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== 来歴 ==
== 来歴 ==
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[[福岡県]]出身。[[福岡第一高等学校]]では2008年の[[全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会|インターハイ]]、2008年と2009年の[[全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会|ウィンターカップ]]でそれぞれ準優勝した<ref name="tochigi">{{Cite press release|url=https://www.tochigibrex.jp/news/134.html |title=石川裕一選手入団決定のご報告 |date=2013-05-05}}</ref>。2009年4月に[[白大学]]に入学し、2012年度には[[関東大学バスケットボール連盟]]の2部リーグで優勝し、1部に昇格した<ref name="tochigi" />。


2013年に大学を卒業し、[[宇都宮ブレックス|リンク栃木ブレックス]]を運営するリンクスポーツエンターテインメントと選手契約を結び、育成組織の[[TGI D-RISE]]に入団する<ref name="tochigi" />。
2013年に大学を卒業し、[[宇都宮ブレックス|リンク栃木ブレックス]]を運営するリンクスポーツエンターテインメントと選手契約を結び、育成組織の[[TGI D-RISE]]に入団する<ref name="tochigi" />。

2020年7月24日 (金) 07:56時点における版

石川 裕一
Yuichi Ishikawa
香川ファイブアローズ AC
ポジション ガードフォワード
役職 アシスタントコーチ
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1990-10-03) 1990年10月3日(34歳)
出身地 福岡県
身長(現役時) 185cm (6 ft 1 in)[1]
体重(現役時) 83kg (183 lb)[1]
キャリア情報
出身 福岡第一高等学校
白鷗大学
ドラフト ドラフト外
選手経歴
2013-2014
2014-2016.10
TGI D-RISE
パスラボ山形ワイヴァンズ
指導者経歴
2016.10-2019
2019.8-
パスラボ山形ワイヴァンズAC
香川ファイブアローズAC

石川 裕一(いしかわ ゆういち、1990年10月3日 - )は、日本のバスケットボール指導者、選手である。香川ファイブアローズのアシスタントコーチを務める。選手としてのポジションはガードフォワード。選手から引退した2016年時の身長は185cm、体重83kgだった[1]

来歴

福岡県出身。福岡第一高等学校では2008年のインターハイ、2008年と2009年のウィンターカップでそれぞれ準優勝した[2]。2009年4月に白鷗大学に入学し、2012年度には関東大学バスケットボール連盟の2部リーグで優勝し、1部に昇格した[2]

2013年に大学を卒業し、リンク栃木ブレックスを運営するリンクスポーツエンターテインメントと選手契約を結び、育成組織のTGI D-RISEに入団する[2]

TGIが運営権を山形県のパスラボ社に譲りパスラボ山形ワイヴァンズが発足すると、石川も山形ワイヴァンズに移籍した。2016-17シーズン開幕直後の2016年10月に選手を引退してワイヴァンズのアシスタントコーチに転身し[1]、2018-19シーズンまで務めた。

2019年8月、香川ファイブアローズのアシスタントコーチに就任。肩書はアシスタントコーチであるが、練習や試合の指揮は石川が行い、実質的にヘッドコーチの役割を担った[3]。急な就任だったが、開幕10試合を7勝3敗で乗り切り、11月に新ヘッドコーチのポール・ヘナレに指揮を引き継いだ。チームはBリーグ発足後最高の成績を残した[4]

脚注

  1. ^ a b c d "#2 石川裕一選手 アシスタントコーチ就任及び選手契約解除のお知らせ" (Press release). 山形ワイヴァンズ. 6 October 2016. 2016年10月27日閲覧
  2. ^ a b c "石川裕一選手入団決定のご報告" (Press release). 5 May 2013.
  3. ^ 2019-20シーズン 新チームスタッフ体制のお知らせ香川ファイブアローズニュースリリース2019年8月19日
  4. ^ 香川ファイブアローズ2019~20(上)飛躍の年 苦難続き耐え2位 コロナ禍、突然の幕切れ四国新聞2020年3月29日

外部リンク