「ダイハツ・キャスト」の版間の差分
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出演者はアクティバは[[山﨑賢人]]、スタイルは[[木村文乃]](2015年 - 2016年)、2017年10月からの一部改良から[[早見あかり]]、2019年5月からは[[木村カエラ]]を起用。 |
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CM曲は2017年10月までは[[高橋優]]の「[[明日はきっといい日になる]]」を使用。また、高橋は「秋田の奇岩」編では、山﨑の先輩役として自らCMにも出演。スタイルは[[Rihwa]]の上記楽曲のカバー楽曲を使用していた。2017年10月からは[[松任谷由実]]の「[[やさしさに包まれたなら]]」を山﨑と早見が歌唱しているバージョンを使用、2019年5月からのCMには木村カエラの「[[いちご (木村カエラのアルバム)|セレンディピティ]]」を起用している。 |
CM曲は2017年10月までは[[高橋優]]の「[[明日はきっといい日になる]]」を使用。また、高橋は「秋田の奇岩」編では、山﨑の先輩役として自らCMにも出演。スタイルは[[Rihwa]]の上記楽曲のカバー楽曲を使用していた。2017年10月からは[[松任谷由実]]の「[[やさしさに包まれたなら]]」を山﨑と早見が歌唱しているバージョンを使用、2019年5月からのCMには木村カエラの「[[いちご (木村カエラのアルバム)|セレンディピティ]]」を起用している。 |
2020年8月2日 (日) 22:31時点における版
ダイハツ・キャスト LA250S/LA260S型 | |
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2017年10月発売型 スタイル G"SA III" | |
2017年10月発売型 アクティバ G"SA III" | |
2017年10月発売型 スポーツ "SA III" | |
概要 | |
販売期間 |
スタイル: 2015年9月9日 - アクティバ、スポーツ: 2015年9月9日 - 2020年3月31日 |
ボディ | |
乗車定員 | 4名 |
ボディタイプ | 5ドア軽トールワゴン |
駆動方式 |
前輪駆動(2WD車) 四輪駆動(4WD車) |
パワートレイン | |
エンジン |
KF-VE型: 658cc 直列3気筒DOHC (スタイル・アクティバ) KF-VET型: 658c 直列3気筒DOHCターボ (スタイル・アクティバ・スポーツ) |
最高出力 |
38kW (52PS)/6,800rpm (NA車) 47kW (64PS)/6,400rpm (ターボ車) |
最大トルク |
60N・m (6.1kgf・m)/ 5,200rpm(NA車) 92N・m (9.4kgf・m)/ 3,200rpm(ターボ車) |
変速機 |
CVT(スタイル・アクティバ) CVT(7速マニュアルモード付)(スポーツ) |
前 |
前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング(2WD) 後:3リンク式コイルスプリング(4WD) |
後 |
前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング(2WD) 後:3リンク式コイルスプリング(4WD) |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,455mm |
全長 | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm |
全高 |
1,600-1,610mm(スタイル、スポーツ) 1,630-1,640mm(アクティバ) |
車両重量 |
840-890kg(スタイル、スポーツ) 850-900kg(アクティバ) |
その他 | |
ブレーキ |
前:ベンチレーテッドディスク 後:リーディング・トレーリング |
OEM供給 |
トヨタ・ピクシスジョイ (2016年8月-) |
系譜 | |
後継 | アクティバ : ダイハツ・タフト(2代目) |
キャスト(CAST)は、ダイハツ工業が製造・販売する軽トールワゴン(STYLE)、および製造・販売していた軽SUV(ACTIVA)、軽トールワゴン(SPORT)である。
概要
