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「Wikipedia‐ノート:投稿ブロック依頼/129femtoseconds 追認」の版間の差分

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2020年7月20日 (月) 01:14時点における版

CU係単独またはCU係間協議でなされたブロックに対する、CU係による追認依頼の必要性について

本追認依頼は、端的にこう述べることができます。

チェックユーザー係が、チェックユーザー権限に基づき職権でユーザーチェックを行い、その情報を基にLTAの多重アカウントと判断し、裁量により実施した投稿ブロック処置の可否をコミュニティに問うもの。 — むらのくまさんによる、2020年7月18日 (土) 02:10 (UTC)に投稿されたコメントを抜粋

チェックユーザー係(以下、CU係)が単独で対処したものであれば、いつでも相互監視に基づいて他のCU係がその対処の是非を任意に調査することができます。その対処に問題があると判断されれば両者間の話し合いが行われるでしょうし、結果として処置が覆ることもあるでしょう。

本依頼では、複数のCU係が合議のうえで対処を支持なさっています。

チェックユーザーの方針には、「チェックユーザー権限による情報の公開は、少しでも妥当性に疑問のある場合には、するべきではありません。」と記されています。

複数回にわたってコミュニティの信任を受けたCU係が、その職務に基づいて対処された処置であるならば、原則としてコミュニティはその処置を信用に足るものと判断して差しつかえないのではありませんか。つまり「CU係から」この種の追認依頼を提出される必要性はあるのでしょうか。一般の管理者が自己裁量でブロック処置をし、後に追認依頼をするのとはわけが違います。コミュニティとして得られる情報量が、両者において全く異なるからです。

さて、同じくCU係であり、本処置に賛同なさったBellcricketさんは、「チェックユーザーでなくとも確認できる部分を、確認してほしい。」とおっしゃいました。私はこのコメントを拝読して以降、本日まで自らが追認票を投じたことを悔い続けております。と申しますのも、票を投じるにあたって「CU係が合議のうえで判断されたことだから、まず間違いはないだろう」と簡単に考え、特段の確認作業などは一切していなかったからです。

処置についてコミュニティに判断を仰ぐ行為は、いうなればコミュニティに正当性を確認させる手間を負わせるものです。ある利用者が、CU係の下した対処に疑問を抱いたならば、そのかたが直接その対処をしたCU係に働きかけたり、コメント依頼を提出して多くの利用者の意見を聴くことができます。つまり、この追認依頼などなくても、処置に異を唱えるための手段は複数担保されているわけです。

したがって、CU係として職務を遂行されたInfinite0694さんによる本追認依頼並びに巻き戻し権限除去追認依頼は、本来であれば「CU係から」提出する必要はなかったし、今後も同種の事案が発生した折には、原則的に「CU係から」追認依頼の類を提出される必要はないと私は考えます。--もかめーる会話2020年7月20日 (月) 01:14 (UTC)[返信]