「2003年世界柔道選手権大会」の版間の差分
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2020年8月4日 (火) 03:20時点における版
2003年世界柔道選手権大会(第23回世界柔道選手権大会)は日本の大阪市・大阪城ホールで2003年の9月11日から9月14日まで国際柔道連盟主催で開催された。また、9月15日にはエキシビションとして国別団体戦が全日本柔道連盟主催で開催された[1]。国別団体戦は世界柔道選手権大会には含まれず初のカラー柔道着での全日本柔道連盟主催大会となった[2][3]。
メダリスト
男子
階級 | 金 | 銀 | 銅 |
---|---|---|---|
60kg以下級 | 崔敏浩 | クレイグ・ファロン | 野村忠宏 アニス・ルニフィ |
66kg以下級 | アラシュ・ミレスマイリ | ラルビ・ベンブダウ | ヨルダニス・アレンシビア マゴメド・ジャファロフ |
73kg以下級 | 李元熹 | ダニエル・フェルナンデス | ジョアン・ネト ビタリー・マカロフ |
81kg以下級 | フロリアン・ワナー | セルゲイ・アシュワンデン | ロベルト・クラフチク アレクセイ・ブドリン |
90kg以下級 | 黄禧太 | ズラブ・ズビャダウリ | セルゲイ・クハレンコ カルロス・オノラト |
100kg以下級 | 井上康生 | ジスラン・ルメール | イハル・マカラウ マリオ・サビーノ |
100kg超級 | 棟田康幸 | デニス・ファンデルヘースト | タメルラン・トメノフ イェウヘーン・ソトニコフ |
無差別級 | 鈴木桂治 | インドレク・ペルテルソン | アブドゥロ・タングリエフ モブルド・ミラリエフ |
女子
階級 | 金 | 銀 | 銅 |
---|---|---|---|
48kg以下級 | 田村亮子 | フレデリック・ジョシネ | ネシェ・シェンソイ ダニエスカ・カリオン |
52kg以下級 | アマリリス・サボン | アナベル・ウラニ | 横澤由貴 ラファエラ・インブリアーニ |
57kg以下級 | ケー・スンヒ | イボンヌ・ベニシュ | ユリスレイディス・ルペティ デボラ・フラベンステイン |
63kg以下級 | ダニエラ・クルコウェル | ドリュリス・ゴンサレス | アナ・フォン・ハルニアー イレニア・スカピン |
70kg以下級 | 上野雅恵 | レグラ・レイエン | エディス・ボッシュ アネット・ベーム |
78kg以下級 | 阿武教子 | ユリセル・ラボルデ | エステール・サン・ミゲル エディナンシ・シルバ |
78kg超級 | 孫福明 | 塚田真希 | テア・ドングサシビリ カリーナ・ブライアント |
無差別級 | 佟文 | カリーナ・ブライアント | ダイマ・ベルトラン マーラ・コバチェビッチ |
国別団体戦
男子
女子
メダル獲得数の国別一覧
順 | 国・地域 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 日本 | 6 | 1 | 2 | 9 |
2 | 韓国 | 3 | 0 | 0 | 3 |
3 | 中国 | 2 | 0 | 0 | 2 |
4 | キューバ | 1 | 3 | 4 | 8 |
5 | ドイツ | 1 | 1 | 3 | 5 |
6 | アルゼンチン | 1 | 0 | 0 | 1 |
イラン | 1 | 0 | 0 | 1 | |
北朝鮮 | 1 | 0 | 0 | 1 | |
9 | フランス | 0 | 5 | 0 | 5 |
10 | イギリス | 0 | 2 | 1 | 3 |
11 | オランダ | 0 | 1 | 2 | 3 |
12 | エストニア | 0 | 1 | 1 | 2 |
13 | ジョージア | 0 | 1 | 0 | 1 |
スイス | 0 | 1 | 0 | 1 | |
15 | ロシア | 0 | 0 | 4 | 4 |
16 | ブラジル | 0 | 0 | 3 | 2 |
17 | ベラルーシ | 0 | 0 | 2 | 2 |
18 | アゼルバイジャン | 0 | 0 | 1 | 1 |
イタリア | 0 | 0 | 1 | 1 | |
ポーランド | 0 | 0 | 1 | 1 | |
ポルトガル | 0 | 0 | 1 | 1 | |
セルビア・モンテネグロ | 0 | 0 | 1 | 1 | |
スペイン | 0 | 0 | 1 | 1 | |
チュニジア | 0 | 0 | 1 | 1 | |
トルコ | 0 | 0 | 1 | 1 | |
ウクライナ | 0 | 0 | 1 | 1 | |
ウズベキスタン | 0 | 0 | 1 | 1 |
日本での放送
今大会は、それまでのNHKからフジテレビ系列で放送された。メインキャスターを藤原紀香と加藤晴彦、MCを三宅正治、コメンテーターを吉田秀彦、実況を長坂哲夫、佐野瑞樹、森昭一郎、竹下陽平、西岡孝洋が担当した[4]。またくず[5]の全てが僕の力になるが応援ソングとなった。
脚注
- ^ 「これで君も柔道博士」近代柔道 ベースボールマガジン社、2017年9月号 69頁
- ^ 2003年世界柔道国別団体トーナメント
- ^ 世界柔道2003 大会概要
- ^ 番組出演者 フジテレビ
- ^ 応援ソング フジテレビ