「ロッパ歌の都へ行く」の版間の差分
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2020年8月25日 (火) 05:14時点における版
ロッパ歌の都へ行く | |
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監督 | 小国英雄 |
脚本 | 小国英雄 |
製作 | 滝村和男 |
出演者 |
古川緑波 徳山璉 ディック・ミネ |
音楽 | 服部良一 |
撮影 | 鈴木博 |
製作会社 | 東宝映画東京撮影所 |
配給 | 東宝映画 |
公開 | 1939年10月10日 |
上映時間 | 75分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『ロッパ歌の都へ行く』(ろっぱうたのみやこへいく)は、1939年(昭和14年)製作・公開、小国英雄監督による日本の長篇劇映画、音楽映画である。
略歴・概要
現代劇のスタジオ・東宝映画東京撮影所(現在の東宝スタジオ)が製作した日本の初期のミュージカル映画である。東宝映画(現在の東宝)が配給し、1939年10月10日、東京・有楽町の日本劇場を皮切りに全国公開された。
本作は、脚本家・小国英雄の監督デビュー作品である。小国は同年に監督第2作『金語楼の親爺三重奏』を発表したのちは、監督業を廃業、脚本に専念した[1]。
本作の上映用プリントは、現在、東京国立近代美術館フィルムセンターには所蔵されてはいない[2]。東宝にプリントは現存し、鑑賞することが可能な作品である。著作権の保護期間が満了し、パブリックドメインに帰した作品である。
スタッフ
キャスト
註
- ^ 小国英雄、日本映画データベース、2010年2月1日閲覧。
- ^ 所蔵映画フィルム検索システム、東京国立近代美術館フィルムセンター、2010年2月1日閲覧。