「GUN CRAZY」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
30行目: | 30行目: | ||
*城島由紀:[[菊川怜]] |
*城島由紀:[[菊川怜]] |
||
*滝田丈一郎:[[永澤俊矢]] |
*滝田丈一郎:[[永澤俊矢]] |
||
*沢島隆:[[清水 |
*沢島隆:[[清水綋治]] |
||
*ペンギン:[[野村祐人]] |
*ペンギン:[[野村祐人]] |
||
*鏑木達哉:[[松山鷹志]] |
*鏑木達哉:[[松山鷹志]] |
2020年8月20日 (木) 00:10時点における版
『GUN CRAZY』(ガン クレージー)とは、2002年、2003年に公開された、日本の映画シリーズである。
「女が銃を撃ちまくる」ことを主軸にしたガンアクション映画であり[1]、1時間程度の短編を2本まとめて公開するというスタイルで興行された。2002年にEpisode-1&2が、2003年にEpisode-3&4が公開された。
監督は4作すべて室賀厚である。
Episode-1「復讐の荒野」A WOMAN FROM NOWHERE
あらすじ
米軍基地があるという理由で無法が放置され、ギャングのボス・東条孝也が仕切る津尊町に、山田沙紀と名乗る一人の女が復讐に訪れた。
キャスト
- 山田沙紀:米倉涼子
- 東条孝也:鶴見辰吾
- ジョー・フジモト:大和武士
- 高良修平:菅田俊
- 喜多川雄治:宇梶剛士
- 黒南風晃:江原修
- 冴子:愛染恭子
- 銀華:石原恵
- 安松良治:森本浩
- 打越雅人:ボブ鈴木
- 城島:JIN
- 賞金稼ぎ:山本竜二
Episode-2「裏切りの挽歌」BEYOND THE LAW
あらすじ
弁護士・城島由紀は、不正のなくならない社会に対して途方に暮れていたが、ある事件を機に、銃によって悪を裁く事を誓い、殺し屋への道へと進んだ。
キャスト
- 城島由紀:菊川怜
- 滝田丈一郎:永澤俊矢
- 沢島隆:清水綋治
- ペンギン:野村祐人
- 鏑木達哉:松山鷹志
- 小久保冴子:高橋しゅり
- 五十嵐一平:田中優樹
- マリア:嶋村かおり
- 巴淳二:小林滋央
- 山城栄吉:山西道広
- 野崎健介:水上竜士
- 中古車屋:吉田祐健
- 組長:飯島大介
- 被告:千葉尚之
- 安藤一夫、久保酎吉、軍司眞人、和田周、町田政則、奏谷ひろみ
Episode-3「叛逆者の狂詩曲(ラプソディー)」THE BIG GUNDOWN
あらすじ
国際テロ組織ガルホークによって仲間を失い、自責の念にさいなまされている警察官・深瀬亜紀は、ベテラン刑事・白井亮介とともに独自の追跡を開始した。 ある日、亜紀は別の事件で、ガルホークのメンバーである秋吉麗華と出会った。 麗華は、亜紀の同僚たちを爆殺した犬飼勇治を愛しており、彼を止めさせるべく、亜紀に協力することにした。
キャスト
Episode-4「用心棒の鎮魂歌(レクイエム)」THE MAGNIFICENT FIVE STRIKE
あらすじ
東南アジア・スラベル共和国で、日系企業の支社長令嬢・恵理が武装ゲリラ集団に誘拐された。
恵理の友人である美紀は、戦闘のプロたちとともに恵理の救出へ向かった。
キャスト
その他オールスタッフ
Episode-1&2
- 製作:キュームービー、パイオニアLDC、ジャパンホームビデオ
- 製作総指揮:奥山和由
- 製作者:榎本寛治、熊澤芳紀、箱崎泰
- プロデュース:小穴勝幸、瀬谷愼、清水一夫、寺西正巳
- 脚本:濱崎剛志(1.2)、室賀厚、野坂直代(2)
- 音楽:安川午朗
- 技斗:柴原孝典
- ガンエフェクト:ビル横山(BRONCO)
- MA:アオイスタジオ
- 現像:東京現像所
- 制作協力:フィルムワークス、ムービーキング
- 配給:キュームービー、巴里映画
Episode-3&4
- 製作:東洋化成、マックス・エー、パイオニアLDC、ジャパンホームビデオ、ヒューマックスコミュニケーションズ
- シリーズ企画:奥山和由…製作会社の変更により、実際の製作に関与しない立場になった。
- 製作者:萩原克治、石井渉、熊澤芳紀、箱崎泰、林瑞峰
- プロデュース:小穴勝幸、瀬谷愼
- 脚本:濱崎剛志、室賀厚、青木英美、津村美智子
- 音楽:安川午朗
- 技斗:柴原孝典
- ガンエフェクト:ビル横山(BRONCO)
- 現像:東京現像所
- 配給:パイオニアLDC、ゼアリズエンタープライズ