本車種は「生活を彩る自分仕様の軽自動車」をコンセプトに開発され、SUVテイストのキャスト アクティバ(CAST ACTIVA・以下、アクティバ)、軽トールワゴンでありながらすでに絶版となったミラジーノにも通じるレトロ調軽セダンをモチーフとした都会的テイストのキャスト スタイル(CAST STYLE・以下、スタイル)、専用サスペンションチューニングを施したスポーツテイストのキャスト スポーツ(CAST SPORT・以下、スポーツ)と世界観が異なる3つのバリエーションを設けているのが特徴である。尤も、アクティバとスポーツは、同社としては前者は2012年7月に終売となったテリオスキッド以来約3年ぶりの軽SUV系となり、後者は2009年3月に終売となったソニカ以来6年ぶりの軽スポーツツアラーとなった。
なお、本車はトヨタ自動車へのOEMモデルがある一方で、今のところSUBARU(旧・富士重工業)へはOEM供給されていない。
デザイン
外観はボディ断面は上質さを表現するため丸みのある豊かな面質を持たせ、ドア断面にも丸みを持たせた台形フォルムとし、サイドシルエットを水平基調とした。開発コスト抑制の為ランプ類を3タイプで共通デザインとしながら、装備するパーツを変えることで世界観を表現している。フロントエンブレムはミラココア、ミライース、コペン、ウェイクなどと同様に専用デザインを採用している。また、3タイプ共にミライースやコペンに続く、独自の「Dラッピング」を用いた「デザインフィルムトップ」をメーカーオプション設定している。この「デザインフィルムトップ」はクリスタル調/ホワイトが基本となるが、ボディカラーとの組み合わせにより、アクティバとスポーツはカーボン調/ブラックが、スタイルはカーボン調/ワインレッドとヘアライン調/シルバーがそれぞれ用意されている。
アクティバの外観は車両の下回りをプロテクトする樹脂ガーニッシュや15インチの大径タイヤ(165/60R15)を採用し、ロアボディやサイドドアモールをガンメタリック塗装で仕上げ、専用グリルを採用。内装は黒基調にアクティブな形状のインパネ加飾を施し、インパネデザインにオープントレイを採用。シートはシルバーとスウェード調の生地を組み合わせたフルファブリックシートを採用した。
スタイルの外観はかつて同社から発売されていたレトロ風軽セダン(ハッチバック)であるミラジーノの流れを汲んでおり、バンパーモール(フロント/リア)やサイドロッカーモールにメッキ加飾を施し、低重心をイメージするためにフロントグリルを台形フォルムとし、15インチタイヤを採用。内装は水平基調のインパネ加飾と黒とベージュの2トーンカラーを基調とした内装色を採用し、インパネデザインにはフタ付のインパネトレイを採用。シートはスウェード調の明るい生地を重ねあわせたフルファブリックシートを採用した。
スポーツの外観はレットピンストライプ付エアロバンパー(フロント/リア)やグリルに専用エンブレムを装着するなど専用パーツを採用し、常時点灯のLEDフロントイルミネーションランプ(オールデイ)を装備。また、2WD車には16インチタイヤを標準設定するとともに、16インチハイグリップタイヤをメーカーオプションで選択可能とした。内装は黒基調に赤色でつや消しのインパネガーニッシュや自発光式2眼メーターを採用し、シートはブラック調のレザーシート表皮にレッドステッチをアクセントとして施した。また、インパネガーニッシュをピアノブラック加飾に、レザー調シートをホワイトに変更した「プライムインテリア」をメーカーオプションに設定した。
ボディカラーはモノトーンカラーで全11色が設定されているが、このうち、アクティバ・スタイル・スポーツいずれのタイプでも選択できる共通カラーは2色で、「レモンスカッシュクリスタルメタリック」、「スプラッシュブルーメタリック」、「オフビートカーキメタリック」はアクティバ専用色、「プラムブラウンクリスタルマイカ(オプションカラー)」、「ライトローズマイカメタリック」、「ダークエメラルドマイカ」はスタイル専用色、「ブライトシルバーメタリック」はスポーツ専用色、「ファイアークオーツレッドメタリック」と「ディープブルークリスタルマイカ(オプションカラー)」はアクティバ・スタイル専用色となる。
機構・メカニズム
6代目ムーヴに採用した軽量高剛性ボディ「Dモノコック」をはじめ、「Dサスペンション」や「Dアシスト」も採用することで、しっかりとしたハンドリングとロールや走行時のふらつきが少ない高い操舵安定性を確保したほか、ステアリングのパッド取付部にゴム材を使用することでダンパー機能を持たせて振動を吸収し、ボディパネルの隙や穴を減らして音の侵入経路を低減することで静粛性を持たせた。
また、「クールドi-EGR」やCVTサーモコントローラー、樹脂化ボディなどといった「e:Sテクノロジー」も採用したことで燃費性能にも優れ、NA・2WD車は「平成32年度燃費基準+20%」、NA・4WD車及びアクティバとスタイルのターボ・2WD車は「平成32年度燃費基準+10%」、アクティバとスタイルのターボ・4WD車及びスポーツは「平成32年度燃費基準」をそれぞれ達成している。
