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2020年10月8日 (木) 17:54時点における版
にしだ やすたみ 西田 泰民 | |
---|---|
生誕 |
1959年1月30日(65歳) 東京都 |
国籍 | 日本 |
職業 |
新潟県立歴史博物館 専門研究員 (シニアリサーチャー) |
活動期間 | 2000年 - |
著名な実績 | 『新しい縄文時代観』 |
代表作 |
日本における稲作以前の主食植物の研究[1] 稲作と中国文明-総合稲作文明学の新構築- |
補足 | |
西田 泰民(にしだ やすたみ、1959年1月30日 - )は、日本の考古学者。新潟県立歴史博物館専門研究員(シニアリサーチャー)[2][3][4]。
経歴
1959年1月30日、東京都保谷市出身。1981年、東京大学を卒業。1986年、東京大学文学部助手。1990年、(財)古代學協会[5]・古代學研究所研究員。1997年、新潟県採用。2000年、新潟県立歴史博物館。2004年、財団法人新潟県文化振興財団・歴史博物館研究員。2015年、新潟県立歴史博物館学芸課学芸課長。 2018年、新潟県立歴史博物館参事・専門研究員(シニアリサーチャー)。
研究課題
- 『民族考古学と化学分析からさぐる生業活動の諸相』新学術領域研究(研究領域提案型) 稲作と中国文明-総合稲作文明学の新構築-
- 『縄文土器で煮炊きしたものと土器の使い分けについての研究 』
- 『先史時代の儀礼食に関する研究 』
- 『博物館における縄文食プログラム策定の基礎資料収集及び新分析手法開発』
- 『日本における稲作以前の主食物の研究 』
所属学会
著書
共著
- 小杉康・水ノ江和同・谷口康浩・矢野健一(編)『人と動物の関わりあい―食料資源と生業圏 (縄文時代の考古学) 』同成社 ISBN 978-4886215222(2010年10月1日)
- 小杉康・水ノ江和同・谷口康浩・矢野健一(編)『縄文文化の輪郭―比較文化論による相対化 (縄文時代の考古学) 』同成社 ISBN 978-4886215086(2010年5月1日)
- 小杉康・水ノ江和同・谷口康浩・矢野健一(編)『研究の行方―何が分からなくて何をすべきか (縄文時代の考古学) 』同成社 ISBN 978-4886214935(2010年1月1日)
- 小杉康・水ノ江和同・谷口康浩・矢野健一(編)『大地と森の中で―縄文時代の古生態系 (縄文時代の考古学) 』同成社 ISBN 978-4886214539(2009年5月1日)
- 小杉康・谷口康浩 (著)『生活空間―集落と遺跡群 (縄文時代の考古学) 』同成社 ISBN 978-4886214638(2009年3月1日)
- 小杉康・水ノ江和同・谷口康浩・矢野健一 (編)『土器を読み取る―縄文土器の情報 (縄文時代の考古学) 』同成社 ISBN 978-4886214416(2008年8月1日)
- 小杉康・水ノ江和同・谷口康浩・矢野健一(編)『人と社会―人骨情報と社会組織 (縄文時代の考古学) 』同成社 ISBN 978-4886214324(2008年4月1日)
- 小杉康・水ノ江和同・谷口康浩・矢野健一(編)『歴史のものさし―縄文時代研究の編年体系 (縄文時代の考古学)』同成社 ISBN 978-4886214201 (2008年2月1日)
- 小杉康・水ノ江和同・谷口康浩・矢野健一 (編)『心と信仰―宗教的観念と社会秩序 (縄文時代の考古学) 』同成社 ISBN 978-4886214072(2007年10月1日)
- 小杉康 (著)『ものづくり―道具製作の技術と組織 (縄文時代の考古学) 』同成社 ISBN 978-4886213990(2007年8月1日)
- 小杉康・水ノ江和同・谷口康浩・矢野健一 (編)『なりわい―食料生産の技術 (縄文時代の考古学) 』同成社 ISBN 978-4886214140(2007年12月1日)
- 小杉康・水ノ江和同・谷口康浩・矢野健一(編)『死と弔い―葬制 (縄文時代の考古学)』同成社 ISBN 978-4886213945(2007年5月1日)
- 泉拓良 (著)『縄文世界の一万年 (imidasSpecialIssue) 』集英社 ISBN 978-4081001057(1999年3月1日)
- 谷豊信・上野佳也・今村啓爾・中村光男他 (著)『東京大学文学部考古学研究室研究紀要第3号』東京大学文学部考古学研究室(1984年1月1日)
論文
- 『明治3年ブラウン発オランダ貿易会社宛通信 』[7]
- 『オランダ公文書館所蔵新潟関連文書解題 』[8]
- 『開港前の新潟滞在外国人覚書 』[9]
- 『アルビオン号の航海 』[10]
- 『開港直後の新潟の状況 : オランダ国立公文書館資料より 』[11]
- 『小林虎三郎訳『察地小言』に関わる蘭語筆写本 』[12]
- 『1922年伊川津貝塚調査 : 小金井良精調査野帳より 』[13]
- 『残存デンプン分析の進展 (文化財科学研究の最前線) -- (古環境・生業) 』[14]
- 『1924年の加曾利貝塚調査 』[15]
- 『炭化物の生成実験(2) 』[16]
- 『注口土器の用途 (特集 注口土器) 』[17]
- 『展示作りと学芸員育成 ?新潟県立歴史博物館の場合?(大阪市立自然史博物館(編),那須孝悌追悼シンポジウム「フィールドから博物館へ」記録集:pp. 72-73) 』[18]
- 『附:参照デンプン試料について 』[19]
- 『炭化物の生成実験 』[20]
- 『残存デンプン分析の先行研究と目的 』[21]
- 『旧石器時代のヒトはどんぐりを食べていたか 』[22]
- 『土器の物理的特性と用途 』[23]
- 『遺跡にみる北陸の縄文生活と川] (地方整備局の発足と河川(7)北陸) 』[24]
- 『土器の器形分類と用途に関する考察 』[25]
- 『土器用途論基礎考 』[26]
- 『資料 文化財科学関連文献データベースの作成と利用 』[27]
- 『主役の土器,脇役の土器 (特集 土器から探る日本文化) 』[28]
- 『手広遺跡出土の縄文時代遺物 』[29]
- 『アラビア海沿岸出土陶磁器の元素分析 』[30]
- 『日本:考古二一九八四年の歴史学界 : 回顧と展望) 』[31]
脚注
