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* 谷晃『金森宗和―異風の武家茶人―』〈茶人叢書〉
* 谷晃『金森宗和―異風の武家茶人―』〈茶人叢書〉
* 木津宗詮『千一翁宗守―宗旦の子に生まれて―』〈茶人叢書〉
* 木津宗詮『千一翁宗守―宗旦の子に生まれて―』〈茶人叢書〉
* [[矢部良明]]『山田宗 「侘び数寄」の利休流』〈茶人叢書〉
* [[矢部良明]]『山田宗 「侘び数寄」の利休流』〈茶人叢書〉
* [[齋藤康彦]]『根津青山「鉄道王」嘉一郎の茶の湯』〈茶人叢書〉
* [[齋藤康彦]]『根津青山「鉄道王」嘉一郎の茶の湯』〈茶人叢書〉
* [[熊倉功夫]]編『大口樵翁―女性茶の湯のすすめ―』〈茶人ブックレット〉
* [[熊倉功夫]]編『大口樵翁―女性茶の湯のすすめ―』〈茶人ブックレット〉

2020年7月6日 (月) 23:48時点における版

株式会社 宮帯出版社
MIYAOBI PUBLISHING CO.,LTD.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
602-8157
京都市上京区小山町908-27
設立 1995年
業種 情報・通信業
法人番号 1130001027458 ウィキデータを編集
事業内容 歴史・茶道・美術(主に刀剣・甲冑)・映像・文芸・趣味・実用・教養書、事典類の出版事業、自費出版事業、売立目録編纂事業、古文書翻刻
代表者 代表取締役社長 宮下玄覇
資本金 1,000万円
従業員数 20名
決算期 7月
外部リンク 宮帯出版社
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株式会社宮帯出版社(みやおびしゅっぱんしゃ)は京都府京都市上京区に本社をおく出版社。東京に支社がある。主に歴史、茶道映像刀剣甲冑書を発行している。

沿革

創業は1995年で、創業当時の社名は英伝社。2006年に、茶道具商社宮帯が出資し設立。現社名に変更された。設立者は宮下玄覇

マニア向けの歴史・茶道甲冑書を刊行し、ほかに自費出版共同出版を格安で請け負い、全国の書店に流通させることで知られており、美術書で有名だった京都書院刀剣書専門の刀剣春秋新聞社茶道書専門の啓草社、英文学専門の京都修学社などの出版社の発売元にもなっている。 また、『茶湯手帳』『茶道実用手帳』を毎年刊行していることから、茶人間に知られている。京都のイベントダイアリー『京ごよみ手帳』も定評がある。

2008年に東京支社ミヤオビパブリッシングを開設。 2012年より「茶人叢書」「茶人ブックレット」シリーズを、2018年より映画ムックシリーズ「フィルムメーカーズ」の17年ぶりの続巻の刊行を開始した。

