「2017 ワールド・ベースボール・クラシック・チャイニーズタイペイ代表」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m Bot作業依頼: 「鏞・埈・雒」等の改名に伴うリンク修正依頼 (陳鏞基) - log |
|||
264行目: | 264行目: | ||
|15||[[胡金龍]]||Chin-Lung Hu||align=left|{{Flagicon|TWN}} [[富邦ガーディアンズ]] ||右||右|| |
|15||[[胡金龍]]||Chin-Lung Hu||align=left|{{Flagicon|TWN}} [[富邦ガーディアンズ]] ||右||右|| |
||
|- |
|- |
||
|24||[[ |
|24||[[林哲瑄]]||Che-Hsuan Lin||align=left|{{Flagicon|TWN}} [[富邦ガーディアンズ]] ||右||右|| |
||
|- |
|- |
||
|28||[[高國輝]]||Kuo-Hui Kao||align=left|{{Flagicon|TWN}} [[富邦ガーディアンズ]] ||右||右|| |
|28||[[高國輝]]||Kuo-Hui Kao||align=left|{{Flagicon|TWN}} [[富邦ガーディアンズ]] ||右||右|| |
2020年8月25日 (火) 11:06時点における版
2017 ワールド・ベースボール・クラシック・チャイニーズタイペイ代表(2017ワールド・ベースボール・クラシック・チャイニーズタイペイだいひょう)は、2017年に開催されたワールド・ベースボール・クラシック第4回大会に出場したチャイニーズタイペイ代表である。
今大会ではLamigoモンキーズはボイコットしている[1]。
経緯
- 8月2日 - 組み分けが発表され[2]、チャイニーズタイペイはB組で開幕を迎えることとなった。
- 11月7日 - 代表監督の郭泰源が埼玉西武ライオンズのキャンプを視察。呉に代表参加を打診した[3]。
- 11月12日 - A組に変更となる[4]。
- 12月1日 - 代表選手予備登録提出期限を迎えた[5]。
- 1月7日 - ライオンズは4日より代表合宿に参加している郭俊麟が、ライオンズの春季キャンプ期間中も引き続き代表合宿に参加することを発表した[6]。
- 1月26日 - 陽岱鋼が移籍した読売ジャイアンツでの初年度に専念するため、選出されていた代表を辞退することを表明した[7]。
- 2月4日 - オーストラリア連邦のゴールドコーストでキャンプを開始[8]。
- 2月14日 - 地元チームに勝利[9]。
- 2月20日 - 台湾でキューバ代表と練習試合を行なった[10]。
- 3月9日 - 韓国代表に破れ、今大会は全敗しグループ最下位になった。さらに、次回の大会では予選リーグから開始することが決定した[11]。
試合結果
公式練習試合
3月3日
チャイニーズタイペイ | 4 - 4 | 警察野球団 |
---|
3月5日
チャイニーズタイペイ | 3 - 5 | 警察野球団 |
---|
第1ラウンドA組
3月7日
チャイニーズタイペイ | 7 - 15 | イスラエル |
---|
3月8日
オランダ | 6 - 5 | チャイニーズタイペイ |
---|
3月9日
チャイニーズタイペイ | 8 - 11 | 韓国 |
---|
テレビ放映
試合 | 放送局[12] | 放送局[13] | 放送局 |
---|---|---|---|
3月7日 チャイニーズタイペイ 対 イスラエル | J SPORTS | スポーツネット | |
3月8日 オランダ 対 チャイニーズタイペイ | Fox Sports 2[14] | ||
3月9日 チャイニーズタイペイ 対 韓国 |
代表選手
以下が代表選手であり、所属は同大会期間中のものとする。
ポジション | 背番号 | 氏名 | 英語表記 | 所属球団 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
監督 | 88 | 郭泰源 | Tai-Yuan Kuo | 富邦ガーディアンズ 顧問 | |||
コーチ | 5 | 呉復連 | Fu-Lien Wu | ヘッドコーチ | |||
12 | 黃欽智 | Chin-Chih Huang | 投手コーチ | ||||
27 | 葉君璋 | Chun-Chang Yeh | 富邦ガーディアンズ 監督 | バッテリーコーチ | |||
87 | 陳連宏 | Lien-Hung Chen | 打撃コーチ | ||||
52 | 陳金鋒 | Chin-Feng Chen | 打撃・走塁コーチ | ||||
91 | 江奕昌 | I-Chang Chiang | 富邦ガーディアンズ トレーニングコーチ | トレーニングコーチ | |||
79 | 李安熙 | An-Hsi Li | 守備コーチ | ||||
投手 | 16 | 林晨樺 | Chen-Hua Lin | 富邦ガーディアンズ | 右 | 右 | |
17 | 陳鴻文 | Hung-Wen Chen | 中信ブラザーズ | 右 | 右 | ||
18 | 潘威倫 | Wei-Lun Pan | 統一ライオンズ | 右 | 右 | ||
19 | 蔡明晉 | Ming-Chin Tsai | 富邦ガーディアンズ | 右 | 右 | ||
34 | 陳韻文 | Yun-Wen Chen | 統一ライオンズ | 右 | 右 | ||
36 | 倪福徳 | Fu-Te Ni | 富邦ガーディアンズ | 左 | 左 | ||
37 | 羅國華 | Kuo-Hua Lo | 高知ファイティングドッグス | 右 | 右 | ||
41 | 王鏡銘 | Ching-Ming Wang | 統一ライオンズ | 右 | 右 | ||
43 | 宋家豪 | Chia-Hao Sung | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 右 | 左 | ||