- ^ “日本における稲作以前の主食植物の研究”. asahi net. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “西田 泰民(にしだ やすたみ)”. 新潟県立歴史博物館. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “スタッフ一覧”. 新潟県立歴史博物館format=. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “本人の関わっている仕事・学会についてお知らせする頁です”. asahi net. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “古代学協会”. 古代学協会. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “精製土器と粗製土器 : 胎土からの検討”. 東京大学文学部考古学研究室. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “明治3年ブラウン発オランダ貿易会社宛通信”. 新潟県立歴史博物館研究紀要. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “オランダ公文書館所蔵新潟関連文書解題”. 新潟県立歴史博物館研究紀要. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “開港前の新潟滞在外国人覚書”. 新潟県立歴史博物館研究紀要. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “アルビオン号の航海”. 新潟県立歴史博物館研究紀要. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “開港直後の新潟の状況 : オランダ国立公文書館資料より”. 新潟史学. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “小林虎三郎訳『察地小言』に関わる蘭語筆写本”. 新潟史学. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “1922年伊川津貝塚調査 : 小金井良精調査野帳より”. 古代文化 = Cultura antiqua. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “残存デンプン分析の進展 (文化財科学研究の最前線) -- (古環境・生業)”. 考古学と自然科学 : 日本文化財科学会誌 format=. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “1924年の加曾利貝塚調査”. Anthropological Science (Japanese Series). 2020年10月8日閲覧。
- ^ “炭化物の生成実験(2)”. 新潟県立歴史博物館研究紀要. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “注口土器の用途 (特集 注口土器)”. 月刊考古学ジャ-ナル. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “展示作りと学芸員育成 ?新潟県立歴史博物館の場合?(大阪市立自然史博物館(編),那須孝悌追悼シンポジウム「フィールドから博物館へ」記録集:pp. 72-73)”. 自然史研究 : Shizenshi-kenkyu, occasional papers from the Osaka Museum of Natural History. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “附:参照デンプン試料について”. 新潟県立歴史博物館研究紀要. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “炭化物の生成実験”. 新潟県立歴史博物館研究紀要. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “残存デンプン分析の先行研究と目的”. 新潟県立歴史博物館研究紀要. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “旧石器時代のヒトはどんぐりを食べていたか”. 日本調理科学会大会研究発表要旨集. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “土器の物理的特性と用途”. 立命館大学考古学論集. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “遺跡にみる北陸の縄文生活と川 (地方整備局の発足と河川(7)北陸)”. 季刊河川レビュ-. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “土器の器形分類と用途に関する考察”. 日本考古学. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “土器用途論基礎考”. 新潟県立歴史博物館研究紀要. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “資料 文化財科学関連文献データベースの作成と利用”. 考古学と自然科学. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “主役の土器,脇役の土器 (特集 土器から探る日本文化)”. 月刊文化財. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “手広遺跡出土の縄文時代遺物”. 古代文化. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “アラビア海沿岸出土陶磁器の元素分析”. 東洋陶磁. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “日本:考古二(一九八四年の歴史学界 : 回顧と展望)”. 史学雑誌. 2020年10月8日閲覧。
外部リンク