「北京ダック (曲)」の版間の差分
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2020年7月8日 (水) 21:18時点における版
「北京ダック」 | ||||
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細野晴臣 の シングル | ||||
初出アルバム『トロピカル・ダンディー』 | ||||
B面 | Black Peanuts | |||
リリース | ||||
規格 | 7"シングルレコード | |||
録音 | クラウンスタジオ | |||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | PANAM / 日本クラウン | |||
作詞・作曲 | 細野晴臣 | |||
プロデュース | 細野晴臣 | |||
細野晴臣 シングル 年表 | ||||
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「北京ダック」(ペキンダック)は、日本のシンガーソングライター、細野晴臣の3枚目のシングル。
概要
- 曲自体は、1975年発売の2枚目のアルバム『トロピカル・ダンディー』に収録されているが、シングルにはアルバムとは異なるバージョンで収録されている。細野の発売当時のマネージャーだった長門芳郎によると「北京ダック」の新録シングルがリリース予定にあったと言う[1]。そのため、元々シングル用に新録することにしていたと思われる。
- シングルバージョンは、CDでは『HOSONO BOX 1969-2000』、『CARAMEL PAPA〜PANAMソウル・イン・トーキョー』とボックスセット『Harry Hosono/Crown Years 1974-1977』の『泰安洋行』のボーナストラックに収録されている。また、シングルバージョンとは書かれていないが『ティン・パン・アレー セレクション』、ティン・パン・アレイと各メンバーの曲を取り混ぜて収録したティン・パン・アレイ『ヒストリー』や横浜にまつわる歌を集めたコンピレーションアルバム『横浜幻想』(ヨコハマ・ファンタジー)にもシングルバージョンで収録されている。
- 神奈川県横浜市中区山下町にある横浜中華街が舞台となっている。当時細野は実際に中華街のレストラン「同發新館」でライブを行い、この歌を歌っている。
- B面の「Black Peanuts」は、3枚目のアルバム『泰安洋行』に収録される。こちらの方はアルバムとバージョンやミックスの変更はない。
収録曲
SIDE-A
- 北京ダック
- 作詞・作曲・編曲:細野晴臣
SIDE-B
- Black Peanuts
- 作詞・作曲・編曲:細野晴臣
演奏
北京ダック
- 細野晴臣:Vocal, Acoustic Guitar, Xyrophone, Electric Bass
- 鈴木茂:Electric Guitar
- 林立夫:Drums
- 佐藤博:Piano, Clavinet
- 浜口茂外也:Percussions
- 岡崎弘:Alto Sax
- 村岡健:Tenor Sax
- 砂原俊三:Baritone Sax
Black Peanuts
- 細野晴臣:Vocal, Electric Bass, Piano, Marimba, Chorus
- 鈴木茂:Acoustic Guitar, Chorus
- 林立夫:Drums, Chorus, Percussions
- 岡田徹:Accordion
出典
- ^ ボックスセット『HARRY HOSONO Crown years 1974-1977』ブックレット32Pの長門芳郎インタヴューより
関連項目
- 横浜幻想(ヨコハマ・ファンタジー) - 横浜が舞台の楽曲コンピレーション・アルバム、「北京ダック」収録。シングルバージョンで収録されている。
- クイズグランプリ - この曲のアレンジ。1975年10月頃から最終回まで放送されていた。