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*[https://ameblo.jp/sakuranbo-bb/ オフィシャルブログ] |
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2020年7月11日 (土) 21:56時点における版
さくらんぼブービー | |
---|---|
メンバー |
鍛治 輝光 木村圭太 |
結成年 |
1999年 2016年7月13日 |
解散年 | 2009年12月23日 |
事務所 | サンミュージックプロダクション |
活動時期 |
1999年 - 2009年 2014年12月23日 2016年 - |
出会い | 千葉県立泉高等学校 |
現在の活動状況 | テレビ・ライブ など |
芸種 | コント、漫才 |
過去の代表番組 |
爆笑オンエアバトル ビバビバパラダイス など |
さくらんぼブービーは、サンミュージックプロダクションに所属していたお笑いコンビ。1999年結成、2009年12月23日に解散も2016年7月13日より再結成。
メンバー
概要
- 高校時代のクラスメート、当時鍛治はマジメで目立たない生徒、木村はヤンキーであり学園祭で「ミスター泉高校」「彼氏にしたい男子生徒」「ロン毛が似合う男子生徒」の3冠に輝くほどの人気者と対照的だった。知り合った頃鍛治は木村のパシリ的存在であったという。
- 専門学校を出て就職した後に、1999年にさくらんぼブービーを結成。M-1グランプリ予選では漫才を披露し準決勝に進出した事もある。
- 主なキャッチフレーズは「コント革命児」、「未来派ショートコント」(いずれも「笑いの金メダル」で命名)
- 鍛治が180cm、木村は177cmと、双方割と高身長だが、鍛治は身長の割には痩せ型。現在の趣味も、木村が音楽製作(DJやギターなど音楽活動)等に対し、鍛治はゲーム・フィギュアとサブカルチャー嗜好。こちらも学生時代よろしく対照的。
- 2009年12月23日、オフィシャルブログにて解散を発表した[1]。
- 2014年12月23日、いとうせいこうの呼びかけにより、コントライブ「渋谷コントセンター」で一夜限りの復活を果たす[2]。2016年7月13日よりコンビ再結成。
芸風
- どちらがボケともツッコミともつかない独特のショートコントを連発していた。
- 持ちネタとして「鍛治君じゃない?」がある。各種(ライオン、牛、トンビ、バイク、マーライオン、サンシャイン60、ゴキブリ、チェーンソー等)形態模写をしている鍛治を見かけるがしばらくの間本物だと思い込み、木村が鍛治だと気付くと「鍛治君じゃない?」と問いかけ、無視されても、「鍛治君?」「鍛治君でしょ?」と問い続け、最後に鍛治が明るく、「ウン!」と言って終わっていた。
- また、鍛治がショートコントの合間のブリッジとして発する「ヴァ〜〜ア゛(?)」という奇声は、マリオが土管の中に入っているときの音を表していたという。(リセットボタンのような意味合いとも語ったことがある。)
- 「笑いの金メダル」内のワンミニッツショーでは、遠近法を利用した芸や、床を利用した芸をしばしば披露していた。
エピソード
- 「虎の門外伝 お笑いタイガーズゲート」(テレビ朝日系列)出演時、あまりに意味不明なネタのオンパレードに、くりぃむしちゅーの上田から「さくらんぼブービーは病院に行った方がいいですね。」と言われたことがある。
- 鍛治は、セガ(後のセガ・インタラクティブ)のアーケードゲーム三国志大戦で全国ランキング上位にランクインするほどの実力者で、公式大会の出場経験もある。また、エンターブレインから発売されたDVD「大将星」にコンビで出演している。
- WAGE解散後ふらふらしていた小島よしおを、サンミュージック企画に誘ったのがさくらんぼブービーである(「カンニング竹山 生はダメラジオ」での発言より)。
- 木村は、小島のネタBGM(現行版)を作曲している。
- 鍛治の兄は、東京03の飯塚悟志と高校時代のクラスメイトであった。卒業して何年も経っていたため、楽屋で見た鍛治を鍛治の兄と勘違いした飯塚は、リアルに「あれ?鍛治君じゃない?」を実践してしまったという。
- 爆笑オンエアバトルにて、計量の際得点が低かったため自分の頭を乗せて重量を増やそうとしたところ、計量器が壊れてしまった。しばらくオンバトの出演が無かったのは、それが原因とも言われている。
出演
テレビ
- イエヤス(CBCテレビ)
- 笑いの金メダル(朝日放送)優勝経験あり
- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績4勝5敗 最高493KB
- 初挑戦から2連勝と好調であったが2003年7月4日(第173回)放送回から2007年11月9日(第323回)放送回まで5連敗をしてしまい、次の3勝目をあげるのに4年4ヶ月の歳月を費やした。ブランクオンエアとしては歴代2位の記録である[3]。
- 大爆笑!!サンミュージックGETライブ(日テレプラス&サイエンス)
- ビバビバパラダイス(岩手めんこいテレビ他)
- 虎の門(テレビ朝日)
- 大笑点(日本テレビ)
- 登龍門F(フジテレビ、2004年5月4日)
- ゼベック・オンライン(TOKYO MX、2004年10月11日)
- みのサリバンショー 〜お笑い秋の大感謝祭!爆笑芸人大集合〜(テレビ東京、2004年10月25日)
- わらばん(IBC岩手放送)
- お笑い登龍門 お台場冒険王SP(フジテレビ、2005年8月22日)
- 白黒アンジャッシュ(チバテレ)
- お台場お笑い道(フジテレビ721、2005年10月30日,2008年1月27日)
- お笑い登龍門 ガッハ(フジテレビ721、2005年11月1日)
- アドレな!ガレッジ(テレビ朝日、2006年11月15日)
- 大笑点 サバイバル大喜利 笑点への道(日本テレビ、2007年1月1日,2008年1月1日)
- 関根&優香の笑うお正月2008(テレビ朝日、2008年1月2日)
- Side-BN.TV(TOKYO MX、2008年10月11日 - 10月12日)東京ゲームショウ2008の模様を生中継
- ジャガイモン(テレ朝チャンネル、2008年12月25日)
インターネットテレビ
- カンニングの恋愛中毒(GyaO)複数回出演
- 恋友GET大作戦(GyaO)鍛治のみ
- 溜池Now(GyaO、2008年3月14日,3月21日)木村のみ「溜池×HUNTER試験」、溜池会会員No.013
ラジオ
- オールナイトニッポンR(ニッポン放送、2005年7月29日)パーソナリティー
- カンニング竹山 生はダメラジオ(TBSラジオ、2008年9月4日)鍛治のみ
CM
DVD
- さくらんぼブービー〜さくらんぼディスコ〜(ジェネオンエンタテインメント、2006年7月21日)
- ギガンティック(ビクターエンタテインメント、2008年12月24日)
脚注
- ^ 公式ブログ2009年12月23日の記事より
- ^ お笑いナタリー2014年12月8日の記事「さくらんぼブービーがライブで一夜限り復活、いとうせいこう呼びかけ」より
- ^ 1位は「きぐるみピエロ」の5年10ヶ月。