「モジュール:Convert/data/doc」の版間の差分
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==テーブル構造== |
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非SI単位系 |
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["単位コード"] = { <--- コマンドラインに入力する単位名 |
["単位コード"] = { <--- コマンドラインに入力する単位名 |
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name1 = "マイル毎時", <--- 表示用名称(日本語でも英語でも) |
name1 = "マイル毎時", <--- 表示用名称(日本語でも英語でも) |
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link = "マイル", <--- ウィキペディア記事名(リンク用) |
link = "マイル", <--- ウィキペディア記事名(リンク用) |
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}, |
}, |
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SI単位系は少し違います。アンダースコアが付いていたりします。 |
SI単位系は少し違います。アンダースコアが付いていたりします。 |
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["s"] = { |
["s"] = { |
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_name1 = "秒", |
_name1 = "秒", |
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link = "秒", |
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}, |
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既に定義済みの項目で代用する場合。(旧版でのリダイレクトと同等) |
既に定義済みの項目で代用する場合。(旧版でのリダイレクトと同等) |
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["km²"] = { |
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その他の変数 |
その他の変数 |
2020年7月6日 (月) 12:54時点における版
このファイルは、キーボード入力で指定する単位コードをキーとして 単位名やリンク名などの関連する情報を入れてあるテーブルです。
修正には若干、モジュール:Convertのプログラミングコードを理解していないと
間違えることもあるかもしれません。
テーブル構造
非SI単位系
["単位コード"] = { <--- コマンドラインに入力する単位名
name1 = "マイル毎時", <--- 表示用名称(日本語でも英語でも)
name2 = "マイル毎時", <--- 表示用名称(複数形)
name1_us = "mile per hour", <--- sp=us の時に表示される名称(米語)
name2_us = "miles per hour", <--- 表示用名称(複数形 - 米語)
symbol = "mph", <--- abbr=on で表示される単位記号
utype = "speed", <--- 単位の種類 (ここでは速度)
scale = 0.44704,
default = "km/h", <--- デフォルトでの変換先の単位
link = "マイル", <--- ウィキペディア記事名(リンク用)
},
SI単位系は少し違います。アンダースコアが付いていたりします。
["s"] = {
_name1 = "秒",
_name1_us= "second",
_symbol = "s",
utype = "time",
scale = 1,
prefixes = 1,
default = "min",
link = "秒",
},
既に定義済みの項目で代用する場合。(旧版でのリダイレクトと同等)
["km²"] = {
target = "km2",
}
その他の変数
変数名 = 数値例 | 説明 |
---|---|
usename = 1, | 単位を記号ではなく常に名称で出力する場合の設定。旧テンプレート版では u 変数を定義しない場合の動作と同じ。そもそも単位記号が存在しない場合などに使われる。 |
prefixes = 1, | SIPrefix (キロ、メガ、テラ)を付ける位置。通常は先頭なので1になる。 |
prefix_positions = "7,7,8,8,", | SI単位系などで単位名(name1,name2,name1_us,name2_us)にキロやメガを挿入する位置を指定する変数。例:「平方メートル」を「平方キロメートル」にするために「キロ」を「平方」と「メートル」の間に挿入するバイト位置を指定する。カンマで区切られた数字の並びで、name1,name2,name1_us,name2_us の順番でprefixを挿入する位置を記述する。英語版の/dataの記述では正しく動かない。この例のようにテキスト形式にする必要がある。 |
テーブル変更時には
テストケースを動かしておかしくなっていないことを確認するとよいでしょう。
関連ファイル
Convertツール本体
テスト関連