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2020年7月9日 (木) 12:48時点における版
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名前 | ||||||
ラテン文字 | Danijel Milićević | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
ボスニア・ヘルツェゴビナ スイス | |||||
生年月日 | 1986年1月5日(38歳) | |||||
出身地 | ベッリンツォーナ | |||||
身長 | 171cm | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | KASオイペン | |||||
ポジション | MF | |||||
背番号 | 10 | |||||
ユース | ||||||
ACベッリンツォーナ | ||||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2004-2006 | FCルガーノ | 27 | (4) | |||
2006-2008 | イヴェルドン | 72 | (6) | |||
2009-2011 | KASオイペン | 81 | (16) | |||
2011-2014 | シャルルロワSC | 75 | (10) | |||
2014-2018 | KAAヘント | 109 | (20) | |||
2018 | →FCメス(loan) | 12 | (0) | |||
2018- | KASオイペン | 26 | (3) | |||
代表歴 | ||||||
2004-2005 | スイスU-19 | 2 | (1) | |||
2005-2006 | スイスU-20 | 8 | (1) | |||
2006-2007 | スイスU-21 | 2 | (0) | |||
2016-2017 | ボスニア・ヘルツェゴビナ | 3 | (0) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2019年10月25日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ダニエル・ミリチェヴィッチ(Danijel Milićević 、1986年1月5日 - )は、スイス・ベッリンツォーナ出身のプロサッカー選手。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表。KASオイペン所属。ポジションは、ミッドフィールダー。
経歴
クラブ
地元クラブでプレーを始め、プロ契約後はもっぱらスイスの2部チームでプレーした[1]。
自身初の国外挑戦となったKASオイペンではジュピラー・プロ・リーグ昇格に貢献した。
2011年夏、シャルルロワSCに移籍した[2][3]。チームはプロキシマス・リーグ制覇とジュピラー・プロ・リーグ昇格を達成し、ミリチェヴィッチも複数のビッグクラブからの関心が伝えられるようになった[4]。
2014年1月KAAヘントに移籍[5]。1ヶ月後のKVコルトレイク戦で移籍後初出場[6]。8月のSVズルテ・ワレヘム戦で初ゴール[7]。
2018年1月5日、FCメスへシーズン終了までの期限付き移籍。
2018年6月、KASオイペンへ2年契約で復帰した。
代表
ミリチェヴィッチ自身はスイスで生まれ育ったが、両親がボスニア・ヘルツェゴビナ・ビイェリナ地方出身のセルビア人であるため[8]、スイス、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビアの3つの代表を選ぶことが出来た[9]。
2015年、メフメド・バジダレヴィッチ監督率いるボスニア・ヘルツェゴビナ代表でのプレーを望んでいると明らかにした[10][11]。
2016年6月、FIFAからボスニア・ヘルツェゴビナ代表としてプレーすることが許可された[12]。2016年8月の2018 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選・エストニア戦で初キャップ[13]。
タイトル
クラブ
- シャルルロワ
- プロキシマス・リーグ: 2011–12
- ヘント
- ジュピラー・プロ・リーグ: 2014–15
- ベルギー・スーパーカップ: 2015
脚注
- ^ “Novo ime, Danijel Milićević” (Bosnian). 2013年1月1日閲覧。
- ^ “Milicevic voor her eerst opgeroepen voor Bosnische nationale ploeg” (Dutch). 2013年1月1日閲覧。
- ^ “Milicevic (Eupen) a signé chez les zèbres ce mardi” (French). 2013年1月1日閲覧。
- ^ “Ein Tessiner brilliert auf der großen Bühne” (German). 2013年1月1日閲覧。
- ^ “Milicevic voor 3,5 seizoenen naar Gent” (Dutch). 2014年2月1日閲覧。
- ^ “Gent - Kortrijk 0:1” (Dutch). 2014年3月1日閲覧。
- ^ “Gent - Zulte Waregem 3:1” (Dutch). 2014年9月1日閲覧。
- ^ “Milićević: "Čudi me da su Hajrović i Seferović izabrali Švicarsku"” (Bosnian). 2015年7月1日閲覧。
- ^ “Milićević između Orlova i Zmajeva” (Serbian). 2015年7月1日閲覧。
- ^ “Milićević želi igrati za BiH” (Bosnian). 2016年1月1日閲覧。
- ^ “Baždarević: "Sad imam razne solucije za tim"” (Bosnian). 2016年1月1日閲覧。
- ^ “Danijel Milićević stekao pravo nastupa za BiH” (Bosnian). 2016年7月1日閲覧。
- ^ “Baždarević objavio spisak igrača za Estoniju” (Bosnian). 2016年9月1日閲覧。