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「金立智能手机杯海峡両岸囲棋冠軍争覇戦」の版間の差分

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===第4回===
===第4回===
*1回戦(2017年7月21日)党毅飛 - [[王元均]]、[[范廷ギョク|范廷鈺]] - 柯潔、唐韋星 - [[檀嘯]]、陳耀燁 - 古力
*1回戦(2017年7月21日)党毅飛 - [[王元均]]、[[范廷鈺]] - 柯潔、唐韋星 - [[檀嘯]]、陳耀燁 - 古力
*2回戦(2017年7月22日)党毅飛 - 范廷鈺、陳耀燁
*2回戦(2017年7月22日)党毅飛 - 范廷鈺、陳耀燁
*決勝戦(2017年7月23日)党毅飛 - 陳耀燁
*決勝戦(2017年7月23日)党毅飛 - 陳耀燁

2020年8月12日 (水) 21:47時点における最新版

金立智能手机杯海峡両岸囲棋冠軍争覇戦(きんりつちのうしゅきはい かいきょうりょうがんいきかんぐんそうはせん、金立智能手机杯海峡两岸围棋冠军争霸赛、金立智能手機杯海峽兩岸圍棋冠軍爭霸戰)は、中国台湾囲碁のタイトル保持者による国際棋戦金立智能手机杯中国囲棋世界冠軍争覇戦から改名して、2014年に開始。

  • 主催 中国囲棋協会、九洲文化伝播中心
  • 協賛 金立通信設備有限公司、矽品精密工業股分有限公司、聯発科技株式股分有限公司、(第4回)重慶仙桃数据谷投資管理有限公司
  • 共催 台湾棋院海峰棋院、北京清蘭奕通文化伝播有限責任公司
  • 優勝賞金 18万元

2014年第1回、2015年第3回は台北市、2015年第2回は貴陽市で開催。2016年には授賞式において、出場4名が各賞金から2万元ずつを台風被害に遭った台湾台東県に寄附することを表明した[1]

方式

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  • 第1-3回は、中国3名、台湾1名の計4名のタイトル獲得者によるリーグ戦。第4回は8名によるトーナメント戦。
  • 持時間は第1-3回は各1時間、第4回は30分、使い切ると60秒の秒読み。

成績

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(左から1-4位)

(第4回からは決勝戦、左が勝者)

第1回

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  • 第1戦 2014年7月15日
    • 羋昱廷 ○ - × 唐韋星
    • 柁嘉熹 ○ - × 王元均
  • 第2戦 2014年7月16日
    • 羋昱廷 ○ - × 王元均
    • 柁嘉熹 ○ - × 唐韋星
  • 第3戦 2014年7月17日
    • 羋昱廷(3-0) ○ - × 柁嘉熹(2-1)
    • 唐韋星(1-2) ○ - × 王元均(0-3)

第2回

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  • 第1戦 2014年7月17日
    • 唐韋星 ○ - × 柯潔
    • 古力 ○ - × 王元均
  • 第2戦 2014年7月18日
    • 唐韋星 ○ - × 古力
    • 柯潔 ○ - × 王元均

(唐韋星が2連勝で優勝)

  • 第3戦 2014年7月19日
    • 柯潔(2-1) ○ - × 古力(1-2)
    • 王元均(1-2) ○ - × 唐韋星(2-1)

(唐韋星に勝った王元均が3位)

第3回

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  • 第1戦 2016年7月15日
    • 唐韋星 - 時越
    • 柯潔 - 周俊勲
  • 第2戦 2016年7月16日
    • 周俊勲 - 唐韋星
    • 時越 - 柯潔
  • 第3戦 2016年7月17日
    • 唐韋星(2-1) - 柯潔(1-2)
    • 時越(2-1) - 周俊勲(1-2)

第4回

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  • 1回戦(2017年7月21日)党毅飛 - 王元均范廷鈺 - 柯潔、唐韋星 - 檀嘯、陳耀燁 - 古力
  • 2回戦(2017年7月22日)党毅飛 - 范廷鈺、陳耀燁
  • 決勝戦(2017年7月23日)党毅飛 - 陳耀燁

脚注

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外部リンク

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