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「056型コルベット」の版間の差分

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2020年8月17日 (月) 07:47時点における版

056型コルベット
基本情報
艦種 コルベット (軽型護衛艦)
命名基準 中華人民共和国の地級市
運用者  中国人民解放軍海軍
建造期間 2011年 - 現在
就役期間 2013年 - 現在
前級 037-IS型 (海情型; 駆潜艇)
037-II型 (紅箭型; ミサイル艇)
次級 (最新)
要目
基準排水量 1,300トン
満載排水量 1,500トン
全長 88.9 m (292 ft)[1]
最大幅 11.14 m (36.5 ft)
吃水 4 m (13 ft)
主機 ディーゼルエンジン×2基
推進器 スクリュープロペラ×2軸
最大速力 25ノット[1]
航続距離 2,000海里(18kt巡航時)
乗員 60名
便乗者 コマンド部隊30名
兵装H/PJ-26 76mm単装速射砲×1
・ H/PJ-15 30mmRWS×2[2]
HHQ-10近SAM 8連装発射機×1
YJ-83 SSM連装発射筒×2
3連装短魚雷発射管×2基 (Yu-7用)
搭載機 Z-9哨戒ヘリ×1機
※露天係止
レーダー364型 対空/対水上捜索用
347G型 砲射撃指揮用
ソナー ・ 船首装備式
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056型コルベット中国語: 056型轻型护卫舰英語: Type 056 corvette)は中国人民解放軍海軍が開発したコルベット[3]NATOコードネーム江島型: Jiangdao-class[4]054A型フリゲート022型ミサイル艇の間を埋める近海防御用の艦艇であり[5]、2012年〜2020年の八年間に72隻が進水するという急ピッチで建造が進められている。

来歴

1980年代、人民解放軍海軍は、駆潜艇をもとに改設計して艦対艦ミサイルを搭載したミサイル護衛艇(导弹护卫艇)として、037-IG型(紅星型)および037-II型(紅箭型)を開発した。これらは、021型(黄蜂型; ソ連製205型の国産化版)のような従来のミサイル艇よりも鈍足だったが、より大型で堪航性に優れていた。その実績をふまえて、037-II型を更に拡張した900トン級の大型ミサイル護衛艇として038型の開発が計画されたものの、これは実現しなかった[6]

その後、設計は更に1,200トン級に大型化し、053型フリゲートをも代替しうるコルベットとして構想されるようになった。これによって建造されたのが本型である[7]

設計

本型の設計は、2005年から2006年にかけて中国船舶工業集団(CSIC)タイ海軍に対して2隻を輸出したパタニ級哨戒艦(OPV)のそれに基づいていると考えられている[8]。船型は長船尾楼型とされている。ステルス性に配慮して上部構造物には傾斜がつけられており、レーダー反射断面積(RCS)は500トン級の艦と同程度とされている[9]

主機関にはディーゼルエンジンが採用されており、2基による2軸推進艦と推測されている。航続距離は諸説あるが、アメリカ海軍協会(USNI)では18ノットで2,000海里[10]ジェーン海軍年鑑では16ノットで3,500海里としている[9]

装備

左舷艦尾側からの写真。

本型の装備は、多くの点で、江凱-II型(054A型)フリゲートのそれを元に、艦型にあわせて取捨選択したものとなっているが、一部には新開発の装備も導入されている。

戦術情報処理装置としては、901型高速戦闘支援艦や903型補給艦と同系統のZKTシリーズを搭載する。これは近海作戦用艦艇や両用戦・支援任務艦艇用として、一説には052B型駆逐艦などのZKJ-5をベースに開発されたシステムともいわれている[11]。捜索用レーダーとしては、対空・対水上兼用の364型が搭載されている。054A型では対空用(3次元式)の382型と対空・対水上用の364型、その前任の053H3型では対空用(2次元式)の517H-1型と対空・対水上用の360型(364型の原型機)と、いずれも長距離対空捜索用の機種と低空警戒・対水上捜索用の機種による併用体制がとられていたが、本型においては後者のみの搭載とされている[10]

主砲システムは054A型のそれに準じて、ロシア製のAK-176 76mm単装速射砲の中国版であるH/PJ-26が搭載され、射撃指揮は347G型レーダーによって行われる。対水上火力としては、やはり054A型と同機種のYJ-83艦対艦ミサイルが搭載されるが、搭載数は4発に半減した[12]

また防空火力としては、新型のHHQ-10近接防空ミサイル・システム(: 近防系统)が導入された。これはアメリカ合衆国ドイツで共同開発されたRAMの中国版というべきシステムであり、従来のHQ-7個艦防空ミサイル(PDMS)730型CIWSの中間的な射程を有し、これらを補完することを目的に開発された[13]。このため、本型においては、従来型PDMSもCIWSも搭載されていない。なお本型では、先行して航空母艦「遼寧」に搭載された18連装発射機よりもさらにコンパクトな8連装発射機が搭載された[12]

