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*[[珠鋼杯世界囲碁団体選手権]] 2013年 3-2(○吳梓森、○[[劉昌赫]]、×[[周睿羊]]、○[[小林光一]]、×[[崔哲瀚]])
*[[珠鋼杯世界囲碁団体選手権]] 2013年 3-2(○吳梓森、○[[劉昌赫]]、×[[周睿羊]]、○[[小林光一]]、×[[崔哲瀚]])
*[[国手山脈杯国際囲棋戦]]
*[[国手山脈杯国際囲棋戦]]
**2016年 団体対抗戦3位(×[[范廷ギョク|范廷鈺]]、◯富士田明彦)
**2016年 団体対抗戦3位(×[[范廷鈺]]、◯富士田明彦)
**2017年 団体対抗戦3位(×[[党毅飛]]、×平田智也)
**2017年 団体対抗戦3位(×[[党毅飛]]、×平田智也)
*[[おかげ杯]]国際新鋭対抗戦 2015年4位、2016年3位
*[[おかげ杯]]国際新鋭対抗戦 2015年4位、2016年3位

2020年8月12日 (水) 21:45時点における版

蕭 正浩(しゅう せいこう、シュア・チェンハオ、1988年10月5日)は台湾囲碁棋士台湾棋院所属、陳長清道場出身、九段。国手戦天元戦各3回優勝など。

経歴

1996年に世界青少年囲碁選手権大会少年組3位、1999年2位。1998年中環アマチュア十強戦6位。2001年入段。2005年17歳四段時に第1期国手戦で優勝し初タイトル、五段昇段。2007年六段。2008年、力兆杯、新人王戦、東鋼杯、張栩杯の4棋戦で優勝。2009年七段。2010年天元戦で林至涵に挑戦し、3-1で最年少で天元タイトル獲得。

2008年から中国乙級リーグに台湾棋院チームとして出場。第1回ワールドマインドスポーツゲームズでは団体戦で中華台北代表として出場し4位。2007年中環杯世界囲碁選手権戦、2010年LG杯世界棋王戦出場、アジア競技大会男子団体戦出場。2012年八段、LG杯世界棋王戦ベスト16。2013年には国手戦、天元戦、東鋼杯、中正杯、王座戦の5冠獲得。2014年九段。2014、15年三星火災杯出場。2015年おかげ杯国際新鋭対抗戦出場。

2007、14、15年、倡棋杯中国プロ囲棋選手権戦に台湾代表として出場。

タイトル歴

他の棋歴

国際棋戦

国内棋戦

  • 中環杯囲棋オープン戦 準優勝 2006年
  • CMC杯電視快棋戦 準優勝 2006年
  • 国手戦 挑戦者 2007、09、11、15年
  • 愛心杯プロ囲棋戦 準優勝 2009年
  • 東鋼杯プロ囲棋戦 準優勝 2011、15年
  • 棋王戦 挑戦者 2012年
  • 天元戦 挑戦者 2012、16年
  • 海峰杯プロ囲棋戦 準優勝 2013年

その他

  • 中国囲棋リーグ戦
    • 2008年乙級(台湾棋院)4-2
    • 2009年丙級(台湾棋院)7-0
    • 2012年丙級(台湾棋院)5-2
    • 2013年乙級(台湾棋院)1-6
    • 2014年丙級(台湾中環)5-2
    • 2015年乙級(台湾中環)4-3
    • 2016年丙級(台湾中環)5-2
    • 2017年丙級(台湾中環)4-3

外部リンク