さらに、6代目ムーヴや3代目タントにも採用されているカメラとレーザーレーダー、ソナーセンサーの組み合わせにより前方車両との衝突の危険が高まった時に緊急ブレーキを作動することで危険の回避を支援するほか、歩行者の検知や車線の逸脱時に警報で知らせ、前方や後方へのアクセルとブレーキの踏み間違えによる飛び出しも抑制する衝突回避支援システム「スマートアシストII(以下、スマアシII)」を採用し、一部グレードを除く全車に標準装備した。2017年10月の一部改良で対歩行者緊急ブレーキにも対応した改良型の「スマートアシストIII(以下、スマアシIII)」に強化されている。
アクティバは大径タイヤの採用やサスペンションの変更などにより最低地上高を2WD車は180mm、4WD車は175mmとすることで雪道や山道での走破性を高めたほか、4WD車にはぬかるみなどの滑りやすい路面でタイヤが空転した場合に空転した車輪に制動力、グリップ側の車輪に駆動力を与えることで発進をサポートするグリップサポート制御と滑りやすい下り坂などでドライバーがブレーキ操作をしなくても一定の車速を維持し、フットブレーキによるタイヤのロックを防いで安定した降坂を実現するDAC制御を標準装備した。
年表
- 2015年
- 8月3日 - 発売に先駆けてホームページ内に新型軽自動車のティザーサイトを公開。この時は車種名が明らかにされていなかった[1]。
- 9月9日 - 「キャスト」として公式発表[2]。アクティバとスタイルが発表と同時に販売を開始。スポーツは同年10月末より販売開始予定とされた。グレード体系はアクティバ・スタイル共通で、廉価グレードの「X」と同グレードのスマアシII付仕様「X "SA II"」、上級グレードの「G "SA II"」、ターボ車の「Gターボ "SA II"」の4グレードを展開する。
- 10月29日 - スポーツを公式発表し、同日より販売を開始。スポーツはターボ車のみの設定で、「SA II」のみのモノグレード体系となる[3]。
- 2016年
- 6月20日 - 一部改良並びにアクティバ・スタイル特別仕様車「プライムコレクション SA II」を発売[4]。デザインフィルムトップのカラーバリエーションの拡充並びに整理が行われ、アクティバはクリスタル調/ホワイトの「ブラックマイカメタリック」と「シャイニングレッド」の設定を廃止(スタイル専用設定に移行)する代わりに、これまでスポーツのみの設定だったカーボン調/ブラック[注 1]を追加。スタイルはクリスタル調/ホワイトの「ライトローズマイカメタリック」の設定を廃止する替わりに、ヘアライン調/シルバー[注 2]とカーボン調/ワインレッド[注 3]の2種類を追加。スポーツはカーボン調/ブラックの「トニコオレンジメタリック」と「フレッシュグリーンメタリック」の設定を廃止し、デザインフィルムトップ設定時に、ドアミラーとリアクォーターピラーパネルのカラーを通常設定のレッドからブラックに変更可能なメーカーオプションを新たに設定した。また、従来はスタイルのデザインフィルムトップ設定時の専用カラーであった「ブライトシルバーメタリック」をモノトーンカラー専用に切り替え、新たにアクティバにも設定した。さらに、スタイルにはインテリアアクセントカラーを4色(ピンク・ネイビー・ブラック・ホワイト)追加した。機能面では4WD車の最低地上高をアクティバは180mm、スタイルとスポーツは150mmにそれぞれ高くしたほか、助手席シートヒーターを新たに設定し、スポーツに標準装備、アクティバとスタイルはメーカーオプションの「ウォームパック」に設定した。
- アクティバ及びスタイルの特別仕様車「プライムコレクション SA II」はそれぞれの「G"SA II"」・「Gターボ"SA II"」をベースに、アクティバとスタイルでカラーが異なるレザー調シート、インテリアアクセントカラー、センタークラスター、ドアアームレストを採用したほか、純正ナビ装着アップグレードパック、スーパーUV&IRカットガラス(フロントドア)、スーパークリーンエアフィルター、SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)、シートヒーター(運転席・助手席)を特別装備した。この影響で、アクティバ及びスタイル(本特別仕様車除く)において、メーカーオプションの「プライムインテリアパック」及びSRSカーテンシールドエアバッグの設定が廃止された。
- 8月31日 - トヨタ自動車へ「ピクシス ジョイ」としてOEM供給を開始。
