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== 駅構造 == |
== 駅構造 == |
2020年9月12日 (土) 21:04時点における版
竹田駅 | |
---|---|
新駅舎 | |
竹田 チューティエン - Zhutian | |
◄西勢 (3.7 km) (4.0 km) 潮州► | |
所在地 | 台湾屏東県竹田郷履豊村豊明路27号之1 |
駅番号 | 194 |
所属事業者 | 台湾鉄路管理局 |
等級 | 簡易駅 |
所属路線 | ■屏東線 |
キロ程 | 32.0 km(高雄起点) |
電報略号 | ㄓㄨ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 相対式 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日(降車客含まず) |
乗降人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日 |
開業年月日 | 1919年11月16日 |
竹田駅 | |
---|---|
各種表記 | |
繁体字: | 竹田車站 |
簡体字: | 竹田车站 |
拼音: | Zhútián Chēzhàn |
通用拼音: | Jhútián Chējhàn |
注音符号: | ㄓㄨˊ ㄊㄧㄢˊ ㄔㄜ ㄓㄢˋ |
発音: | チューティエン チャーヂャン |
台湾語白話字: | Tek-chân Chhia-thâu |
日本語漢音読み: | ちくでんえき |
日本語慣用読み: | たけだえき |
英文: | Zhutian Station |
旧竹田駅 | |
---|---|
中華民国 文化資産 | |
登録名称 | 竹田車站 |
等級 | 歴史建築 |
文化資産登録 公告時期 | 2019年10月2日[1] |
位置 | 中華民国(台湾) 屏東県竹田郷豊田路41 |
建設年代 | 1938年 |
竹田駅(ちくでんえき)は、台湾屏東県竹田郷にある台湾鉄路管理局屏東線の駅。
当駅と三塊厝駅は屏東線に残る日本統治時代に建設された駅舎の一つであり、有名な観光地になっている。駅前は「竹田驛園」という公園がある。
駅構造
-
地上時代のホーム(2007年)
-
高架ホーム
利用状況
年別利用客数推移 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
年 | 年間 | 1日平均 | ||||
乗車 | 下車 | 乗降車計 | 出典 | 乗車 | 乗降車 | |
2010 | 59,857 | 61,504 | 121,361 | [2] | 164 | 332 |
2011 | 59,232 | 61,410 | 120,642 | [3] | 162 | 331 |
2012 | 58,692 | 61,169 | 119,861 | [4] | 160 | 327 |
2013 | 57,439 | 59,533 | 116,972 | [5] | 157 | 320 |
2014 | 53,244 | 56,000 | 109,244 | [6] | 146 | 299 |
2015 | 61,369 | 61,511 | 122,880 | [7] | 168 | 337 |
2016 | 82,188 | 82,882 | 165,070 | [8] | 225 | 451 |
2017 | 88,413 | 89,567 | 177,980 | [9] | 242 | 488 |
2018 | 110,946 | 112,651 | 223,597 | [10] | 304 | 613 |
2019 | 122,032 | 124,439 | 246,471 | [11] | 334 | 675 |
駅周辺
- 竹田郷公所
- 竹田驛園
- 池上一郎博士文庫
-
池上一郎博士文庫
歴史
- 1919年11月16日 - 台湾総督府鉄道の頓物停車場(とんぶつ-)として開業。当時は終着駅であった[12]。
- 1920年2月22日 - 当駅 - 潮州間延伸開業。
- 1920年10月1日 - 地名の改称と共に、竹田駅(たけだ-)と改称。
- 2013年6月25日 - 単線のまま高架駅化[13]。
- 2015年8月23日 - 電化および高架化事業完成[14]。
- 2019年10月2日 - 旧木造駅舎が県の文化遺産(歴史建築)に登録[1]。
隣の駅
脚注
- ^ a b 竹田車站”. 文化部文化資産局国家文化資産網. 2020年5月1日閲覧。 “
- ^ “99年報 各站客貨運起訖量”. 2011年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “100年報 各站客貨運起訖量”. 2012年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “101年報 各站客貨運起訖量”. 2013年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “102年報 各站客貨運起訖量”. 2014年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “103年報 各站客貨運起訖量”. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “104年報 各站客貨運起訖量”. 2016年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “105年報 各站客貨運起訖量”. 2017年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ “106年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。
- ^ “107年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧。
- ^ “108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。
- ^ 鉄道省 (1937-11-30). 鉄道停車場一覧. 昭和12年10月1日現在. 国立国会図書館. p. 524
- ^ “屏東鐵路百年大事 屏潮線高架化 通車”. 自由時報. (2013年6月26日)
- ^ “屏潮鐵路高架化通車 屏東新站今啟用”. 公共電視台 (Youtube). (2015年8月23日)