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8月23日、 東京で行われた日本対ロシアの試合にイルチェンコはメンバー入りしていたが、試合には出場しなかった。<ref>http://worldcup.2015.women.fivb.com/en/schedule/6226-japan-russia/post</ref> |
8月23日、 東京で行われた日本対ロシアの試合にイルチェンコはメンバー入りしていたが、試合には出場しなかった。<ref>http://worldcup.2015.women.fivb.com/en/schedule/6226-japan-russia/post</ref> |
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2016年5月に結婚。シーズン2016/17より登録選手名をパルベツに変更<ref>http://sportag1.ru/2016/05/07/uralochka-kseniya-ilchenko-vyshla-zamuzh/</ref>。2018年の[[バレーボール |
2016年5月に結婚。シーズン2016/17より登録選手名をパルベツに変更<ref>http://sportag1.ru/2016/05/07/uralochka-kseniya-ilchenko-vyshla-zamuzh/</ref>。2018年の[[バレーボールネーションズリーグ|ネーションズリーグ]]では主将を務めた。同年10月の[[2018年バレーボール女子世界選手権|世界選手権]]に出場した。 |
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== 球歴 == |
== 球歴 == |
2020年8月27日 (木) 08:19時点における版
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基本情報 | ||||||||||||||||||||||||
国籍 | ロシア | |||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1994年10月31日(30歳) | |||||||||||||||||||||||
出身地 | ロシア、エカテリンブルク | |||||||||||||||||||||||
ラテン文字 | Ksenia Parubets | |||||||||||||||||||||||
ロシア語表記 | Ксения Парубец | |||||||||||||||||||||||
身長 | 183cm | |||||||||||||||||||||||
体重 | 64kg | |||||||||||||||||||||||
選手情報 | ||||||||||||||||||||||||
所属 | ウラロチカ・エカテリンブルク | |||||||||||||||||||||||
背番号 | 13 | |||||||||||||||||||||||
ポジション | WS | |||||||||||||||||||||||
利き手 | 右 | |||||||||||||||||||||||
スパイク | 300cm | |||||||||||||||||||||||
ブロック | 286cm | |||||||||||||||||||||||
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クセニア・アレクサンドロヴナ・パルベツ(ロシア語: Ксения Александровна Парубец, ラテン文字転写: Kseniia Aleksandrovna Parubets, 1994年10月31日 - )、旧姓イルチェンコ(ロシア語: Ильченко, ラテン文字転写: Iltchenko)は、ロシアの女子バレーボール選手。ポジションはウィングスパイカー。ロシア代表[1]。
来歴
2012年、地元のクラブであるウラロチカ・エカテリンブルクに入団した。2015年、ロシア代表に初選出される。同年7月のワールドグランプリでは銀メダルを獲得した。
2011年から2014年はクラブの20歳以下のチームでプレー。 20歳以下のロシア選手権で3度優勝を成し遂げた。
2012年11月18日、イルチェンコはウラロチカのトップチームとしてデビューし、ロシアスーパーリーグのザレチエ・オジンツォボとの試合に出場。 翌シーズン(2013-2014)からは出場が増え、2014年からクラブのレギュラーメンバーとなった。
2014-2015年のロシア選手権においてイルチェンコは活躍を見せ、予選ではアタッカーベスト7に入り、プレーオフでは最も結果を残した選手となった。 この活躍によりウラロチカはロシア選手権で銅メダルを獲得する。
2015年、イルチェンコはロシア代表チームでデビュー。 ヨーロッパ選手権で優勝し、エリツィン・カップでも優勝。 ワールド・グランプリでは銀メダルを獲得した。 2015年のワールドカップにもイルチェンコは出場したが、ロシア代表チームは総合4位に終わりメダルを獲得することはできなかった。 8月23日、 東京で行われた日本対ロシアの試合にイルチェンコはメンバー入りしていたが、試合には出場しなかった。[2]
2016年5月に結婚。シーズン2016/17より登録選手名をパルベツに変更[3]。2018年のネーションズリーグでは主将を務めた。同年10月の世界選手権に出場した。
球歴
クラブ
- 2012年 20歳以下ロシア選手権優勝
- 2013年 20歳以下ロシア選手権優勝
- 2014年 20歳以下ロシア選手権優勝
- 2014年 CEVチャレンジカップ準優勝 [4]
- 2015年 CEVチャレンジカップ準優勝 [5]
- 2015年 ロシア選手権銅メダル
ロシア代表
- 2015年 ワールドグランプリ 準優勝 [6]
- 2015年 ヨーロッパ選手権 優勝 [7]
- 2015年 ワールドカップ 4位 [8]
- 2017年 グラチャン 4位
- 2018年 世界選手権 7位
- 2019年 ワールドカップ 3位
所属クラブ
- ウラロチカ・エカテリンブルク(2012年 - )
脚注
- ^ “Player”. FIVB. 2018年6月10日閲覧。
- ^ http://worldcup.2015.women.fivb.com/en/schedule/6226-japan-russia/post
- ^ http://sportag1.ru/2016/05/07/uralochka-kseniya-ilchenko-vyshla-zamuzh/
- ^ http://www.cev.lu/Competition-Area/CompetitionMatches.aspx?ID=679&CID=5326&PID=1290&type=Overview
- ^ http://www.cev.lu/Competition-Area/competition.aspx?ID=741&PID=-2
- ^ http://worldgrandprix.2015.fivb.com/en/finals-1/competition/final%20standing
- ^ http://www.cev.lu/News.aspx?NewsID=21433&ID=5
- ^ http://worldcup.2015.women.fivb.com/en/competition/pools%20and%20ranking/round1