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**2013年 ベスト16 |
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**2014年 ベスト16(○蕭正浩、×[[井山裕太]]) |
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2020年8月12日 (水) 21:43時点における版
李 映九(イ・ヨング、이영구、り えいく、1987年8月23日 - )は、韓国の囲碁棋士。ソウル市出身、韓国棋院所属、権甲龍七段門下、九段。物価情報杯プロ棋戦優勝、三星火災杯世界囲碁マスターズベスト8など。
経歴
1997年世界青少年囲碁選手権大会少年組優勝、他に三新生命杯準優勝、李昌鎬杯3位など。2001年入段。2002年、LG精油杯ベスト8。2003、04年新人王戦準優勝。2004年三星火災杯出場。2005年、電子ランド杯王中王戦青龍部で決勝進出し、崔哲瀚に敗れる。同年囲碁マスターズ帝王戦優勝、獣神戦ベスト4、この年64勝23杯の成績で勝数、勝率で2位、13連勝で連勝数3位。2006年五段、王位戦挑戦者となり李昌鎬に0-3で敗退するが、これにより六段昇段。2007年名人戦リーグ入り、物価情報杯挑戦者となり李世乭に1-2で敗退。2008年七段、第1回ワールドマインドスポーツゲームズ男子団体戦で韓国チームとして出場し優勝。2010年八段。2011年物価情報杯優勝、これにより九段昇段、三星火災杯ベスト8。2012年LG杯ベスト8。2013年12月から兵役に就く。
韓国囲碁リーグでは、2004年から出場。中国甲級リーグには2008年に四川驕子チームで出場、主将で6勝3敗の成績で四川としては最高の5位に貢献、09年には全勝すれば賞金4万元で契約した。2008年には西南王戦にも出場。韓国棋士ランキングでは2007年7位となる。
タイトル歴
国際棋戦
- ワールドマインドスポーツゲームズ 2008年男子団体戦(準決勝○高尾紳路)
国内棋戦
その他の棋歴
国際棋戦
- 世界囲碁選手権富士通杯 ベスト16 2008年(○胡耀宇、×古力)
- 三星火災杯世界囲碁マスターズ
- LG杯世界棋王戦
- スポーツアコードワールドマインドゲームズ 2011年男子団体戦銀メダル
- おかげ杯国際新鋭対抗戦 2017年準優勝
国内棋戦
- BCカード杯新人王戦 準優勝 2003、04年
- オスラムコリア杯新鋭連勝最強戦 準優勝 2005年
- 電子ランド杯王中王戦 青龍部準優勝 2005年
- SKガス杯新鋭プロ十傑戦 準優勝 2006年
- KT杯王位戦 挑戦者 2006年(0-3 李昌鎬)
- 物価情報杯プロ棋戦 準優勝 2007年(1-2 李世乭)、2013年(1-2 朴廷桓)
- SG杯ペア碁最強戦 優勝 2017年(金美里とペア)
- 韓国囲碁リーグ
中国棋戦
- 中国囲棋甲級リーグ戦
- 2008年(四川驕子)6-3
- 2009年(四川驕子)4-7
- 2010年(四川驕子)14-4(9連勝含む)
- 2011年(大連上方恒業)9-9
- 2012年(蘇泊爾杭州)6-6
- 2013年乙級(寧国市政)4-3
- 2017年乙級(中国移動上海)5-3
- 2018年(上海建橋学院)5-3