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| 廃止日 = 1955年1月1日
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| 廃止理由 = 新設合併
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| 現在の自治体 = 亀岡市
| 現在の自治体 = 亀岡市
| よみがな = ほづむら
| よみがな = ほづむら
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* [[1876年]]([[明治]]9年) - 南保津村・北保津村が合併して保津村となる。
* [[1876年]]([[明治]]9年) - 南保津村・北保津村が合併して保津村となる。
* [[1889年]](明治22年)[[4月1日]] - [[町村制]]の施行により、保津村が単独で自治体を形成。
* [[1889年]](明治22年)[[4月1日]] - [[町村制]]の施行により、保津村が単独で自治体を形成。
* [[1955年]]([[昭和]]30年)[[1月1日]] - [[亀岡町]]・[[東別院村]]・[[西別院村]]・[[曽我部村]]・[[吉川村 (京都府)|吉川村]]・[[ひえ田野村|薭田野村]]・[[本梅村]]・[[畑野村]]・[[宮前村 (京都府)|宮前村]]・[[大井村 (京都府)|大井村]]・[[千代川村 (京都府)|千代川村]]・[[馬路村 (京都府)|馬路村]]・[[旭村 (京都府)|旭村]]・[[千歳村 (京都府)|千歳村]]・[[河原林村]]と合併して'''[[亀岡市]]'''が発足。同日保津村廃止。
* [[1955年]]([[昭和]]30年)[[1月1日]] - [[亀岡町]]・[[東別院村]]・[[西別院村]]・[[曽我部村]]・[[吉川村 (京都府)|吉川村]]・[[薭田野村]]・[[本梅村]]・[[畑野村]]・[[宮前村 (京都府)|宮前村]]・[[大井村 (京都府)|大井村]]・[[千代川村 (京都府)|千代川村]]・[[馬路村 (京都府)|馬路村]]・[[旭村 (京都府)|旭村]]・[[千歳村 (京都府)|千歳村]]・[[河原林村]]と合併して'''[[亀岡市]]'''が発足。同日保津村廃止。


=== 五苗 ===
=== 五苗 ===

2020年8月17日 (月) 10:01時点における版

ほづむら
保津村
廃止日 1955年1月1日
廃止理由 新設合併
亀岡町東別院村西別院村曽我部村吉川村薭田野村本梅村畑野村宮前村大井村千代川村馬路村旭村千歳村河原林村保津村亀岡市
現在の自治体 亀岡市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 京都府
南桑田郡
総人口 2,705
国勢調査1950年
隣接自治体 京都市
南桑田郡大井村、千歳村、河原林村、篠村
保津村役場
所在地 京都府南桑田郡保津村
ウィキプロジェクト
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保津村(ほづむら)は、京都府南桑田郡にあった。現在の亀岡市保津町にあたる。

地理

  • 山岳 : 牛松山
  • 河川 : 桂川

歴史

五苗

明和3年の『五氏正義伝』によると、村内に村上、桂、長尾、石川、永井の五氏があり、江戸時代には苗字帯刀の許されたこの五苗一族が特権的な地侍集団として支配階級にあった[1][2]。天明2年(1782年)には、保津村清蔵を首謀として五苗に対抗する争論が起こった[3]

交通

鉄道路線

現在は旧村域にJR山陰本線保津峡駅が所在するが、当時は京都市右京区(現・西京区)内に所在した(現・トロッコ保津峡駅)。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

脚注

  1. ^ 『南桑田郡誌』p54(京都府教育会南桑田郡部会, 1924)
  2. ^ 丹波国保津村五苗文書井ケ田良治、同志社大学人文科学研究所紀要 、1960
  3. ^ 保津村清蔵 ほづむら せいぞう朝日日本歴史人物事典

参考文献

関連項目