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=== バラエティ === |
=== バラエティ === |
2020年9月15日 (火) 15:46時点における版
ソン・イルグク 송일국 | |||||
---|---|---|---|---|---|
生年月日 | 1971年10月1日(53歳) | ||||
国籍 | 韓国[1] | ||||
身長 | 185cm[2] | ||||
血液型 | A型[2] | ||||
職業 | 俳優 | ||||
ジャンル | テレビ番組、映画 | ||||
活動期間 | 1998年 - | ||||
主な作品 | |||||
テレビドラマ 『朱蒙(チュモン)』、『海神(ヘシン)』 | |||||
|
ソン・イルグク | |
---|---|
各種表記 | |
ハングル: | 송일국 |
漢字: | 宋一国[1] |
発音: | ソンイルグク |
ローマ字: | Song Il Gook |
ソン・イルグク(송일국、1971年10月1日[2] - )は大韓民国の俳優である。
来歴
1998年、27歳のときにMBC公開採用タレントに合格[3]。
1999年には『ワンチョ』[1]、『日差しに向かって』[4]、『愛の群像』[4]に出演。
2002年、朝の連続テレビドラマ『人生画報』[3]で一家の二男役を演じ、同年のKBS演技大賞新人賞を受賞[5]。
2003年には、ドラマ『ボディガード』などに出演する。
2004年、『愛情の条件』に出演。ハン・ガイン演じる女性主人公の相手役で人気になり[3]、ハン・ガインと共にKBS演技大賞ベストカップル賞を受賞[6]。
2004年11月から、歴史ドラマ『海神(ヘシン)』に主人公の敵役を演じ、悪役にもかかわらず人気となり[3]、2005年KBS演技大賞で、優秀演技賞(受賞者5人)、ベストカップル賞(相手役はスエ)、人気賞の3部門で受賞した[7]。
2005年には、初めての映画出演作『レッド・アイ』[3]と、『ナンパの定石』の2本の映画に出演。
2006年、MBCで放送された歴史ドラマ『朱蒙(チュモン)』に主演。作品の人気とともに、大きな人気を呼ぶ[8]。同年のMBC演技大賞で最高賞である大賞を受賞した[9]。
2007年には、ドラマ『ロビイスト』に出演。脚本が前作『朱蒙』と同じチェ・ワンギュ。武器ロビイスト役[10]を演じた。
2012年には、反日活動として歌手キム・ジャンフンや学生らとともに竹島への水泳リレーを敢行。これを受けBS日テレ、及びBSジャパンは放送予定であった出演ドラマ放送を延期した[11]。
家族
母親は女優で国会議員のキム・ウルドン、母方の祖父は政治家キム・ドゥハン[3]、妹も女優ソン・ソンイ。2008年に釜山地方裁判所で判事として勤務する女性と結婚し[12]、2012年3月、長男、次男、三男(三つ子)が誕生した[13]。メディア上では息子たちのことを胎名で「テハン(大韓、대한)」、「ミングク(民國、민국)」、「マンセ(萬歳、만세)」と紹介している[13]。
竹島水泳問題
2012年8月、歌手で反日活動家のキム・ジャンフンや学生らとともに、8月15日の光復節に合わせて島根県竹島までリレーで泳ぐイベントに参加した。当時の外務副大臣だった山口壮は8月24日、出演した民放の報道番組の中で「申し訳ないが、(ソン・イルグクは)これから日本に来るのは難しくなるだろう。それが国民的な感情だ」などと述べた[14][15][16]。
出演作
ドラマ
- アドバケット(1998年、MBC)
- ひまわり(1998年-1999年、MBC)
- ワンチョ~伝説の英雄~(1999年、MBC)
- 日差しに向かって(1999年、MBC)
- グッバイ・マイ・ラブ(1999年、MBC)
- 愛は誰でもひとつ(2000年、MBC)
- イヴのすべて(2000年、MBC) - イ・スンゴル役
- 止まらない愛(2002年、KBS) - ナ・ヨンジェ役
- 路地裏の人々(2002年、KBS)
- 人生画報(2002年-2003年、KBS) - シン・ヒョンシク役
- 張禧嬪(2002年-2003年、KBS) - キム・チュンテク役
- 千年の夢(2003年、KBS)
- ボディガード(2003年、KBS) - ハン・ソンス役
- 砂漠の泉(2003年、MBC)
