コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「陜川郡招待河燦錫国手杯英才囲碁大会」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
13行目: 13行目:
==優勝者と決勝戦==
==優勝者と決勝戦==
(左が勝者)
(左が勝者)
*1. 2013年 1位:[[申眞諝]](2-0)、2位:[[申旻ジュン|申旻埈]](1-1)、3位:[[卞相壹]](0-2)
*1. 2013年 1位:[[申眞諝]](2-0)、2位:[[申旻埈]](1-1)、3位:[[卞相壹]](0-2)
*2. 2014年 申眞諝 2-0 申旻埈
*2. 2014年 申眞諝 2-0 申旻埈
*3. 2015年 申眞諝 2-1 申旻埈
*3. 2015年 申眞諝 2-1 申旻埈

2020年8月13日 (木) 02:44時点における版

陜川郡招待河燦錫国手杯英才囲碁大会(ハプチョンぐんしょうたい ハチャンソクこくしゅはい えいさいいごたいかい、하찬석국수 하찬석국수배 배영재바둑대회)は、韓国囲碁の若手棋士による棋戦。2013年から開始。陜川郡出身の棋士河燦錫国手を記念して創設された。

  • 主催 韓国棋院
  • 後援 陜川郡
  • 協力 陜川郡囲碁協会
  • 優勝賞金 (1期)300万ウォン、(2期)700万ウォン、(3期)1000万ウォン、(7期)700万ウォン

第1期は3名のリーグ戦。第2期からは8名によるトーナメント戦で行われ、決勝戦は3番勝負。 第1-2期は、出場者3名と韓国トップ棋士3名による英才頂上対決を実施。第3期は出場者2名と韓国・中国のトップ棋士1名ずつによる対決、及び韓中の若手対決を実施。第4-5期は日本を加えた3国、第6期からは台湾を加えた4国の対抗戦を実施。

持時間は、第1期は各30分、第2期からは各1時間、40秒の秒読み3回。

優勝者と決勝戦

(左が勝者)

  • 1. 2013年 1位:申眞諝(2-0)、2位:申旻埈(1-1)、3位:卞相壹(0-2)
  • 2. 2014年 申眞諝 2-0 申旻埈
  • 3. 2015年 申眞諝 2-1 申旻埈
  • 4. 2016年 朴鐘勲 2-1 朴鎭鍈
  • 5. 2017年 偰玹準 2-0 崔暎讚
  • 6. 2018年 朴炫洙 2-0 朴鎭鍈
  • 7. 2019年 文敏鍾 2-1 康又赫

英才頂上対決

  • 2013年(英才チームが2-1で勝利)
  • 2014年(英才チームが2-1で勝利)
    • 申眞諝 負 崔哲瀚
    • 申旻埈 勝 李昌鎬
    • 羅玄 勝 李世乭
  • 2015年
    • 申眞諝 負 常昊
    • 廖元赫 勝 李昌鎬
    • (韓中英才戦)申眞諝 勝 廖元赫
  • 2016年

(韓中日英才戦)

    • 大西竜平 勝 朴鐘勲
    • 朴鐘勲 勝 廖元赫
    • 廖元赫 勝 大西竜平

(英才頂上対決)

(韓中日英才戦)

    • 許嘉陽 勝 広瀬優一
    • 偰玹準 勝 広瀬優一
    • 許嘉陽 勝 偰玹準

(英才頂上対決)

    • 朴廷桓 勝 偰玹準
  • 2018年

(韓中日台英才囲碁対決(優勝賞金 500万ウォン)

    • 許皓鋐 - 陳豪鑫、朴炫洙 - 大西竜平
    • 大西竜平 - 許皓鋐、陳豪鑫 - 朴炫洙
    • 朴炫洙 - 許皓鋐、大西竜平 - 陳豪鑫
  • 1位 朴炫洙(2-1)、2位 大西竜平(2-1)、3位 許皓鋐(1-2)[1]
  • 2019年

(韓中日台英才囲碁対決)(優勝賞金 500万ウォン)

    • 文敏鍾 - 頼均輔、陳豪鑫 - 関航太郎
    • 陳豪鑫 - 頼均輔、関航太郎 - 文敏鍾
    • 陳豪鑫 - 文敏鍾、関航太郎 - 頼均輔
  • 1位 陳豪鑫(3-0)、2位 関航太郎(2-1)、3位 文敏鍾(1-2)[2]

脚注

外部リンク