- 6月20日 - 一部改良並びにアクティバ・スタイル特別仕様車「プライムコレクション SA II」を発売[4]。デザインフィルムトップのカラーバリエーションの拡充並びに整理が行われ、アクティバはクリスタル調/ホワイトの「ブラックマイカメタリック」と「シャイニングレッド」の設定を廃止(スタイル専用設定に移行)する代わりに、これまでスポーツのみの設定だったカーボン調/ブラック[注 1]を追加。スタイルはクリスタル調/ホワイトの「ライトローズマイカメタリック」の設定を廃止する替わりに、ヘアライン調/シルバー[注 2]とカーボン調/ワインレッド[注 3]の2種類を追加。スポーツはカーボン調/ブラックの「トニコオレンジメタリック」と「フレッシュグリーンメタリック」の設定を廃止し、デザインフィルムトップ設定時に、ドアミラーとリアクォーターピラーパネルのカラーを通常設定のレッドからブラックに変更可能なメーカーオプションを新たに設定した。また、従来はスタイルのデザインフィルムトップ設定時の専用カラーであった「ブライトシルバーメタリック」をモノトーンカラー専用に切り替え、新たにアクティバにも設定した。さらに、スタイルにはインテリアアクセントカラーを4色(ピンク・ネイビー・ブラック・ホワイト)追加した。機能面では4WD車の最低地上高をアクティバは180mm、スタイルとスポーツは150mmにそれぞれ高くしたほか、助手席シートヒーターを新たに設定し、スポーツに標準装備、アクティバとスタイルはメーカーオプションの「ウォームパック」に設定した。
- 2017年10月4日 - 一部改良[5]。
- 前述のとおり、スマアシII搭載グレードは改良型のスマアシIIIに強化されるとともに、パノラマモニターを新たに採用し、グレードにより、「パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック」又は「パノラマモニター対応カメラ」としてメーカーオプションに設定した(なお、使用の際はディーラーオプションのパノラマモニター対応ナビゲーションの装着が必要)。
- 外観はアクティバとスタイルでフロントグリルの意匠が変更されたほか、ボディカラーは、アクティバに「レモンスカッシュクリスタルメタリック」と「オフビートカーキメタリック」の2色を、スタイルに「ダークエメラルドマイカ>」をそれぞれ追加する代わりに、アクティバ専用色だった「トニコオレンジメタリック[注 4]」を廃止。「ディープブルークリスタルマイカ(オプションカラー)」はスポーツでの設定を廃止してアクティバ・スタイル専用色になった代わりに、「ブライトシルバーメタリック」はアクティバ・スタイル専用色からスポーツ専用色に移行した。デザインフォルムトップのバリエーションも入れ替えが行われ、アクティバはクリスタル調/ホワイトの「フレッシュグリーンメタリック」の設定を廃止する替わりに、クリスタル調/ホワイトに「レモンスカッシュメタリック」、「ブラックマイカメタリック」、「オフビートカーキメタリック」を、カーボン調/ブラックに「ディープブルークリスタルマイカ」、「レモンスカッシュクリスタルメタリック」、「オフビートカーキメタリック」をそれぞれ追加。スタイルはクリスタル調/ホワイトの「シャイニングレッド」及びヘアライン調/シルバーの設定を廃止する替わりに、クリスタル調/ホワイトに2016年6月の一部改良で廃止されていた「ライトローズマイカメタリック」を復活し、「ダークエメラルドマイカ」を追加。スポーツはカーボン調/ブラックを「ディープブルークリスタルマイカ」から「ブライトシルバーメタリック」に入れ替えた。
- 内装は、アクティバとスタイルのインテリアアクセントカラーの設定色が変更され、アクティバはイエローとカーキを追加。スタイルはシルバーを標準設定し、バーガンディをメーカーオプションで設定した。メーター意匠も各タイプで変更され、アクティバは文字盤が黒色化され、奇数数字の表記を無くして数字のサイズを拡大。スタイルは数字のフォントを変更。スポーツは針やメモリ部分が赤色化され、アクティバ同様に奇数数字の表記を無くして数字のサイズを拡大した。
- また、アクティバとスタイルに特別仕様車として設定されていた「プライムコレクション SA II」は「プライムコレクション SA III」としてカタロググレードに昇格。カタロググレード化に際し、上述の変更内容に加え、アクティバではインテリアアクセントカラーでボディカラー同色もしくはブラックの選択が可能に、スタイルでは室内色をホワイトからブラウンに、シートをアクティバ・スタイルと共通のレザー調ブラックにそれぞれ変更された。
- 装備面では、運転席シートリフターとチルトステアリングを全車に、純正ナビ装着用アップグレードパックをスポーツにそれぞれ標準装備され、メーカーオプションの設定が一部変更された。
- 2018年8月20日 - アクティバ/スタイル特別仕様車「X"リミテッド SA III"」、「G"リミテッド SA III"」が発表された(9月3日発売)[6]。
