「悼公 (杞)」の版間の差分

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 '''悼公'''（とうこう、生年不詳 - [[紀元前506年]]）は、[[春秋時代]]の[[杞]]の[[君主]]。姓は姒、名は成。[[平公 (杞)|平公]]の子。[[紀元前518年]]、平公が死去すると、後を嗣いで杞伯となった。
-[[紀元前516年]]、[[斉 (春秋)|斉]]・[[魯]]・莒・[[チュウ (春秋)|邾]]の諸侯とともに鄟陵で会盟した。[[紀元前510年]]、諸侯とともに[[周]]の[[洛陽市|成周]]城壁の修築工事に人を派遣して協力した。
+[[紀元前516年]]、[[斉 (春秋)|斉]]・[[魯]]・莒・[[邾]]の諸侯とともに鄟陵で会盟した。[[紀元前510年]]、諸侯とともに[[周]]の[[洛陽市|成周]]城壁の修築工事に人を派遣して協力した。
 紀元前506年3月、召陵の会盟に参加し、[[晋 (春秋)|晋]]を中心とした諸国が[[楚 (春秋)|楚]]に対する進攻を決議した。5月、悼公は皋鼬の会の途中で死去した。在位12年。