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昌江（しょうこう、Chang River、簡体字: 昌江、拼音: chāng jiāng）は長江水系の鄱陽湖に注ぐ鄱江の支流のひとつで、上流では南寧河という名である。安徽省から江西省に向けて流れている。

安徽省祁門県の北東部にある大洪嶺の西南麓に発し、南へ向かった後、西南方向へ曲がり、江西省内に入る。ここで南寧河から昌江へと名前が変わる。浮梁県、昌江区、鄱陽県を流れ、鄱陽県の姚公渡で楽安河と合流して鄱江となる。

全長は267キロメートル、そのうち安徽省内を流れる距離は85キロメートル。流域面積は7,036平方キロメートル。年平均流量は181立方メートル／秒。支流には、瀝水河、北河、東河、西河、南河、浜田水がある。

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 |流域面積=7,036
 |水源=[[安徽省]][[祁門県]]
-|河口=[[ハ陽湖|鄱陽湖]]
+|河口=[[鄱陽湖]]
 |流域=[[中華人民共和国|中国]]
 |脚注=
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-'''昌江'''（しょうこう、Chang River、{{簡体字|昌江}}、{{ピン音|chāng jiāng}}）は[[長江]]水系の[[ハ陽湖|鄱陽湖]]に注ぐ[[鄱江]]の支流のひとつで、上流では南寧河という名である。[[安徽省]]から[[江西省]]に向けて流れている。
+'''昌江'''（しょうこう、Chang River、{{簡体字|昌江}}、{{ピン音|chāng jiāng}}）は[[長江]]水系の[[鄱陽湖]]に注ぐ[[鄱江]]の支流のひとつで、上流では南寧河という名である。[[安徽省]]から[[江西省]]に向けて流れている。
 安徽省[[祁門県]]の北東部にある大洪嶺の西南麓に発し、南へ向かった後、西南方向へ曲がり、江西省内に入る。ここで南寧河から昌江へと名前が変わる。[[浮梁県]]、[[昌江区]]、[[鄱陽県]]を流れ、鄱陽県の姚公渡で[[楽安河]]と合流して鄱江となる。