- アクティバとスタイルの「X"SA III"」、「G"SA III"」をベースに、共通でシートヒーター(運転席/助手席)を特別装備されたほか、「X"リミテッド SA III"」にはスポーツに標準装備されている純正ナビ装着用アップグレードパック、「G"リミテッド SA III"」にはベースグレードではオプション設定であるパノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパックもそれぞれ特別装備された。
- 2019年7月29日 - アクティバ/スタイル特別仕様車「G"VS SA III"」・「Gターボ"VS SA III"」を発売[7]。
- 2020年3月31日 - アクティバ・スポーツが生産終了。スタイルは継続販売。アクティバは同年6月10日に発売されたタフト(2代目)が後継車となる。
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2015年9月販売型 アクティバ G“SA II” フロント
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2015年9月販売型 スタイル G“SA II” フロント
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2015年9月販売型 スポーツ "SA II" フロント
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2017年10月発売型 スタイル G"SA III" リア
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2017年10月発売型 アクティバ G"SA III" リア
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2017年10月発売型 スポーツ G"SA III" リア
車名の由来
会見の際、当時社長の三井正則は「毎日の生活はまさにドラマ。そのドラマの『キャスト』でありたい」と、車名に込めた思いを語った[8]。CMでも和歌山県の海中ポストなどを登場させ「あなたを、日本を、おもしろく。」とキャッチコピーを付けるなど、日常を彩る存在=ドラマの役者であることを表現している。
CM
出演者はアクティバは山﨑賢人、スタイルは木村文乃(2015年 - 2016年)、2017年10月からの一部改良から早見あかり、2019年5月からは木村カエラを起用。
CM曲は2017年10月までは高橋優の「明日はきっといい日になる」を使用。また、高橋は「秋田の奇岩」編では、山﨑の先輩役として自らCMにも出演。スタイルはRihwaの上記楽曲のカバー楽曲を使用していた。2017年10月からは松任谷由実の「やさしさに包まれたなら」を山﨑と早見が歌唱しているバージョンを使用、2019年5月からのCMには木村カエラの「セレンディピティ」を起用している。
脚注
注釈
出典
- ^ "新型軽乗用車のティザーサイトを公開" (PDF) (Press release). ダイハツ工業株式会社. 3 August 2015. 2015年9月9日閲覧。
- ^ "新型軽乗用車「キャスト」を発売 ~世界観が異なる3つのバリエーションを同時開発~" (PDF) (Press release). ダイハツ工業株式会社. 9 September 2015. 2015年9月9日閲覧。
- ^ "ダイハツ軽乗用車「キャスト」 専用サスペンションなどを採用した「キャスト スポーツ」を発売" (PDF) (Press release). ダイハツ工業株式会社. 29 October 2015. 2015年10月29日閲覧。
- ^ "ダイハツ軽乗用車「キャスト」一部改良 多彩な内外装バリエーションをさらに拡充 ~同時にレザー調シートで上質な内装の特別仕様車を設定~" (PDF) (Press release). ダイハツ工業株式会社. 20 June 2016. 2016年6月20日閲覧。
- ^ "ダイハツ 軽乗用車「キャスト」を一部改良" (Press release). ダイハツ工業株式会社. 4 October 2017. 2017年10月4日閲覧。
- ^ "ダイハツ 軽乗用車6車種に「リミテッド」シリーズを設定" (PDF) (Press release). ダイハツ工業株式会社. 20 August 2018. 2018年8月20日閲覧。
- ^ "軽乗用車「ムーヴ」「キャスト」「ミラ トコット」にお買い得な特別仕様車を設定" (PDF) (Press release). ダイハツ工業株式会社. 29 July 2019. 2019年7月29日閲覧。
- ^ ダイハツ、新型「キャスト アクティバ」「キャスト スタイル」発表会 - Car Watch 2015年9月10日