船楼の後半上部にはヘリコプター甲板を備え、Ka-28もしくはZ-9哨戒ヘリコプター1機の離着艦が可能となっている。搭載艇としては艦後部扉から直接発進する小型戦闘上陸用舟艇1隻と、両舷側に内火艇2隻を搭載する。

運用

上記の経緯により、人民解放軍海軍では、本型は主として駆潜艇やミサイル護衛艇の後継として配備されており、編制上も、駆潜艇(猟潜艇)大隊を改編して2桁番号の護衛艦大隊を編成している。なお、これらの部隊は水警区の所属であるか、艦隊の直轄であるかは2015年現在不明である[14]

2014年からナイジェリアに2隻のP18N型、バングラデシュに4隻のC13B型が引き渡された[15][16]

2015年2月にアルゼンチンクリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル大統領が訪中してアルゼンチンが領有権を主張するフォークランド諸島に因んで「マルビナス級」と命名した輸出仕様のP18を5隻導入する合意が結ばれたが[17]、後のマウリシオ・マクリ政権は中止したとされる[18]

2017年1月、ガンビアの大統領選挙で当選したアダマ・バロウに対して大統領ヤヒヤ・ジャメが政権交代を拒否したことを受けて西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)が介入した際はナイジェリア軍のP18N(NNS Unity)がガンビアに展開した[19]

同型艦

056/056A型

中国海軍向け。基本型の056型および対潜能力を向上させた056A型が確認されているが、個別の艦がどちらに該当するのかは諸説あるため、以下の一覧において特に区別をしないで表示する。

