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* [[スイッチを押すとき]](2011年、主演:[[小出恵介]])
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* [[×ゲーム2]](2012年、主演:[[多田愛佳]]([[平嶋夏海]]とのW主演))
* [[×ゲーム2]](2012年、主演:[[多田愛佳]]([[平嶋夏海]]とのW主演))
* リアル鬼ごっこ345(2012年、三部作連続公開、主演:[[山崎賢人|山﨑賢人]]、[[荒井敦史]]、[[井上正大]])
* リアル鬼ごっこ345(2012年、三部作連続公開、主演:[[山﨑賢人]]、[[荒井敦史]]、[[井上正大]])
* ビンゴ(2012年、主演:[[清水一希]]、[[松井咲子]])
* ビンゴ(2012年、主演:[[清水一希]]、[[松井咲子]])
* [[パズル (小説)|パズル]](2014年、主演:[[夏帆]]、[[野村周平]])
* [[パズル (小説)|パズル]](2014年、主演:[[夏帆]]、[[野村周平]])

2020年8月2日 (日) 22:29時点における版

山田 悠介
(やまだ ゆうすけ)
誕生 (1981-06-08) 1981年6月8日(43歳)
日本の旗 日本
職業 作家
国籍 日本の旗 日本東京都[1]
活動期間 2001年 -
ジャンル 小説
デビュー作リアル鬼ごっこ』(2001年)
パートナー 既婚[2]
公式サイト 山田ワールド
ウィキポータル 文学
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山田 悠介(やまだ ゆうすけ、1981年(昭和56年)6月8日 - )は、日本小説家

概要

東京都出身。学生時代は小説を書くどころか、まともに本を読んだこともなかった。

2001年、高校を卒業後に、『リアル鬼ごっこ』(文芸社)を自費出版。 作成期間は2か月。高校時代のアルバイトでためたお金に祖母から借りたお金を頭金にして出版費用をまかなった。 自費出版にした理由として、「両親や友人に見せるのは恥ずかしい」「たまたま新聞で、自費出版の広告を見かけた」と語っている。 刊行から半年ほどで1万部を突破。累計で100万部を超えるヒット作となり、映画化もされた。[3]

作風

サバイバル/デスゲームもののホラーを中心に、中高生に人気の作家であり、映画化・テレビドラマ化されている作品も多い[4]

命の大事さを伝えたかった『スイッチを押すとき』を除いて、「作品にメッセージを託すことはない」「基本的に面白いか、面白くないかがすべて。純粋にエンタテインメントとして楽しんでもらえるものを書きたい」と語っている[5]

作品

単行本

連載

  • パラシュート
  • 「何でも屋」シリーズ(単行本「オール」シリーズの原典)
    • 文芸雑誌『野性時代』に読切短編として掲載。最新作は2006年8月号の『何でも屋2』

作品のメディア展開

漫画

  • リアル鬼ごっこ(杉山敏、幻冬舎コミックス)
  • @ベイビーメール(幸崎えん、幻冬舎コミックス)
  • 親指さがし(綾村切人、幻冬舎コミックス)
  • ドアD(杉山敏、幻冬舎コミックス)
  • ×ゲーム(横山仁、幻冬舎コミックス)
  • パズル(三部けい、角川書店)
  • 特別法第001条DUST(壱臣、幻冬舎コミックス)
  • Aコース(杉山敏、幻冬舎コミックス)
  • リアル鬼ごっこ2(壱臣、幻冬舎コミックス)
  • 8.1 山田悠介劇場(U.G.E、富士見書房)
  • 8.1 山田悠介劇場2(U.G.E、富士見書房)
  • 奥の奥の森の奥に、いる。(咲乃ハカ、バースコミックス)

映画

テレビドラマ

  • スイッチを押すとき(2006年、GyaO
  • その時までサヨナラ(2010年、WOWOWドラマW

舞台

  • スイッチを押すとき〜君達はなぜ生きているんだ?〜
  • 特別法第001条DUST

脚注

外部リンク