47 | 陳冠宇 | Kuan-Yu Chen | 千葉ロッテマリーンズ | 左 | 左 | ||
56 | 黄勝雄 | Sheng-Hsiung Huang | 富邦ガーディアンズ | 左 | 左 | ||
71 | 江少慶 | Shao-Ching Chiang | クリーブランド・インディアンス傘下 | 右 | 右 | ||
75 | 郭俊麟 | Chun-Lin Kuo | 埼玉西武ライオンズ | 右 | 右 | ||
捕手 | 20 | 林琨笙 | Kun-Sheng Lin | 富邦ガーディアンズ | 右 | 右 | |
77 | 鄭達鴻 | Ta-Hung Cheng | 中信ブラザーズ | 右 | 左 | ||
内野手 | 1 | 林智勝 | Chih-Sheng Lin | 中信ブラザーズ | 右 | 右 | |
9 | 林益全 | I-Chuan Lin | 富邦ガーディアンズ | 右 | 左 | ||
11 | 蔣智賢 | Chih-Hsien Chiang | 中信ブラザーズ | 右 | 左 | ||
13 | 陳鏞基 | Yung-Chi Chen | 統一ライオンズ | 右 | 右 | ||
14 | 王勝偉 | Sheng-Wei Wang | 中信ブラザーズ | 右 | 右 | ||
69 | 林志祥 | Chih-Hsiang Lin | 統一ライオンズ | 右 | 左 | ||
74 | 許基宏 | Chi-Hung Hsu | 中信ブラザーズ | 右 | 左 | ||
外野手 | 7 | 張志豪 | Chih-Hao Chang | 中信ブラザーズ | 右 | 左 | |
8 | 羅國龍 | Kuo-Lung Lo | 統一ライオンズ | 右 | 右 | ||
15 | 胡金龍 | Chin-Lung Hu | 富邦ガーディアンズ | 右 | 右 | ||
24 | 林哲瑄 | Che-Hsuan Lin | 富邦ガーディアンズ | 右 | 右 | ||
28 | 高國輝 | Kuo-Hui Kao | 富邦ガーディアンズ | 右 | 右 | ||
59 | 張正偉 | Cheng-Wei Chang | 中信ブラザーズ | 左 | 左 |
不参加選手
選出されたが辞退した選手
ポジション | 氏名 | 英語表記 | 所属球団 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
外野手 | 陽岱鋼 | Dai-Kang Yang | 読売ジャイアンツ | 右 | 右 | シーズンを優先[7] |
選出される以前に辞退した選手
ポジション | 氏名 | 英語表記 | 所属球団 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
投手 | 王建民 | Chien-Ming Wang | フリーエージェント | 右 | 右 | 若手に機会を与えた[15] |
陳偉殷 | Wei-Yin Chen | マイアミ・マーリンズ | 左 | 左 | シーズンを優先[15] |
脚注
- ^ 郭泰源監督を悩ませる台湾球界の裏事情 デイリースポーツ (2016年12月18日) 2016年12月21日閲覧
- ^ Asian venues, pools for 2017 WBC announced The official site of World Baseball Classic (2016年8月2日) 2016年11月1日閲覧
- ^ WBC台湾代表・郭泰源監督、西武・呉念庭に代表入り打診 デイリースポーツ (2016年11月8日) 2016年12月21日閲覧
- ^ WBC、ソウルで開幕に変更 来年3月6日から、日本はB組に SANSPO.COM (2016年11月12日) 2016年11月13日閲覧
- ^ “【WBC】侍メジャー全員予備登録…2月最終登録28選手に絞る”. スポーツ報知. (2016年12月2日) 2017年1月10日閲覧。
- ^ 郭俊麟投手についてのお知らせ 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト (2017年1月7日) 2017年1月10日閲覧
- ^ a b 巨人・陽岱鋼 WBC辞退へ 台湾代表選出も「移籍1年目なので…」 スポニチアネックス (2017年1月26日) 2017年3月5日閲覧
- ^ WBC台湾代表、陽岱鋼代役の先住民打者に注目 本塁打王の兄も出場へ (2017年2月4日) 2017年3月5日閲覧
- ^ 豪州合宿のWBC台湾代表、3連勝 元四国IL蒋智賢が満塁弾 (2017年2月15日) 2017年3月5日閲覧
- ^ 20日WBC台湾代表とキューバ代表が練習試合 台湾先発はロッテのチェン Full-COunt (2017年2月20日) 2017年3月5日閲覧
- ^ http://www.sanspo.com/baseball/news/20170309/wbc17030923220032-n1.html
- ^ 放送予定 J SPORTS - 国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局 2017年3月1日閲覧
- ^ Sportsnet’s World Baseball Classic broadcast schedule Sportsnet (2017年2月16日) 2017年3月1日
- ^ World Baseball Classic op FOX Sports FOX Sports: Het laatste sportnieuws, video's en scores - foxsports.nl (2017年2月13日) 2017年3月3日閲覧
- ^ a b 協会・連盟の分裂問題、陽岱鋼の辞退……揺れた台湾代表。郭泰源監督は国民の悲観論を覆せるか【WBC戦力分析】 ベースボールチャンネル (2017年2月25日) 2017年3月5日閲覧