# 艦名 造船所 進水 就役 配備先
582 蚌埠
(Bengbu)
上海滬東造船廠 2012年
5月23日[20]
2013年
3月12日[20]
東海艦隊[20]
596 恵州
(Huizhou)
広州黄埔造船廠 2012年
6月3日[20]
2013年
7月1日[20]
駐香港部隊[20]
584 梅州
(Meizhou)
武漢武昌造船廠 2012年
7月31日[20]
2013年
7月29日[20]
南海艦隊[20]
580 大同
(Datong)
大連遼南造船廠 2012年
8月10日[20]
2013年
5月18日[20]
北海艦隊[20]
583 上饒
(Shangrao)
上海滬東造船廠 2012年
8月19日[20]
2013年
6月10日[20]
東海艦隊[20]
597 欽州
(Qinzhou)
広州黄埔造船廠 2012年
8月30日[20]
2013年
7月1日[20]
駐香港部隊[20]
585 百色
(Baise)
武漢武昌造船廠 2012年
10月25日[20]
2013年
10月12日[20]
南海艦隊[20]
581 営口
(Yingkou)
大連遼南造船廠 2012年
11月18日[20]
2013年
8月1日[20]
北海艦隊[20]
587 掲陽
(Jieyang)
広州黄埔造船廠 2013年
1月28日[20]
2014年
1月26日[20]
南海艦隊[20]
586 吉安
(Jian)
上海滬東造船廠 2013年
2月25日[20]
2014年
1月8日[20]
東海艦隊[20]
589 清遠
(Qingyuan)
広州黄埔造船廠 2013年
5月31日[20]
2014年
6月11日[20]
南海艦隊[20]
588 泉州
(Quanzhou)
上海滬東造船廠 2013年
6月26日[20]
2014年
8月8日[20]
東海艦隊[20]
592 瀘州
(Luzhou)
武漢武昌造船廠 2013年
7月16日[20]
2014年
6月7日[20]
南海艦隊[20]
590 威海
(Weihai)
大連遼南造船廠 2013年
8月1日[20]
2014年
3月15日[20]
北海艦隊[20]
591 撫順
(Fushun)
大連遼南造船廠 2013年
8月1日[20]
2014年
7月11日[20]
北海艦隊[20]
595 潮州
(Chaozhou)
武漢武昌造船廠 2013年
11月14日[20]
2014年
11月28日[20]
南海艦隊[20]
593 三門峡
(Sanmenxia)
上海滬東造船廠 2013年
11月20日[20]
2014年
11月13日[20]
東海艦隊[20]
594 株洲
(Zhuzhou)
広州黄埔造船廠 2013年
11月30日[20]
2014年
11月28日[20]
東海艦隊[20]
501 信陽
(Xinyang)
大連遼南造船廠 2014年
5月1日[20]
2015年
3月7日[20]
北海艦隊[20]
502 黄石
(Huangshi)
上海滬東造船廠 2014年
5月16日[20]
2015年
5月6日[20]
北海艦隊[20]
503 宿州
(Suzhou)
武漢武昌造船廠 2014年
5月17日[20]
2015年
2月11日[20]
東海艦隊[20]
504 宿遷
(Suqian)
広州黄埔造船廠 2014年
6月28日[20]
2015年
7月20日[20]
南海艦隊[20]
505 秦皇島
(Qinhuangdao)
上海滬東造船廠 2014年
10月11日[20]
2015年
10月16日[20]
北海艦隊[20]
506 荊門
(Jingmen)
広州黄埔造船廠 2014年
12月25日[20]
2016年
1月26日[20]
南海艦隊[20]
507 銅仁
(Tongren)
上海滬東造船廠 2015年
3月19日[20]
2016年
2月20日[20]
南海艦隊[21]
512 菏沢
(Heze)
大連遼南造船廠 2015年
7月7日[20]
2016年
12月12日[20]
東海艦隊[20]
508 曲靖
(Qujing)
広州黄埔造船廠 2015年
7月18日[20]
2016年
6月8日[20]
南海艦隊[20]
509 淮安
(Huaian)
上海滬東造船廠 2015年
8月15日[20]
2016年
8月11日[20]
東海艦隊[20]
511 保定
(Baoding)
武漢武昌造船廠 2015年
10月22日[20]
2016年
12月12日[20]
東海艦隊[22]
510 寧徳
(Ningde)
広州黄埔造船廠 2015年
10月24日[20]
2016
12月28日[20]
東海艦隊[23]
513 鄂州
(Ezhou)
上海滬東造船廠 2015年
12月25日[20]
2017年
1月18日[20][24]
東海艦隊[25][24]
514 六盤水
(Liupanshui)
広州黄埔造船廠 2016年
3月31日[20]
2017年
3月31日[20][24]
南海艦隊[26][24]
518 義烏
(Yiwu)
上海滬東造船廠 2016年
5月20日[20]
2017年
7月21日[24]
東海艦隊[24]
520 漢中
(Hanzhong)
広州黄埔造船廠 2016年
7月22日[20]
2017年
7月11日[27][24]
南海艦隊[27][24]
535 宣城
(Xuancheng)
武漢武昌造船廠 2016年
8月26日[20]
2017年
9月25日[24]
東海艦隊[24]
556 宜春
(Yichun)
上海滬東造船廠 2016年
9月7日[20]
2017年
10月16日[24]
南海艦隊[24]
540 烏海
(Wuhai)
大連遼南造船廠 2016年
9月14日[20]
2018年
1月15日[28]
北海艦隊[28]
541 張掖
(Zhangye)
大連遼南造船廠 2016年
9月14日[20]
2018年
3月某日
北海艦隊
551 遂寧
(Suining)
武漢武昌造船廠 2016年
9月14日[20]
2017年
11月28日[29][24]
南海艦隊[29][24]
552 広元
(Guangyuan)
広州黄埔造船廠 2016年
10月28日[20]
2017年
11月16日[29][24]
南海艦隊[24]
554 徳陽
(Deyang)
上海滬東造船廠 2016年
12月29日[20]
2018年
1月19日
東海艦隊
557 南充
(Nanchong)
大連遼南造船廠 2017年
2月2日
2018年
6月1日
南海艦隊
610 朔州
(Shuozhou)
上海滬東造船廠 2017年
7月26日
2019年
12月10日
東海艦隊
608 聊城
(Liaocheng)
上海滬東造船廠 2017年
12月21日
2020年
1月19日
東海艦隊
625 巴中
(Bazhong)
広州黄埔造船廠 2018年
3月2日
2019年
11月5日
南海艦隊
611 六安
(Luan)
上海滬東造船廠 2018年
3月17日
2020年
1月18日
東海艦隊
603 定州
(Dingzhou)
大連遼南造船廠 2018年
4月29日
2019年
北海艦隊
615 孝感
(Xiaogan)
上海滬東造船廠 2018年
5月16日
2020年
東海艦隊
622 広安
(Guangan)
武漢武昌造船廠 2018年
8月3日
2020年
南海艦隊
626 梧州
(Wuzhou)
広州黄埔造船廠 2018年
8月8日
2019年
12月29日
南海艦隊
621 攀枝花
(Panzhihua)
武漢武昌造船廠 2018年
8月27日
2020年
1月10日
南海艦隊
617 景徳鎮
(Jingdezhen)
上海滬東造船廠 2018年
9月12日
2020年
6月17日
東海艦隊
623 文山
(Wenshan)
広州黄埔造船廠 2018年
12月11日
2019年
12月31日
南海艦隊
605 張家口
(Zhangjiakou)
大連遼南造船廠 2019年
1月15日
2020年
4月
北海艦隊
620 贛州
(Ganzhou)
武漢武昌造船廠 2019年
1月22日
2020年
1月10日
南海艦隊
627 恩施
(Enshi)
広州黄埔造船廠 2019年
3月7日
2020年
1月
南海艦隊
628 永州
(Yongzhou)
広州黄埔造船廠 2019年
5月9日
2020年
南海艦隊

