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2020年7月11日 (土) 22:10時点における版
シュウペイ(1987年（昭和62年）7月16日 - ）は、日本のお笑いタレントで、お笑いコンビ・ぺこぱのボケ担当である。相方は松陰寺太勇。サンミュージックプロダクション所属。
| シュウペイ | |
|---|---|
| 本名 | 成田 秀平（なりた しゅうへい）[1] |
| 生年月日 | 1987年7月16日（37歳） |
| 出身地 |
 日本・神奈川県横浜市 |
| 血液型 | A型 |
| 身長 | 180cm |
| 方言 | 共通語 |
| 最終学歴 | 麻布大学附属渕野辺高校（現・麻布大学附属高等学校） |
| 師匠 | TAIGA |
| コンビ名 |
先輩×後輩（旧コンビ名） →ぺこぱ（2013年9月 - ） |
| 相方 | 松陰寺太勇 |
| 芸風 | 漫才(ボケ) |
| 立ち位置 | 向かって左 |
| 事務所 |
ナイスデイ →オスカープロモーション →サンミュージックプロダクション |
| 活動時期 | 2008年4月30日[1][2] - 現在 |
来歴
- 本名は成田秀平（なりたしゅうへい）。ジャパンラグビートップリーグ・サントリーサンゴリアスの成田秀平と同姓同名。
- 血液型はA型。身長180cm、体重70kg。左利き。
- 神奈川県横浜市港北区出身、麻布大学附属渕野辺高校（現・麻布大学附属高等学校）卒業。兄弟の中で末っ子[3]。姉の影響で、小さい頃からジャニーズのタレントたちの大ファン[4]。
- 高校時代はサッカー部[5] で、全国高校選手権の神奈川代表として2004、2005年と連続出場。しかし周りとの実力差を感じ、プロになれないことを悟ったことからサッカーを断念した[6]。プロサッカー選手の小林悠、太田宏介、小野寺達也とは高校時代のチームメイト[7] で、この3人とは今でも仲が良いという[8]。
- 高校時代からギャル男をやっていた[6]。冬でも黒くいたかったため、週2回日焼けサロンに通っていた。また雑誌の『Men's egg』（大洋図書）を毎週購読。高校卒業後、本格的にギャル男活動を始め、週末はクラブに行きたかったがためにアルバイト先も渋谷を選んだ[9]。髪の毛の先が良く傷んでいるという[10]。
人物
- 趣味は格闘技やサッカーなどのスポーツ観戦で、川崎フロンターレのファン[11]。
- 高校へはスポーツ推薦で入学するほどの運動神経の持ち主[10]。
- 非常にマイペースで、大舞台でも全く緊張しない強心臓の持ち主[12]。松陰寺はそんな彼に「たくさん救われている」と発言している[13]。しかし、憧れのジャニーズのタレントと共演するときは例外的に緊張してしまうという[4][14]。
- ぐるナイの｢クイズ！愛しき令和のおバカ様｣で、｢世界一高い山は？｣という問題に｢富士山｣と答えたり、｢国民の３大義務、勤労の義務・納税の義務とあと１つは？｣の問題に｢睡眠の義務｣と答えたりと珍回答を披露した結果、同番組のおバカ王で２連覇達成した。
- 座右の銘は「今を生きる」
- 夢は俳優として映画に出ること、サッカー番組のMCをやること。
- 自動車普通免許の他、小型船操縦免許を取得している[15]。
- 過去にジャニーズ事務所の書類審査に合格していたが、本人は最近まで知らされていなかった[16]。
出演
コンビでの出演は、ぺこぱの項を参照。
テレビ
- ロンドンハーツ（テレビ朝日、2016年11月11日）
- アメトーーク ビビり-1グランプリ（テレビ朝日、2020年3月19日）
- 踊る!さんま御殿!!（日本テレビ、2020年6月16日）
- THE突破ファイル（日本テレビ、2020年7月9日）
テレビドラマ
脚注
注釈
出典
- ^ a b 芸人名鑑「ぺこぱ」（2016年4月7日閲覧）
- ^ M-1グランプリ2015「コンビ情報詳細 ぺこぱ」
- ^ “2016年11月11日放送 21:00 - 21:54 テレビ朝日 金曜★ロンドンハーツ”. ワイヤーアクション (2016年11月11日). 2016年11月12日閲覧。
- ^ a b “「ぺこぱ」シュウペイ、ジャニーズ好きを告白「乙女のような悲鳴を上げちゃいます」”. スポーツ報知 (2020年3月14日). 2020年3月14日閲覧。
- ^ “ぺこぱ独占インタビュー【前編】「ノリツッコまないボケ」はこうして生まれた”. Quick Japan. 太田出版 (2020年2月5日). 2020年3月1日閲覧。
- ^ a b “ぺこぱ独占インタビュー【前編】「ノリツッコまないボケ」はこうして生まれた サッカーとバンド、夢をあっさり諦める” (2020年2月5日). 2020年2月11日閲覧。
- ^ “高校サッカー部忘年会”. 小林悠公式ブログ (2018年12月29日). 2019年1月4日閲覧。
- ^ “役者・芸人「貧乏物語」『「ぺこぱ」の貧乏時代 Jの同級生にイジられ長くもやし生活』”. 日刊ゲンダイ (2020年2月3日). 2020年2月3日閲覧。
- ^ “「M−1グランプリ」で話題！ぺこぱインタビュー「一緒に伝説を作ろうとお笑い界へ誘いました」（松陰寺）【前編】”. TRILL (2020年2月16日). 2020年2月17日閲覧。
- ^ a b “ぺこぱ プロフィール”. 爆笑ファクトリーハウス笑けずり. NHK. 2016年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月2日閲覧。
- ^ “キックオフ！！”. ぺこぱ～シュウペイblog『蒼き伝説シューペイ!!』 (2014年3月19日). 2016年4月7日閲覧。
- ^ “ぺこぱ初のPRイベントに松陰寺「ガチガチです」シュウペイは緊張ゼロでボケ連発”. お笑いナタリー (2020年2月3日). 2020年3月11日閲覧。
- ^ “ぺこぱ松陰寺太勇、緊張で進行間違え「時を戻そう！」”. TV LIFE. 学研プラス (2020年2月21日). 2020年3月11日閲覧。
- ^ シュウペイ【ぺこぱ】twitter 6:48 - 2020年2月1日
- ^ ぺこぱ Sun Music Group Office Web Siteより（2020年6月12日閲覧）
- ^ “ぺこぱ・シュウペイ、ジャニーズに合格していた (モデルプレス)”. LINE NEWS. 2020年4月30日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “ぺこぱシュウペイ「浦安鉄筋家族」でドラマデビュー、バ吾Aはのり子の父役（コメントあり）”. お笑いナタリー. 2020年7月9日閲覧。
外部リンク
- シュウペイ【ぺこぱ】 (@shupei0716) - X（旧Twitter）
- シュウペイ【ぺこぱ】 (@pekopa.shupei) - Instagram