「芙蓉山 (寧郷市)」の版間の差分
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[[宋 (王朝)|宋代]][[張栻]]『芙蓉山』: |
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{{cquote|上頭壁立起千尋<br />下到群峰次第深<br />兀兀籃輿自吟詠<br />白雲流水此時心}} |
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2020年8月17日 (月) 14:25時点における版
芙蓉山 | |
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標高 | 860m m |
所在地 | 中国 湖南省長沙市寧郷市青山橋鎮 |
位置 | 北緯28度00分26秒 東経112度01分50秒 / 北緯28.00722度 東経112.03056度座標: 北緯28度00分26秒 東経112度01分50秒 / 北緯28.00722度 東経112.03056度 |
プロジェクト 山 |
芙蓉山(ふようざん)は、中華人民共和国湖南省長沙市寧郷市青山橋鎮にある山である[1]。
標高は860m。山頂はやや平らな形で、斜面もなだらかである。山体は花崗岩によりなされ、石が多いのが特徴である。山麓には普済寺がある。
文化
いくつかの詩に詠われることがある。 唐代劉長卿『逢雪宿芙蓉山主人』:
「 | 日暮蒼山遠 天寒白屋貧 柴門聞犬吠 風雪夜帰人 |
」 |
「 | 上頭壁立起千尋 下到群峰次第深 兀兀籃輿自吟詠 白雲流水此時心 |
」 |
「 | 芙蓉山與大溈山自接、其中有芙蓉洞。 | 」 |
「 | 高聳芙蓉一朵開 巨靈掌上幾時栽 崖前得雨添新瀑 石萼逢春長舊苔 選勝応驚湘岸色 登高莫作錦城猜 托根何必華峰頂 採得龍涎露幾杯 |
」 |
脚注
- ^ 黄海潮、江宏照 (2002年) (中文). 寧郷史地. 海南: 南方出版社. ISBN 7-80660-538-X