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2020年8月12日 (水) 21:43時点における版
白洪淅(ベク・ホンソク、백홍석、1986年8月13日 - )は、韓国の囲碁棋士。ソウル市出身、権甲龍八段門下、韓国棋院所属、九段。BCカード杯世界囲碁選手権優勝、名人戦準優勝2回など。
経歴
2001年入段。2004年韓国囲碁リーグ出場、三段。2005年三星火災杯出場、四段。2006年SKガス杯新鋭プロ十傑戦で棋戦初優勝、三星火災杯ベスト4進出。同年、54勝16敗の成績で囲碁大賞勝率賞、新鋭棋士賞受賞。2007年十段戦で決勝進出、安祚永に1-2で敗れ準優勝、電子ランド杯王中王戦でベスト4。2008年六段、棋聖戦挑戦者、第1回ワールドマインドスポーツゲームズ男子個人戦に韓国代表として出場し決勝トーナメント進出。2009年七段。2011年KBS杯準優勝により八段昇段、テレビ囲碁アジア選手権戦準優勝。同年名人戦準優勝により九段昇段。
2012年、BCカード杯世界囲碁選手権決勝で党毅飛を3-1で破り、国際棋戦初優勝。同年テレビ囲碁アジア選手権戦決勝で孔傑を破り優勝。また百霊愛透杯ベスト16、三星火災杯ベスト16。2013年名人戦ベスト4。
2011年中国乙級リーグに杭州囲棋学校チームで出場。韓国棋士ランキングでは2007、08年13位。李世乭に6勝3敗(2011年時点)と相性がいい。
タイトル歴
- BCカード杯世界囲碁選手権 2012年
- テレビ囲碁アジア選手権戦 2012年
- SKガス杯新鋭プロ十傑戦 2006年(2-0 李映九)
その他の棋歴
国際棋戦
- テレビ囲碁アジア選手権戦 準優勝 2011年(○鍾文靖、○王磊、×孔傑)
- 三星火災杯世界オープン戦 ベスト4 2006年(○金秀俊、○羅洗河、○兪斌、0-2 李昌鎬)
- ワールドマインドスポーツゲームズ 2008年 決勝トーナメント進出(×王檄)
国内棋戦
- 圓益杯十段戦 準優勝 2007年(1-2 安祚永)、2009年(0-2 朴廷桓)
- BCカード杯新人王戦 準優勝 2007年(1-2 元晟溱)
- オスラムコリア杯新鋭連勝最強戦 準優勝 2007年(0-2 姜東潤)
- 棋聖戦 挑戦者 2008年(1-2 朴永訓)
- KBS杯バドゥク王戦 準優勝 2011、12年
- 名人戦 準優勝 2011-12年
- 韓国囲碁リーグ
- 2004年(ボハエ)5-2
- 2005年(第一火災)3-4
- 2007年(蔚山デ−アチェ)9-5
- 2008年(蔚山デ−アチェ)7-7
- 2009年(仁川Batoo)8-4
- 2010年(ポスコICT)7-9
- 2011年(ポスコLED)7-6
- 2012年(新安天日塩)9-7
その他
- 中国囲棋乙級リーグ
- 2011年(杭州囲棋学校)3-4
- 2012年(德州長河永和)4-3