが使用