主要出版物

  • 編集部編『京ごよみ手帳』(年刊)
  • 編集部編『茶湯手帳』(年刊)
  • 宮下玄覇編『茶道実用手帳』(年刊)
  • 南波克行編『スティーヴン・スピルバーグ』(フィルムメーカーズ18)
  • PR現代編集部編『着物手帳』(年刊)〔発売元〕
  • 茶書研究会編『茶書研究』(年刊)〔発売元〕
  • 安田元久『平 清盛』〔復刊〕
  • 笹本正治『武田・上杉・真田氏の合戦』
  • 花ヶ前盛明編『直江兼続の新研究』
  • 今谷明・天野忠幸監修『三好長慶』〈戦国武将シリーズ〉
  • 中西裕樹編『高山右近 キリシタン大名への新視点』〈戦国武将シリーズ〉
  • 小和田哲男監修『黒田官兵衛 豊臣秀吉の天下取りを支えた軍師』〈戦国武将シリーズ〉
  • 黒田基樹・浅倉直美編『北条氏康の子供たち』
  • 今福匡『上杉景虎―謙信後継を狙った反主流派の盟主』
  • 池田公一『戦国の「いたずら者」前田慶次郎』
  • 三池純正『真田信繁~「日本一の兵」幸村の意地と叛骨~』
  • 三池純正『義に生きたもう一人の武将 石田三成』
  • 瀬野冨吉著 原口泉監修『幻の宰相 小松帯刀伝』
  • 伊東潤『疾き雲のごとく~早雲と戦国黎明の男たち~』
  • 津本陽×井伊達夫『史眼―縦横無尽対談集―』
  • 桑田忠親『千 利休』〔復刊〕
  • 桑田忠親小和田哲男監修『戦国武将と茶の湯』
  • 矢部良明『エピソードで綴る戦国武将茶の湯物語』
  • 矢部良明『エピソードで綴る茶入物語 歴史・分類と美学』
  • 矢部良明『エピソードで綴る名物物語 歴史・分類と美学』
  • 西山松之助熊倉功夫編『茶杓探訪』
  • 熊倉功夫・程啓坤編『陸羽『茶経』の研究』〈世界茶文化学術研究叢書1〉
  • 熊倉功夫・姚国坤編『栄西『喫茶養生記』の研究〈世界茶文化学術研究叢書2〉
  • 谷晃『金森宗和―異風の武家茶人―』〈茶人叢書〉
  • 木津宗詮『千一翁宗守―宗旦の子に生まれて―』〈茶人叢書〉
  • 矢部良明『山田宗徧 「侘び数寄」の利休流』〈茶人叢書〉
  • 齋藤康彦『根津青山「鉄道王」嘉一郎の茶の湯』〈茶人叢書〉
  • 熊倉功夫編『大口樵翁―女性茶の湯のすすめ―』〈茶人ブックレット〉
  • 木津宗詮『木津宗詮―武者小路千家とともに―』〈茶人ブックレット〉
  • 鈴木皓詞『世外 井上馨―近代数寄者の魁―』〈茶人ブックレット〉
  • 中村昌生『和の佇まいを―中村昌生の茶室随想―』
  • 依田徹編『十三松堂茶会記―正木直彦の茶の湯日記』
  • 宮下玄覇編『必携 茶湯便利帳』
  • 宮下玄覇 監修『没後四百年 古田織部展 補訂版』古田織部展実行委員会〔発売元〕
  • 飯田意天(一雄)『織田信長・豊臣秀吉の刀剣と甲冑』 〈刀剣・甲冑シリーズ〉
  • 竹村雅夫『上杉謙信・景勝と家中の武装』 〈刀剣・甲冑シリーズ〉
  • 三浦一郎『武田信玄・勝頼の甲冑と刀剣』〈刀剣・甲冑シリーズ〉
  • 本山一城『黒田官兵衛と二十四騎』〈刀剣・甲冑シリーズ〉
  • 井伊達夫『赤備え―武田と井伊と真田と―』〈刀剣・甲冑シリーズ〉
  • 彬子女王編『文化財の現在 過去・未来』
  • 河野元昭編『光悦─琳派の創始者』
  • 岡倉登志『曾祖父覚三 岡倉天心の実像』
  • 難波利三『ゴルフ人生 喜怒哀楽』(英伝社)
  • エマニュエル・スウェーデンボルグ宮崎伸治訳『天界と地獄』〔発売元〕
  • 金子みすゞ『こだまでしょうか、いいえ、誰でも。―金子みすゞ詩集百選』〔発売元〕
  • 室生犀星『わが肌に魚まつわれり―室生犀星百詩選』〔発売元〕
  • 竹久夢二『その日からとまったままで動かない 時計の針と悲しみと。―竹久夢二詩集百選』〔発売元〕
  • 宮沢賢治『雨ニモマケズ風ニモマケズ―宮沢賢治詩集百選』〔発売元〕

所在地

本社は京都市上京区に、東京支社は新宿区の四谷三丁目にある。

外部リンク