P18N型

ナイジェリア海軍向けの派生型。艦載兵器は056型と比べて軽武装である[20]

# 艦名 造船所 進水 引渡し
F91 センテナリー
(Centenary)
武漢武昌造船廠 2014年
1月27日
2015年
2月19日
F92 ユニティ
(Unity)
2014年
9月11日
2016年
12月15日

C13B型

バングラデシュ海軍向けの派生型。満載排水量は1,330トンであり、056型と比べて若干少ない[30]

# 艦名 造船所 進水 引渡し
F111 シャディノータ
(Shadhinota)[30]
武漢武昌造船廠[30] 2014年
11月30日
2015年
12月11日[31]
F112 プロットーイ
(Prottoy)[30]
2014年
12月30日
F113 ショングラム
(Shongram)
2018年
2月12日[32]
2019年
3月28日[33]
F114 プルッタッシャ
(Prottasha)
2018年
4月8日[34]

脚注

注釈

出典

  1. ^ a b 简氏:056轻护卫舰下水2艘 另有至少4艘在建” (2012年6月8日). 2012年10月8日閲覧。
  2. ^ http://www.navyrecognition.com+(2013年3月18日).+“Type 056 Jiangdao Class Corvette - Chinese Navy” (英語). 2013年3月28日閲覧。
  3. ^ 中国網 (2011年5月23日). “中国の新型護衛艦が来年進水 釣魚島で活躍か”. 2013年5月21日閲覧。
  4. ^ 环球网 (2013年5月7日). “图解《2013中国军力报告》” (中国語). 2013年5月21日閲覧。
  5. ^ 中国網 (2013年2月28日). “中国新型護衛艦が就役 近海防御のアップグレードを示す”. 2013年2月28日閲覧。
  6. ^ 中国網 (2005年1月23日). “2208隐身导弹艇的战术抉择” (中国語). 2015年6月16日閲覧。
  7. ^ 新浪军事. “黄水到蓝水的过渡——揭秘中国海军037系列护卫艇(图集)” (中国語). 2015年6月16日閲覧。
  8. ^ Feng Cao (2013年3月4日). “China’s New Frigate by the Numbers” (英語). 2013年5月21日閲覧。
  9. ^ a b 大塚 2014.
  10. ^ a b Wertheim 2013, p. 124.
  11. ^ 陸 2018.
  12. ^ a b 「現代の中国軍艦」『世界の艦船』第774号、海人社、2013年3月、21-51頁、NAID 40019570917 
  13. ^ 新浪航空 (2008年11月5日). “中国拉姆面世:FL-3000N飞豹近防系统公开展示” (中国語). 2013年5月18日閲覧。
  14. ^ 竹田 2015.
  15. ^ A Look at China’s Growing International Arms Trade”. USNI News. United States Naval Institute (7 May 2015). 13 June 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。6 June 2015閲覧。
  16. ^ Bangladesh's new C13B corvettes start sea trials ahead of more orders”. IHS Jane's 360 (13 July 2015). 4 March 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。14 July 2015閲覧。
  17. ^ CHINA’S MILITARY AGREEMENTS WITH ARGENTINA: A POTENTIAL NEW PHASE IN CHINA-LATIN AMERICA DEFENSE RELATIONS” (pdf) (English). 米中経済安全保障委員会 (2015年11月5日). 2019年6月21日閲覧。
  18. ^ “Could China Help Ignite a Second War over the Falkland Islands?”. ナショナル・インタレスト. (2018年9月14日). https://nationalinterest.org/blog/buzz/could-china-help-ignite-second-war-over-falkland-islands-31197 2019年6月21日閲覧。 
  19. ^ “The Gambia's president declares state of emergency” (英語). BBC News. (2017年1月17日). オリジナルの2017年1月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170118000324/http://www.bbc.com/news/world-africa-38652939 2017年1月18日閲覧。 
  20. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp bq br bs bt bu bv bw bx by bz ca cb cc cd ce cf cg ch ci cj ck cl cm cn co cp cq cr cs ct cu cv cw Saunders 2017, p. 153.
  21. ^ Andrew Tate (2016年2月24日). “PLAN commissions 25th Type 056 corvette”. Jane's 360. IHS Markit. 2016年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月24日閲覧。
  22. ^ Gabriel Dominguez (2016年12月14日). “Chinese navy commissions two more Jiangdao-class corvettes”. Jane's 360. IHS Markit. 2016年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月14日閲覧。
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参考文献

関連項目