「2009 ワールド・ベースボール・クラシック 1組」の版間の差分
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2020年8月24日 (月) 22:39時点における版
2009 ワールド・ベースボール・クラシック 1組 は、ワールド・ベースボール・クラシック第2回大会のサンディエゴで開催された第2ラウンド。2009年3月15日から3月19日にかけて行なわれ、会場はペトコ・パーク。なお、3月11日・12日に行なわれたエキシビジョンマッチについても、ここで記述する。
試合形式
A組の1位・2位とB組の1位・2位の4か国が出場。ダブルエリミネート方式トーナメント戦にて試合を行い、上位2か国(ゲーム4の勝者とゲーム5の勝者)がロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われる決勝トーナメントへ出場する。
試合結果
下記(青帯)表記は、以下の通り。
ゲームNo. 試合開始時間 (試合時間、入場者数)
x - x |
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第1日目(3月15日)
ゲーム1 13:11 (3時間33分、20,179人)[1]
キューバ | 0 - 6 | 日本 |
---|
ゲーム2 20:00 (3時間43分、22,337人)[2]
韓国 | 8 - 2 | メキシコ |
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第2日目(3月16日)
ゲーム3 20:00 (3時間09分、9,329人)[3]
メキシコ | 4 - 7 | キューバ |
---|
第3日目(3月17日)
ゲーム4 20:00(3時間21分、15,332人)
韓国 | 4 - 1 | 日本 |
---|
第4日目(3月18日)
ゲーム5 20:00(3時間26分、9,774人)
キューバ | 0 - 5 | 日本 |
---|
第5日目(3月19日)
ゲーム6 18:00(3時間42分、14,832人)[4]
韓国 | 2 - 6 | 日本 |
---|
エキシビジョンマッチ
A組1位の韓国と2位の日本は第2ラウンドを前に調整の場としてエキシビジョンマッチが行われた。
試合結果
下記(青帯)表記は、以下の通り。
試合開始時間 (試合時間、入場者数)
x - x |
---|
第1日目(3月11日)
13:05 (3時間04分、6,592人)[5]
サンフランシスコ・ジャイアンツ | 4 - 6 | 日本 |
---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 6 | 11 | 0 |
サンフランシスコ・ジャイアンツ | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 8 | 1 |
19:05 (3時間04分、5,998人)[6]
サンディエゴ・パドレス | 10 - 4 | 韓国 |
---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
韓国 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 4 | 8 | 1 |
サンディエゴ・パドレス | 0 | 0 | 3 | 6 | 0 | 0 | 1 | 0 | x | 10 | 14 | 1 |
第2日目(3月12日)
13:05 (3時間01分、6,591人)[7]
シカゴ・カブス | 2 - 3 | 日本 |
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13:05 (3時間12分、5,810人)[8]
ロサンゼルス・ドジャース | 4 - 2 | 韓国 |
---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
韓国 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 | 2 |
ロサンゼルス・ドジャース | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | x | 4 | 8 | 1 |
テレビ・ラジオ中継
日本国内での放送
- 地上波でのテレビ中継では、テレビ朝日とTBSが放映権を獲得しており、第2ラウンドの日本戦はTBSが全試合生中継した。コメンタリー・スタッフは実況が林正浩(TBSアナウンサー。対キューバ戦(3月16日)、対韓国戦(3月18日)、対キューバ戦(敗者復活戦。3月19日)を担当。3月20日の対韓国戦はベンチレポーター)、初田啓介(TBSアナウンサー。対韓国戦(順位決定戦。3月20日)を担当。それ以外はベンチレポーター)、解説は槙原寛己と佐々木主浩(佐々木は3月18日から出演)、スペシャルコメンテーターに清原和博(元オリックス・バファローズ。3月16日、3月18日のみ出演)、TBSのスタジオ担当は土井敏之(TBSアナウンサー)が務めた。
- J SPORTSでは全試合を完全放送。ラジオ放送はニッポン放送が担当する。なお、日本代表のエキシビジョンマッチについては、カブス戦をJ SPORTSが中継した。
脚注
- ^ “Boxscore MLB.com: Stats”. MLB.com. 2009年3月17日閲覧。
- ^ “Boxscore MLB.com: Stats”. MLB.com. 2009年3月17日閲覧。
- ^ “Boxscore MLB.com: Stats”. MLB.com. 2009年3月18日閲覧。
- ^ TBSが行った中継の視聴率は平均40.1%、瞬間最高は9回裏の48.1%(関東地区)を記録した。
- ^ “Boxscore: Japan vs. San Francisco - March 11, 2009 MLB.com: News”. MLB.com. 2009年3月14日閲覧。
- ^ “Boxscore: Korea vs. San Diego - March 11, 2009 MLB.com: News”. MLB.com. 2009年3月14日閲覧。
- ^ “Boxscore: Japan vs. Chi Cubs - March 12, 2009 MLB.com: News”. MLB.com. 2009年3月14日閲覧。
- ^ “Boxscore: Korea vs. LA Dodgers - March 12, 2009 MLB.com: News”. MLB.com. 2009年3月14日閲覧。