- 愛情の条件(2004年、KBS) - ナ・ジャンス(チャンス)役
- 水花村の人々(2004年、MBC) - カン・ソンウ役
- 海神(ヘシン)(2004年-2005年、KBS) - ヨンムン(ヨムジャン)役
- 朱蒙(チュモン)(2006年-2007年、MBC) - 朱蒙(チュモン)役
- ロビイスト(2007年、SBS) - ハリー(キム・ジュホ)役
- 風の国(2008年-2009年、KBS) - 無恤(ムヒュル)役
- 神と呼ばれた男(2010年、MBC) - チェ・ガンタ(マイケル・キング)役
- 強力班(2011年、KBS) - ソウル江南署強力2チーム パク・セヒョク刑事役
- 天地人(チョンジイン)(2011年-2012年、JTBC) - キ・ホテ役
- チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~(2016年、KBS) - チャン・ヨンシル/ウンボク役
バラエティ
- スーパーマンが帰ってきた(KBS、2014年7月 6日 - 2016年2月7日)
映画
演劇
M-Video
受賞歴
- 2002年 KBS演技大賞 新人賞[5]『人生画報』
- 2004年 KBS演技大賞 ベストカップル賞[6]『愛情の条件』
- 2005年 KBS演技大賞 優秀演技賞[7]『海神(ヘシン)』、人気賞[7]、ベストカップル賞[7]『海神』
- 2005年 コリア ファッション ワールド アワード(KFWA) タレント部門
- 2006年 韓国放送撮影監督連合会グラミー賞 演技賞
- 2006年 MBC演技大賞 大賞[9]、最優秀男優賞[9]『朱蒙(チュモン)』
- 2008年 KBS演技大賞 最優秀男優演技賞[18]、ベストカップル賞[18]『風の国』
脚注
- ^ a b c 「(国) 韓国…漢字名=宋一国…1998年MBC公募第27期生となり、'99年ドラマ「ワンチョ」でデビュー。」 (「新字体に統一」(4)頁、「(国) 国籍」(5)頁) 日外アソシエーツ株式会社編 『現代外国人名録 2008』「ソン・イルグク」 日外アソシエーツ株式会社、2008年、586頁。
- ^ a b c d e f プロフィール Innolife (日付記載無し) 2011年6月5日閲覧。
- ^ a b Song Il-gook HANCINEMA (日付記載無し) 2011年6月9日閲覧。
- ^ a b 2002년 연기대상 (2002年演技大賞) KBS (日付記載無し) 2011年6月10日閲覧。
- ^ a b 2004년 연기대상 (2004年演技大賞) KBS (日付記載無し) 2011年6月5日閲覧。
- ^ a b c d 2005년 연기대상 (2005年演技大賞) KBS (日付記載無し) 2011年6月5日閲覧。
- ^ ドラマ『朱蒙』 ソン・イルグク&ハン・ヘジン初来日 ワウコリア NEWS (2007年9月2日) 2011年6月9日閲覧。
- ^ a b c 2006MBC演技大賞 Innolife (日付記載無し) 2011年6月5日閲覧。
- ^ ロビイスト 「ソン・イルグク…武器ロビイスト」 Mnet (日付掲載無し) 2011年6月10日閲覧。
- ^ 韓国人歌手らが泳いで竹島へ サーチナ (2012年8月14日) 2012年11月22日閲覧。
- ^ ソン・イルグク結婚式に“韓国中の芸能人が大集合” 中央日報日本語版 2008.3.13付記事
- ^ a b ソン・イルグク、三つ子の写真を公開…親バカな一面見せる Kstyle 2012.4.20付記事
- ^ ソン・イルグク、山口副大臣の「日本に来られない」発言に「大韓、民国、万歳!」中央日報2012年08月25日
- ^ 竹島問題、韓流スター来日阻む? 外務副大臣発言で波紋 朝日新聞2012年8月27日
- ^ 俳優ソン・イルグク、「独島に行ったことは全く後悔していない」所信発言 中央日報2012年08月27日
- ^ 『私はお前だ』 Innolife (日付記載無し) 2011年6月10日閲覧。
- ^ a b 2008년 연기대상 (2008年演技大賞) KBS (日付記載無し) 2011年6月10日閲覧。
参考
プロフィール Innolife 2011年6月5日閲覧。
ソン・イルグク allcinema 2011年6月10日閲覧。